嫁が、必死に動き回っている・・・・家庭の事、家事の事・・・本来、各自が確り、後始末が出来れば、それ程、大変出ない・・・
しかし、何度も書いているように、自由の捉え方が我侭で勝手な方向なので・・・後始末・片付け作業が膨大に有る。
嫁は、それを指摘しない・・・結果、息子達は脱ぎぱなし・・食いぱなし・・・方言でほったらかし状態で事を進める癖が有る。
要は放置する・・・この放置したのを処理する事だけで、大変だという事・・・私は、父親として、指摘もするが、聞く耳を持たないし、又、したくないならしなければ~~~~程度の返してくる。
私の年代なら、舐めているのか~~~馬鹿にするな~~~と怒り出す部分だが、それも現代では出来ない・・・
私が考える平等とは・・・当然、全ての人が同じ価値観・レベルなら同じ扱いでも良いと思う・・・・しかし、各自・個性が有り・・違いが有る。
能力の点を取っても、長けている人、劣っている人等々、色々居られる。又、理解力に対しても、長けている人、劣っている人も居る。
この様な色々な人が、幸せに過ごせる世界が平等だと私は考えている。
要は、長けている人が劣っている人のカバーをする。此を当り前、当然と思える、又は意識しないでも出来る状態を平等な社会だと私は考えています。
よく、他人の飯を食えと言われる・・・・他人には甘える事が難しいから、このレベルが普通だと言う事・・・・如何しても、身内になると甘さが出てしまう。
勿論、この甘さがあるから、劣っている家族もカバーし続けようとする。
要は、他人の集合体を目指しているのか・・・集団を家族として捉えられるように目指しているのか????・・・・此で、己の生き方も変わる出す。
暫し、鬼に徹して・・・冷たく突き放す方向に、私の場合、努力することになる。ツイツイ甘さが出る。
以前、書いているが、言っても、見せても、させても、理解できないレベルの人の面倒を看ていた。お金は湯水の様に無くなる。それを指摘してもハハハと笑うだけ・・・・この様なレベルの人も居る。
心療内科の先生の診断で、知能障害と言われた。小学校2~3年生のレベルと言われた。姿は私より年上の大人・・・話は何故か、一般的会話は上手に出来る。しかし、少しトンチが効いた、投げかけ等は・・・頭が真っ白になるのか・・・・その場から立ち去ろうとする。
要は、己の都合が悪い場合、交わす・逃げる、この部分を鍛えられたと言う事になる。結果、大事な事を覚えない・・・・
今は大阪で、過しているが・・・帰巣本能で、最後は帰ってくると思うが・・・・この様な人も、私の周りには多い・・・・
この様は人に、健常者と同じ扱いは、現実には無理である。
この様な事は、人だけで無く、集団・組織・物等々にも言える。
同じ扱いが出来ないと言う事・・・此を差別と言うこと自体、私は理解できない。物にもその物の取扱説明書がある。他と同じとは限らない・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿