初挑戦・・・・

今の私の寝室・・・・父の部屋だったが、その前は、次男の部屋・・・・

荒れていた事態の彼の部屋・・・・襖に多々の穴が・・・・・中の桟は壊れていないようなので・・・・破れ穴の補修を今回、初挑戦したいと頑張っています。

構造的に、中に指を入れて・・・確認したところ、裏打ちの為の、紙が障子と同じ様に、桟に貼られている状態、最後に、ふすま紙を、表から貼ると言う工程の様だ・・・・

しかし、問題が、ふすま紙に、繊維・・・横糸が有る・・・・当然、穴が空いた部分は、糸を強く引っ張って、ふすま紙がシワに成っていたりする。又、修復の際にこの糸の方向性が、保たれないために、綺麗に見えない・・・・誤魔化しにくい事に成るが・・・・

金欠は、己の体で対処・・・・挑戦してみて・・・最後に、水の霧吹きで様子を見て、後の穴の補修を行ないたいと考えています。

要は、裏の土台を確りすることが大事なようだ・・・・

人の生き方と同じ、表より、裏という事・・・・・