2022年5月24日火曜日

解放・・・自由を

今朝・検尿・採血が終わり・・・・

挿管していた点滴のチューブを・・・今、取り外してもらった。

要は、検査等で問題が無かったと言う事に成る。

之で、自由度が増す。

特に、シャワーを浴びれるのが嬉しい・・・

又、今日も嫁が・・来訪してくれるとの事・・・

念鋲指定を受けている病だが、手続きが大変・・・・昨日は総合窓口に書類等を預けようとしたら、各病棟の事務官に渡してとの事・・・・

特に、経験値が無いのが、一般人だと私は思う・・・・保険証等からの指示で、書類を持って、各、施設等を周り、その都度、スムーズに進むとも限らないし、当事者も当然、慣れが無い・・・

この様な作業・勿論、費用も必要・・・これをしなければ、難病指定と言っても、指定も受けて貰えないと言う事に成る。

之も、矛盾である。

私の場合、家族が居るから、私以外の家族が代行してくれる・・・若し、居なければ、私自身が行う事に成るし、私自身は病院に居るだけで、何の処置も出来る立場ではない・・・

結果、自腹で支払い、手続き終了後に、還付してもらうと言う形に成るし、そうなれば、当然、多くの貯えを常時、使えるように管理しておく必要が出て来ることに成る。

日本システムは・・・基本、家督制度当時のシステムを引きずっている。

結果、代理人が居る・・・理解できる家族が誰かいると言う前提で、システムが出来ている

仮に、理解できない、一人暮らし等家庭を想定していないと言う事に成る。

要は、家と言う単位に連絡・指示すれば、対応できる前提に成っていたが・・・家と言う単位でも色々なレベルが有ると言う事に成る。

私は名代と言う言葉を使うが、己の代わりが居るか????それを創るのも生きている人間の責任だと私は考えている。

仮に要らないと成るなら・・・己だけで完結できる必要が出て来る。


0 件のコメント: