早起きは三文の徳と言われていた。
私の祖父からも、当たり前の時間に生活を維持する稼ぎをする。普通の事・・・・当然の事・・・・劣っている立場なら・・・尚更、普通で無い時間に、生活を維持する稼ぎをした方が、己の成長の為に繋がると教えて貰っていた。この様な事が、小学校時代からの早朝の新聞配達等々の、稼ぎの始まりである。
間違っても、小遣いを増やす為に行った行為で無い・・・・父は結核・・・貧乏のどん底に居たので、生きる為の稼ぎを行っていたと今でも思って居る。
その当時は、子供達が一所懸命に稼いでいた・・・・朝の配達等々の仕事が多々あった。
その為に、お互い様おちう思いで、早朝より、元気よく挨拶・・・パワーを頂いていた感覚が有る。
しかし、最近は、この早朝の様子が変わった・・・痰に言えば、若くない・活気が無い・・・・当然、元気を頂けないし、元気を配達する、与えると言う思いで頑張っている人の姿も減っている。
喜んで、仕事、己の使命を果たすと言う方向から・・・・・嫌だが、環境が悪いから、したくもない、人からバカにされる仕事をしていると言う雰囲気で、己の存在を消して、働い当て居られる。何為の仕事か??????したく無いが仕方が無い、私は不幸ですと、看板を背負って、回っている状態なので、周りに良い意味での波及効果が無い。
一日の出発前の、日の出前・・・・この時間帯の人々の心の動き、命の声が・・・一日の出発点と成る。
出来れば、高い次元から出発した方が、結果的に充実しているし、幸せ感を感じると私は思って居る。
洗顔等の、身支度・・・寒いので、寒さ対策・・・等々を行い、軽い運動を、夜明けまで、続けたいと考えています。
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