2021年10月4日月曜日

義母からの依頼・・・しかし・・・

 今朝早くから、義母から依頼されていた、お茶を買いに行くことに成った。

私のお客さんだが、お茶の問屋をされている。その為に土日は休み・・・・昨日、依頼が有ったが、平日しか手に入れる事が出来ない・・・・

又、義父は転院して別の病院に先月末に移った・・・義母も寂しいと思うし、歳も90歳・・・・お店が開く、9時に着くように、我家を出た。

何故、早く出たかは、嫁を連れて、お茶を持って行き、暫し・・・母親と娘として話を・・・と考えていた・・・・・無事、9時丁度に購入し、その足で、我家に向かった、嫁に電話を入れたら、電車で職場に向かうと言う・・・もうすぐで駅に着くと電話口で言う・・・


私の段取りが、大きく変わることに成る、嫁は直接、里に持って行ってと言うので、その指示に従う事にした。

義母、強がった事を言っているが、心が折れそうな事を感じ取れる。

何か手を貸す事が出来ないのか????と思うし、孫達を時々、行かせるからと話して、里を後にした。

嫁に、電話・・・無事にお茶を届けたと・・・又、孫達を時々、行かせると話したことも言ったら・・・兄嫁の事も考えて、でしゃばる様な事は出来ない。

辛いが、遠目に見守るしかないと嫁が言う・・・しかし~~~と私は成るが・・・如何しようも出来ない。

余計なお世話と捉える人も居るので、仕方が無いかも知れない。

義母が一気に老いた様に感じた。人は一人では生きれない、人が居るから生きれると再度、感じる事が出来た。

私に嫁が居る、之だけでも幸せと言う事・・・勿論、思う様にならないがそれでも居ると言う事が幸せと言う事に成る。

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