少し遅れたが・・・先月の月末の処理を行った。
毎月の事・・淡々と進めることに成る。
しかし、問題が、一冊の領収書が無い・・・嫁も仕事の為に、探しても解らない・・・
請求書を必要とする、お客さんの処理は終わったので一安心だが・・・後日に成る。
後心配なのが・・・四男の若妻・・・・診察の結果が・・・・・第一子の時も、切迫流産の恐れが有ると、入院に成った。
今回は・・・不安が有る。
次男が、愛車を四男に貸してくれている。
兄弟が居る事の幸せだと私は考えている。
先のブログにも書いているが、今は、耳障りの良い、言葉を羅捏するが・・・本音は我関せず・・・関係ないと言う社会の繋がりに向かっている・・・要は、己以外は「しるか!!」と言う、価値観に成る。
この様な社会で、支えてくれる人が必要な場合・・・最終的には血族・親族に成る。
勿論、一番近い、親と言う立場は、将来はこの世に居ない・・・・共に生きる人達の中に必要と言う事・・・・しかし、現代は先に書いた様は状況に向かっている。
之を肌で感じるから、血の縁が強い、兄弟が必要と考えていた。
要は、世代間を詰める・・・共に暮らせる時間を長くする。
その為には、親は早く子を儲ける必要が出て来る。子も、この流れに従えば・・・・
私の五男の様に、姪と同じ歳と言う事にもなる。
この部分は、母の教えに成る・・・母は、一家で稼ぎ手が何人か???当然、扶養される人も居る。
それなら、稼ぎ手を増やす事で、扶養される数を増やす事が出来る。
貧乏人は、世代交代を早めなければ、破滅すると言っていた。
私も40代全般で祖父に成った・・・父は、60代後半で、祖祖父に成った・ひ爺さんと言う事に成る。
爺さん二人も稼いでいる・・・当然、父親も稼いでいる三人の稼ぎ手で、一人の赤子を・・・この様に考えると、能力や力がない貧乏人でも、食わせる事が難しいとはならないと思う。
しかし、現代は、一軒の家と言う方向には成らない・・・しかし、他に住んでも、近場に成る。土地を手に入れて・・一家の主と成っても、最終的には支えてくれる人が居ると、居ないとでは大きく変わって来る。
生物といての勝者とは・・・生き残る事・・・当然、何の為か???子孫を残す為に成るし、残すなら、出来るだけ多くが、勝者と言う事に成る。
特に、貧乏で、能力が無い、当然、人間としての能力が無くても、生物としての能力が残っているなら・・・・己のDNAを将来に多く繋げた方が良いと思うし、又、人間として考えれば、己の意思を次ぐ後継者がいる事が、幸せだと私は考えている。
力が有れば、多くの扶養が出来る・・・・しかし、力がない私は、出来ないが、人の数でカバーすると言う方法を、母から教わった。
以前も書いたが、若し、回転率を遅くしたら・・・現代、長寿国と言われる日本国・・・祖父母と父母の介護を背負い、我が子を養育すると言う、稼ぎ手一人で5人以上を扶養する方向に成る場合も有る。若し、妻子の方もと成れば、最大10人近い介護を背負う事にもなる。
当然、無理と成るし、この方向性の人が、社会に増えているので、高齢者対策等々を国・行政が負担する方向に向かっている。
しかし、施設等は、何度が書いているが、ルールに従ってくれる人しか受け入れない・・・
若し、我儘で、自己中心的、考えの人なら、ルールに従う事が出来ず、何処にも預ける事が出来ないと成る。
要は、若い時に我関せずと言う、個人主義に生きた人は、最終的に受け入れてくれる処が無いと言う事にもなる。
勿論、お金で解決は出来ると思うが・・・しかし、一般的人がその費用を捻出は出来ないと私は考えている。
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