四男を会社に迎えに行く・・・帰る車の中で、今日、車の契約を済ませ・・・銀行の手続きも、ハンコを残して今日終わらせた。
残る問題は・・・・納期日に成るが、来月の15日前後と話すと、代車を借りる事が出来ないか等々を私に尋ねるが、尋ねる相手が違うと説明して、私の予想では無理と言う事を話した。
月額の支払額と、支払日・・・当然、これに任意保険料が必要に成る。
この部分を、アルバイトで捻出する計画の様だが・・・・之も現代の風潮なのか????
又、車を貸してくれとの事・・・・病院に、若嫁等の着替えを持って行く・・アパートに寄って、行くと言っている。一人では寂しいので、五男を伴い、行くと言っている。
又、昼食代も持っていないので、四男の食事等々をどう若嫁が考えているのか、要求ばかりの若嫁・・・基本、私の嫁もそれに近いが・・・・之が、三流の夫が持つ、嫁と言う事にもなる。
四男も期待していない様子・・・・病院から我家に帰って来ると言っている、選択等々も、母親が居る、実家が彼も甘えられる。
若嫁は、病院で付き添いと言う状態と言う事らしい・・・・母乳で育てているし・・・一歳の赤子・・・・どうしても母親の存在が必要な様だ・・・・
その為に、四男は、家族から解放され、今日は、元気が良い・・・・お金は持たされていないが、精神的部分の方が、彼には答える様だ・・・・
この部分は、私も同じ、食事の準備を嫁がしないなら、当然、食べる事もしない・・・・己で買って、食べる等々、私の頭には無い・・・その為に、お金の必要性も余り感じないし・・・要は、飢え死ぬ事も無いと思うし、若しその状態に成ったら、自己防衛本能が自然に出ると考えている。
余裕が有ると言う事・・・お金が無くても、余裕が有る、大事な事だと私は考えている。
私の嫁も、入院したり、出産後、里に一ヵ月ほど居た、その際、私も久しぶりに自由を味合う事が出来た。勿論、私の場合、実家に居るし、家事等々は母が居たので、不自由を感じることも無い・・・お金も余り必要性を感じないし、久しぶりの母の弁当の方が、私には有っていた。
母には気を使うことも無いが・・・我が嫁には、気を使わないと、大変なことに成る。取り扱いが難しいと言う事・・・
結婚後、数年は、中々、嫁の腹が読めないので、気疲れが多かった・・・その際、お産等々で、数カ月間は、自由を感じられる大事な時間に成っていた。
物理的苦痛より、私の場合、精神的苦痛の方が、キツク感じるタイプの様だ・・・・
私の息子達も同じ様だ・・・之が三流の、特徴かもしれない。
今、五男と四男を伴い、嫁が、スパーに買い物へ・・・ニコニコした顔が印象として残る。
嫁が行っていたが、夫と言っても、他人・・・子供とは違うと言っていた。
反論は出来ない・・・要は、己の子供の為に、夫は、必死に尽くすこれを求めているのが、妻に成る。夫が、途中で倒れ死んでも、子が残る・・・その子が成人していれば、子が母親を守る・・・
要は、昔から言われる・・・泥壁の泥を練る作業、重労働だったとの事・・・この部分を担っていたのが、娘婿らしいい・・・要は、他人、死んでも良い、残る子は、娘の血を受け継いでいると言う価値観の様だ・・・・
だから、亭主を守る為に、家が有った・・・家は長兄の男子を尊重する意味がそこにある。
この部分が無くなれば、女性的価値観が強くなる。
女系方向の家計と言うことに成る・・・要は、男が立つ部分が無くなると言う事・・・奴隷以下と言うことに成る。
男系を尊重する意味は、子は母親の影響が強い、そのバランスを取るためだとも私は考えている。
若し、女系に進めば、男とは、馬の種付けと同じ、あとは、子の為に、死ぬ様に働く存在と言う事・・・・当然、男の価値観等々、子に伝授は出来ないことに成る。
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