今日は、正月前に外回りの掃除と考えていたが・・・雪が降り出した。
又、馬鹿が・・・・五男・・・今朝早く嫁の話だと・・・荒尾の三井グリーンランドに出かけて行ったとの事・・・
正月は、先祖を向える時・・・年に二回の先祖が帰ってくる日に成る。
ご先祖様を向い入れる家として・・・何が必要か等々、解っていると思うが・・・・親として教えてもいるのに?????と成る。
客人と言っても、本客が来ると言うのに、何を考えているのか????
受入れる側は、何を行うか????・・・解っていると思うし、教えて来たが・・バカ・バカと成る。
先祖に対して感謝の思いが有れば、この時期、何が必要か???と考える時と思う。
勿論、各自の価値観で、優先順位が有ると思うが・・・・この優先順位にも入っていないなら親として何を教えたかと、先祖から問われると思う。
要は、彼の世に近付く年齢に私は成ってきた。
彼の世に行った時に、先祖の前で、何を報告できるか・・・当然、恩を感じている先祖に対して、それ相応の報告をしたいと思うが・・・先祖の期待に応えられない情けなさと感じている。
三流で劣っている身だが・・・最低でも先祖に顔向けできる状態で有りたいと考えてるが、それも、出来ない・・・・
伯父も、先の大戦で戦死している、国の為と言うより、家を守る為に命を落とされたと私は考えている。
多くの先祖が・・・家と言う、小さな集団・存在だが、それを守りたいと言う思いで、多々の苦労もされたと考えている。
それを感じる為に、生かされて居るとも考えている。
それを後世に伝える、責任と義務が有る・・・・しかし、現代的で無い・今時と・・・何故か、現代の若者は言う・・・・
昔も言って居たかもしれないが・・・それでも、伝え流してきた。
我代で終わるなら、その全責任は、私に有ると言う事にも成る。
先祖の期待に副う事も出来ず。彼の世で過ごせる場は無い可能性も出て来ている。
餓鬼道の物を輩出し続け・・・彼の世では自業自得、餓鬼から食われる立場に成ると考えると、益々、彼の世に行けないと成る。
厳然と有る、之が無ければ、バランスが壊れる、宇宙もバランスの中で成り立っている。
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