四男の事で、色々、頭が痛かったが・・・
考えてみれば・・・馬鹿な親に、馬鹿な子・・・高望みにも限度が有ると、再度、思う様になった。
結婚すると、一緒に暮らしている、娘さん・・・彼女の養育も考えなければと、思っていたが・・・・私の子育て、全てが、七転び八起き・・・三流で力が無いので、何時もが、我武者羅に、事を進めていた・・・・余裕が有れば、色々考える事も出来たと思うが、どうせ私なら、考えれば、行動出来なくなっていたと思う。
私の悪くせに・・・自分の分を、直ぐに高く、想定してしまう。
この高さが、暴慢さを産むし・・・理想論を相手に求める方向に成る。
理想は、自分自身で体現する・・・之を忘れて、相手に求める・・・この悪い、命が表に出だす。
馬鹿な親の、馬鹿な四男・・・この子に、彼女が出来る・・・相手に対して感謝する、この方向が本来だと思う。
ある人が言ったが・・・・騙される・・・この事は、騙して何かを奪われるだけのものが有るという証拠・・・・何も無いなら、騙す人も居ないと言われていた。
国も人も同じだが・・・・奪うものが無い者からは奪われない・・・・
私も少しは、奪われるものが有ると、思っていたのかも知れない。
勿論、奪われる事に対して・・・嫌だと言う、命が有る証拠に成るし・・・之は、三流の本質なのかもしれない。
物を得る・・この為の努力が、三流の場合、多く必要になる・・・この努力が奪われたくないと言う命に成っているのかも知れない。
若し、簡単に大金を稼げれば、当然、奪われる事に対して、怖さも減ると言う事に成ると思う・・・・
無能で馬鹿と言う事を、確り自覚していない為に、しないでよい、心配等々が増えている可能性が有る様だ・・・・・
我家には色んな人が、よく来られる・・・・この人が集まって来る、家は、何かの魅力が有るからだと思っていたが・・・・・単純に、心配だから来られている可能性も有るので、感謝する方向が、本来だと思う。
仮に、奪いに来ているなら、それだけの余裕が有ると言う事にも成るし、それは、悲惨とは言わないと思うので、良い事にした方が、感謝に繋がると思う。
要は、己を、どう捉えているかが、不幸の根源だと思う・・・・・
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