2019年8月30日金曜日

目で見たものしか信じない

妹に、ヤット連絡が取れた・・・当然、嫁がに成るが・・・

嫁からの話だと・・・今、父を落ち付いている。少し感情の起伏が有った様だとの事・・・

この状態を、見て、妹は父を判断している。

施設側が、手に負えないと、連絡が何度も有っていて・・その都度、訪問すると、何時もの父が居る・・・・

正常に近い、父が目の前に居る為に・・・誰しも有る、感情の起伏に対しての施設側の捉え側が問題と、考えている様だ・・・・
又は、父に対する施設側の対応の間違いを疑う方向に成る・・・この様な保護者を施設側がどう思うかに成る。

何度も書くが、人は相手で対応が変わる。妹が見ている父でも、妹が居なければ、当然、振舞いが変る等々、当たり前に有る。

例として、孫達が、よく我家に来るが、我家での悪さ・我儘は凄い・・・しかし、親の前ではその様な姿を見せていない。
親の前での、子供と、祖父母の前での孫とは・・・同じだが、大きく振舞い方が違っているし、両方が、子供の個性と私は考えている。

しかし、妹は、自分の目の前の父の振舞いが普通と思っている。
この普通の振舞いをする父が、違う振舞いをすると言われれば、当然、環境が悪いと捉えやすい価値観に成る。

父は、上下感で振舞いを変える。
下の立場と思うと、我儘を出せると、無意識に思うタイプ・・・赤子の孫と同じという事・・・
妹を上と、父は見ているので・・当然、良い子を振舞う事に成る。

母が言っていた意味が・・・之だと思う。
「犬の糞の高上り」・・・・男はこの方向性の価値観を植え付けられる場合が多いと言う事・・・・

簡単に書けば、命に差別と言う、価値観が有ると言う事・・・この差別が有る世界だから、上を目指す、目的は????・・・当然、下の人達を思う通りに使う事が出来ると言う妄想にとらわれていると言う事・・・・

電話後・・・・嫁は、昔の主治医が居る。又、お世話に成っていた、病院に向かった。
父の事・・家族の事を、知ってもらっている所に成る。
しかし、途中から、家族として妹が介入・・・・この時点から狂いだした。
結果は、最後にお礼に、迷惑をお掛けしたと、伺った際に・・・先生と面会できなかったし。病院側は、非常に怒っていると言われている。

当然だと、思う・・・病院側と話を進め、それを介入している妹に説明しても理解できない。結果は、病院側が再度、直接説明しても理解できないで、妹が思っている父の姿を最前列に起き・・・・病院側はサジを投げた形に成っている。

法律関係の仕事、又は亭主が判事と言う事で、彼女の常識・人権等々を並び立てる・・・しかし、現実の父は、その範囲に入っていないが・・・それを妹は解ろうとしない。

要は、何度も書くが、耳障りの良い方向を信じて・・・・逆の耳障りの悪い部分は、耳に入れない、この様なタイプと成る。

私も何度も、当然、母も何度も、妹に、行って来た部分だが・・・今は、覚えていない、聞いていないと言い出す。

父と同じである。都合が悪い部分は、医師に言わせると完全に脳が、拒否して記憶として残らないタイプらしいし・・・だから、病気とも言えるが・・この部分は個性に成ると言われていた。

この様な人は多い・・・当然、私の周りに成る・・・・人まで動員して全否定したことを、自分が考えたと、後から言い出す人等、多々、存在する。

今、嫁が病院から帰って来た。
しかし、以前の主治医が不在という事で、別の看護師さんに、お願いして来たとの事・・・

父の個性、我家の個性が有る。それに応じてくれる、所を探す事に成る。

無いからと、この部分を隠すと、結果は、その場しのぎに成ってしまう。

私も、叱咤してくれる。先輩が今は居る。しかし、長生きをすれば、この様な人も居なくなる。
その為に、今は、息子達に、この部分の役をしてもらいたく・・その様に振舞っている。
馬鹿な親だと、言える、振舞いを今からすることが大事に成る。

親も人間と言う部分を知って貰いたい・・・親は当然、負を子供には見せたくないと思うが、何時かは解る部分・・・・

母が、人で苦労する仕事をする、事を言っていた事もこの部分に繋がる。

色んな、経験が、私の生き方の模範を示している。色んな人の生きざまを見る、又、聞く大事だと考えている。

当然、その様な事を、効くことが私には必要に成る。
聞く・聴く・効くと・・・進める、これが受け側の責任だし、チャンスだと私は考えている。

聞くだけで終わるか・・・・効く所まで命に刻めるかに成る。

父の姿で、私の将来の振舞い方に対しての、助言ともなる。
父に感謝に成る。

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