2019年8月18日日曜日

母が喜んでいる????

昨日の、夜・・・・・我家の盆客を行った。
私は大事な会だと考えているが・・・

妹は、この様な会を、意味が無いと思ってたし、嫁いだ後は、参加を拒否していたので、今回も、日時は教えていたが・・・着ていない、当然、父を看ているので、父も来ていない。
妹も、夫を亡くし、子供達も巣立っている中・・・この部分の大事さに気付きだしたと思うが、プライドが強いので、若い感覚の時を保つ方向に成っていると私は、考えている。

妹も、老い、親として・・・と・・の思いも有ると思うが、子供達にこの様な事を教えていなければ、当然、集まって来る事もないと思う。

義父を、長男家族と私の嫁とで、送って行ったとの事・・・長男は祖父母に、孫を見せたい、勿論、機会がある都度、行っている行動だが、今回もその思いと・・・祖母が許可するから、我家の盆客に来てくれないかとの思いで、行ったとの事・・・
しかし、近くに住む、兄弟と夕食を食べに行く約束をしているとの事で・・・今回はダメだったとの事・・・・

父母・祖父母の意味を少しは解って来ていると思う。子供を儲けるから、父母・祖父母が出来る。当然、立場で少しは変るが、子供の成長を、見守り、夢を託しておられる。
姿を見せる、意味が有ると言う事。
同じことで、伯父・叔母も、同じ思いで居られる。どう対応するかは当然解ると思う。

勿論、中には、これを嫌われる人も居る・・・それは子供側も対応する事に成る。

物事は相手が有って、事が進む・・・・相手も色々、この色々が最近は多くなっている。
昔と違って、下働きが大変な方向に成っていると言う事に成る。
本来、若い時から下働きを行っているなら、解る部分・・・しかし、現代は下働きがレベルが低い等々で、嫌う人も多い・・・結果、何かの会も、自分の思う通りの成らなければ、する意味が無いと言う風潮まである。
之が意味する事は、会が出来ない方向に成る。

今回は、座敷と次の間を使って、広い場所で行った・・・・座敷には当然、母の慰霊と写真も有る・・・私だけの家族だが、ワイワイ・ガヤガヤ・盛り上がっている風景を見ていると思う。
勿論、色んな事件が有るが・・・座敷の証明が壊れたり、直したり・・・エアコンが止またり等々、
この様な様子を、生きている母なら、当然、喜んでいたし、当然、私達夫婦に、何をせろと、下働きを、させていたと思う。

私は、時々、顔を出す。後は、若い人に任せて、茶の間に引っ込んでいたが、騒ぐ声で、幸せを感じさせてもらった。感謝に成るし、
時々、孫達が、私をマタギ走り回っている。その先頭には、五男が・・・・
基本、人は順送り・・・彼が最後に成る、当然、彼より若い人と成れば、甥・姪に成る・・之を彼も、命のレベルで感じていると思う。
人は出来る時には、確りとその時は無駄と思えるが、人の縁を作る作業が必要に成る。
当然、一生縁の切れない繋がりに成る。

勿論、それを感じる、後継者も必要に成る。
恩を感じるから、行動に繋がる。入院した叔母から単位んできたと言う連絡も有ったし、叔母への私の振舞いも、恩を感じているからに成る。

昔、この部分をブログにも書いているが・・・我が身が老いた時、誰が手を貸すか???
親か???・・実子か???・・・兄弟か???・・・・甥・姪か???・・・等々を考えれば、答えが出ると思う。
私の感覚だと、親と兄弟は、基本期待できない。実子・・彼達も生活の為に、側に居るとは限らない。特に現代、この方向が強い・・・・その為に、広い範囲で考える必要が有る。
勿論、他人様に迷惑を掛けない。之が一族・一家の大事な部分・・・一族・一家の単位で、自己完結を考えるなら。多くの、子孫が必要に成る。それが結果として、個々に対しる、荷を減らす方向に成る。

先に書いている、長男家族の、祖父母に対する、行動に繋がっていると私は、考えている。
昨日のブログにも書いているが、私は、赤子に近い、義父の相手が出来ないで居た。しかし、嫁や長男はそれが出来た。
子孫にも、色んなタイプが居る・・得意・不得意がある。勿論、優秀な血統んら全てできる人が居るかもしれないが・・・三流の血統なら、全てが出来る等々無理に成る。

結果、三流は、多くの子孫が必要に成る。

私が一番怖いのが、現代の風潮や情報・・・全て優秀で完璧と言われる人間の振舞いを言っている様に感じる。
私は完璧なのに・・・・子孫が・・と・・責任転換できる価値観を押しているように感じる。
三流で不完全な私から、出来る、子孫・・・当然、不完全に成ると思う・・・だから、沢山の子孫が必要に成る。

嫁が言っていたが、私は、纏まって良い兄弟だと・・・嫁は各自、我が強く、本心は仲が悪いと言っていた。
私は、それが人間として普通と思っている。色んな思いが有っても、一つに纏まれる、これが凄いと思う。

又、それを解っていて、それを取り持つ、立場として、嫁は知らず知らずに振舞っている。下働きとしては優秀と私は思う・・・

最後に嬉しい事に、若嫁達が最後の片付けを、行っていた点・・・各自、分担し、それが直ぐに役が決まる。良い若嫁達を私は考えている。

兄弟で当然、競争心が有る・・・・争いと言う文字が着くが、争っていても、一緒に成れる・・・・下働きの大事さに成る。
一番、気付きにくい部分に成る。

最近、この部分を軽視されているので、お互いのリーダーでの処理と成れば、元々が争い・・・収拾が付く訳が無いと私は考えている。

この部分に気付き、見え難い立場の大事さを、気付いて欲しいと私は願っている。

各々のリーダーに付き、代弁者として、振舞う、この行動は争いを激化する方向に成る。
又、この方向を推奨する、風潮が現代の、社会には有るので、怖い、
完全に親分・子分の関係性に成る。
自立した人間でないと言う事に成る。
下働きとは家来では無い・・・奴隷でもない。自身の思いで、何が良い方向かを模索する立場に成る。個として如何振舞うか????之を考える事に成る。
よく、何故、固まり・集団化しないかと言われる場合も有るが、私は各々・環境違うし、個性も違う、全てが出来る人等、居ないと思っている。
現代の風潮と大きく違う部分に成る、全ての人が違う、同じ人等居ない・・之を基本に置いているから、集団かは無理だと考えている。

何が正しいかも変わる・・・又、無限にあると考えている。

勿論、社会の風潮が事実なら、問題もない、思い通りに生きれる、これが幸せで目指す部分なら、思い通りに成る人を、多々輩出しているはず。
当然、死に対しても、ビンビン・コロリが普通に成っているはず。

本当の現実から目を逸らす・・方向の情報が私の感じでは多いと思う。










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