2019年7月17日水曜日

救助・・・・

ブログUPを行っていたら、電話・・・・

長男から・・・・「車が壊れた助けに来て」・・・・・・・

聞くと・・・近所の自動車専用道路からの降り口の交差点付近で、勤めている宅急便会社の車が、エンジンが止まり、再始動できない・・・渋滞の恐れが有るので、大至急・・・

たまたま、何時もの様に孫が来ていた、今日は、次男が伴って・・・

その次男を誘って、救出に・・・・

押かけ等々、試みるがダメ・・・セルも回らないし、確認すると、新しいセルモーターが付いていた。

バッテリーも今年の7月交換と成っている。

移動して、色々試みたがダメ・・・・結果、レッカー移動に成った。

長男の仕事仲間が、荷物を受け取りに・・・・

車は、無事レッカーに渡して・・・長男を営業所まで送り届けて、私のお仕事が終わった。

大変だと、思う、営業所に戻った長男は、直ぐに別の車で、出て行った。

人手不足と言われている、一流企業でもこの状態・・・・予備の車や人材がいない・・・
又、労働時間の制約が厳しい業界・・・・結果、何か問題が起きると、大事に成る事を意味している。

リスク管理と、企業等では言われるが・・・一番のリスクは、現場の末端が、スムーズに仕事を継続できるかに成る。

勿論、奇麗ごとで言えば、新しい車両で、常時・点検・整備を、確り・・・この確りが大事、行っているか????

又、人が操作する、車、当然、人の体調等でも影響する。
この部分も確り、行って、管理しているか?????

何度か書いているが、マニュアル的に行っている、又は、行わせている・・・この様な企業が多い・・・結果的に、何かが有れば、企業側の問題回避を作る為に成る。

本来、人が大事だと私は考えている。人が基本居るから、商売等々が成り立つ。
人の部分を、書面で一括りに規定して管理する。
之が、正しいとは思わない。

色んな、仕事が有る・・・・ものすごく神経を使う仕事も有る。
逆に、寝ていても、良い仕事も有る。
この様な仕事内容の違いが有るのに、労働時間を一律で括る・・・不思議だと思う。

本来、私は、仕事してなんぼと考えるタイプ・・・・代理や代走は、休んでいる時間も多くある。
之を、一律の時間で縛るなら・・・得する仕事等が出て来る。

私は能力が低いタイプ・・・時間が人より必要な事に成る。

色んなタイプが、世の中には居ると思う・・・・時間の考え方も色々あって良いと私は考えている。


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