2019年4月19日金曜日

基準外は・・・大変だ・・・

今日は四男が休みと言う事で・・・・嫁と共に、携帯電話屋さんへ・・・・新しい機種と買換えの為に成るが・・・原状の名義が嫁の為に・・・一緒に行き、名義変更も行ってくるとの事・・・・父の携帯を渡して、解約の手続きを私が頼んだ・・・・


しかし、名義人でなければ解約できないとの事・・・又、誰が名義人かは個人情報法の兼ね合いで教えられないとの事・・・と電話・・・

結果的に、料金を支払っている、私が行く事になった。

しかし、私の名義でもないとの事・・・・残るのは父の名義に成る。
父が来て処理するか????・・・出来ない・・・それなら委任状等を書いてもらい提出するかと言う方向に成る。
勿論、国が考えている、基準に入っている父なら良いが・・・そうでないから施設に入っている。その父に携帯の解約等々言ったら、怒り出す事は目に見えている。

この部分を私は面倒と思う・・月額の3000円程の失費も惜しくないと思えるが、今は携帯を止めているので・・基本料を半年以上払い続けている事に成る。

何度も書いているが・・・何故。人まで基準を当てはめるのか????・・・勿論、基準が現実に有っていれば良いが・・・余にも高すぎる・・・

原状では、基本料を払い続けるか・・・又は、父の説得に何度か遠い道のりで訪問を続け・・・当然、納得してもらう必要が出て来る。

面倒と考える方向性に、システムが出来上がっている。結果・・この様な人の面倒を看ると言う人も減り続ける事に成る。

本来、確りした後継者を創っていれば「老いたら子に従え」之が出来るが・・・之が無いから、自分・自分と我に執着しだす。

勿論、元々が我が強い人も居るが・・・・

強者の理論が、まかり通り過ぎる。

だから、私の様な一匹オオカミ的存在が必要になる。
後輩に電話・・・・無事・・処理を完了してくれた。勿論、システムから幾奪している・・正しい策では無い・・・・
先の様な状態で、強制的に解約方向に持っていくには、支払いを止める事に成る。当然、私の口座を止める事に成るので。ポイント等の部分に問題が発生する事が有るし、現実には信用と言う部分を失う事に成る。

人を看ると言う事は、その人の責任を負うと言う部分も含んでいる。何か問題を起せば、当然、看いている側が負を背負う事に成る。
だから「老いたら子に従え」と言う事に成る。

しかし、看ようとする方向性の後継者なら良いが・・・・現実はその部分を放棄する方向性の人が多い感じに私は感じている。

父の運転免許でも、警察・行政等々に相談したが・・・その当時は、何の手助けにもならなかった。

誰しも、長生きをすれば老いる・・・この意味は劣りだす・・機能不全になる・・・五体不満足になる・・・・と言う事に成る。

勿論、社会の構成が・・・少数で見え難いなら未だ許せるが・・一般的には高齢者社会に向かっていると言うなら・・・・人の基準も考え直す必要が有ると私は考えている。

しかし、現実に高齢者が手押し車を押して・・・日々の生活の為の買い出しをしておられる姿をよく目にする。

今の日本国を造った人たちに成る。当然、人として家族を作り、子育てもされた、私は凄い人たちと思う・・・しかし、最後に近づく姿は?????・・・悲しい・・・

いくら感謝しても足らない人たちに成るが・・・・現実は除外・蔑視・不要な扱いを受けている。

当り前と思える。挨拶・元気???と声をかけるだけで感激される。この様な状況下なら、優しい言葉に騙されても良いと言う人も現実は増えている。

我欲に邁進している、相続人がこの行為は、犯罪と言いだす。

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