実子には、色々教えてい事が有るが・・・受け入れれる器が無いというより・・頭が拒絶反応を起こして、考える…思考が止まる様だ。
人間の特徴・・・頭を使えない・・・情けないと私は考えている。
結局は、考えないから、感じない・・・感じないから、恩を気付かない・・・逆に、文句を言われたと思ってる。
優しく、ヨシ・ヨシとされる事を、恩と思って居る事は、赤子のレベルと一緒と言う事にも成る。
又、全てが目に見える形・・・唯物的部分で判断している。
例として、仮に、心配をかけた・・・勿論、相手が大きな器が有り、力も有れば、心配等しないで、直ぐに解決できる・・この部分に恩と感じる。
相手は力が有るので、屁でも無い事に成るが・・・相手に恩を与えたと成る。
逆に、器が小さい・力が無ければ、解決できる手段が無い・・・しかし、心配は続く事に成る。
この二つで、どちらが心配度が深いか???私は判らない・・・・心配を一年・二年と持続される、之も辛いし、恩を私は感じる。
勿論、何の尤物的解決方向にはなっていない・・・しかし、心配かけたという部分に、私は恩を感じる。
この目に見えない、部分に対して、どう考え判断するか???・・・これが出来るのが人間だと考えている。尤物的部分は、機械でも判断が出来る。
人は、機械でない・・・これが私の価値観に成る。
数日、叔母のお手伝いを行っている。叔母と言っても歳の差は、兄弟と言ってもよい差・・普段は「ねえ~~ちゃん」と私は呼んでいる。
私の親も含め・・祖父母も含め・・・色々、迷惑をかけたと思うし、当然・・私も多々の迷惑をかけたと考えている為に・・・恩を感じるから、行っている。
又、母の口癖だった、「恩は、倍返し」元々の恩が私は馬鹿なのでよく判らないから、出来る範囲で、恩を返す。この部分を心掛けている。
私がこの世に生を受けて・・・最終的にマイナスでは、終わりたくない。
あの世に行って、頑張ったな~~と言われたい。
間違っても楽したな~~~とは言われたくない。
本来は、先祖全てを・・・このレベルは私には無い・・・広げても祖父母位に成る。
之も、三流の身だから、仕方がない部分にもなる。
恩を気付くためにも、何度書くが、色んな守を、意識すること・・これを子供には言っているが・・・最後は「煩いと」言われてしまう。
なさけない、子供を育てたと思う瞬間に成る。
親が三流なので、三流以下の子を育てたと成れば、世間様に対して、申し訳ないと成る。
このレベルの子供は、三流以上と自分のレベルを思っている。この傲慢さにも驚く。
今回、私は障害者手帳を交付された・・・之を子供に言っても「フ~~~ン」で終わる。
三十を優に超えた、世間的には立派な大人だが・・・頭の中は赤子と変わらないことに成る。
之も、私の育て方に問題が有るのと、世間での社会教育の問題だと私は考えている。
叔母の手伝いが、出来難いので・・息子たちを当てにしたが・・恩を繋げるこれが我家だと出来ないようだ・・・情けない・・・当然、私自身に成る。
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