三流と思っている、私・・・・一流と思っている、父・・・
同じ現象でも、感じ方が大きく違う・・・
何度が書いているが、親族・特に父方の親族の法事等々での現象・・・・
父は、血の流れでは、下座に成る立場がだが・・・何故か上座を与えられる・・・当然、付き添いの私にもその座を用意されるが、私は断り、送った身なので、帰ろうとする。
父は、当然と言う雰囲気で座って、宴会の為の、カラオケ等々有るかは、周りに聞いている。個の姿が私は恥ずかしいし、気に成るので、その場に留まる。
すると、周りから何の声も上がらないので、父は勝手に、無ければ、俺の家から持ってこらせると、私に指示・・・・当然、私は、有りえ無いと言う、雰囲気を示す、この程度の行動しか出来ない・・・当然、父の勢いに負け、自宅から持って行く、設置の際に、父方の親族に、申し訳ない・迷惑を掛けて、等々を小声で言いながら、設営を行う事に成る。
法事が終わった後に、父を迎えに行き・・・・家で、当然、私は今日の出来事の、疑問を父に投げかける・・・
何故、父が上座に????当然、父は自分が力が有り、一流だから的な感じで捉えている。
何故、あの場にカラオケを????・・・・周りは反対しなかった、だから賛成と言う事、同じ事でお前も、認めたから、自宅から持ってきて、汗を流し、設営した筈と言う・・・・
私の考えと、180度違う・・・・
何故、上座???私は調べる事に成る・・・祖父の力、祖父の恩に答える為に、親族が父をその様な待遇にしていると解る。
しかし、父は、祖父は、歳で貧乏でと良い様には言わない・・・・
祖父が、自分の分で、一所懸命に親族を守ったから、父の席が有ると言う事を、父は知らないし、又、周りの親族も言っていない様だ・・・当然、言ったにしても、聞く耳は持たないと思う・・・
本来、一流とは、鋭い洞察力が有り、色んな方向性から物事を組み立てる、之が出来るから一流と私は考えているが、自称一流は、この部分が欠如している場合が多い様に感じる。
本来、欠如しているから、三流・・・私の様な立場に成るし、この立場を少しでも改善したいと、感性を高めて、微細な変化を感じ取りたいと努力している事に成る。
考え様だが、立場は三流だが、思い行動は二流と言う事に成る。
父を見ていると・・・一流と言う考え、価値観が解らない・・・要は、自分勝手な事が出来る立場を一流と思っている。又、この振る舞いを周りは、表面的には、褒め湛えているし、之を真実と思いこんでいる。
勿論、指摘する人も居るが、その大事な人を、結果的に排除、敵としてしまう命が有るので、結果的に一流だが、孤独感が強い・・・この部分を無くすためにもお金は力を益々、欲しがる・・・無限な我欲が続く事に成るし、之が少しでも出来なくなると、全てが他人の責任と押し付けるから、精神的に病に成る。
何故、自分を一流と思いこんでいるのか????この部分が解らない・・・
結局、人の本質、失敗もするし、間違いも起こす、之も、自分には無いと言う前提で、事を考えている。妹も同じである。
この様な人を、野放しにする、環境も存在している。面倒くさい方向はしない、楽で仮にお金等々を貰えるなら、称え尊重する・・・勿論、その時点だけは・・・
この欲しがる部分を持つ、それも見える、人の我欲を満たす、之を一流と勘違いするから、肩書も欲しがるし、お金も欲しがる・・・力を欲しがる・・・
私の目から見れが、良いカモである。
このカモを飼育、責任を負う立場は大変である。
考えようでは、親の立場の価値観が有るからに成る。
この様なヒナ的価値観で、染まっている人には、親の価値観で対応しても、限界が出て来る。
最終的には刺し違える、覚悟まで必要になる。
邪には邪と言う対応も必要な時が出て来る。
しかし、人間が、蛇の次元に落ちる必要な無いと思うが、相手次第で、変える必要が有るのかもしれない・・・
勿論、三流の私のレベルだからに成る・・・一流なら、又違う方策が有ると思う・・・
しかし、情報が多い時代だが、何故か、この様な情報は無い・・・之が悲しい・・・
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