2018年9月2日日曜日

母屋の修理・・・・

母屋の玄関の入口天井が・・・経年変化で、ツキ板の表面が剥げて、酷い処は垂れ下がる感じに成っていた事を・・・・今回の豪雨の際に気付いた。

湿度の影響か、垂れ下がりが酷く、気付いて、上を見たら、凄い状態に成っていた。

床材を、天井板にしている様で・・・・合板の上に、化粧板を貼った、ツキ板の様である・・・

化粧板が剥がれる、四十年も経てば当然と思える部分に成る。
今日は珍しく四男が手伝ってくれた・・・感謝だし、色々教える事が有る。

貼る為には当然、ボンドが必要だが、ボンドは水生で、水で薄められる事や・・・隙間にボンドを流し込む為には・・・色んな方法が有るので、彼なりに考えさせた・・・・

貼っても、結果的に、重力で落ちる、之を止める為には???等々、簡単な仕事だが、考える部分が多々ある。

止め鋲が要るが、無いと成れば、押しピンを利用できる、間に段ボールを切った、当てを噛ませれば、止め鋲と同じ効果が出せる・・・

貧乏人は、創意工夫が大事だし、若し、この作業を乗車に依頼すれば、天板が寿命、交換と成るし、その作業等々を考えれば、三日程度の工期に成る。

金額は十万を超える可能性が有る。

この様な事を、四男に教える為には、良い作業だったと考えています。

今の世の中は、お金で解決できる部分が、多く成っている、その為にもお金が欲しいと成る傾向が有る。

しかし、世の中に有る、お金は無尽蔵で無い・・・上限が有るし、その範囲で、各自のお金が決まって来る。

結果、大金持ちを目指す人が多くなり、又、そのレベルに若し成る人が多ければ、必然的に、全体量が同じなら、逆の立場、貧乏な立場が有ると言う事に成る。

勿論、その為に、大金持ちに成る人の数も有る程度決まっている事に成る。この部分が無尽蔵に成り、又、その金額も天文学的に成れば、その逆の人が多く成る事にも繋がっている。

四男に、自分の分は????・・・・答えは三流以下と思っている様だ・・・それなら、どうするか????創意工夫が大事に成る。

之が、結果的に、貧乏でも世渡りが出来る、基本部分に成る。

四男に、今日は、私が美味しい食べ物を食べた、之を私が自慢しても、四男に何か影響が有るか???四男の腹が満たされる事も無い・・・結果、妬みか羨ましいこの部分しか与えない・・・

同じ事で、私がブランド品を身に付けても四男には何の意味を成さない事に成るし、若しかすると悪い感覚を抱くかもしれない。

以前も何度か書いているが、有る大金持ちが言っていた事だが・・・衣食住・・・この部分を良くしようそしても、ある時点からは無駄をしている事に成るし、自分の首を絞めている場合も有る。
と、言われた事が有る。

人が食べる・・・声明を維持する為に必要な部分・・・しかし、この部分を贅沢したら・・・結果、病気にも成る.。又、人より何十倍も稼いでいると言って・・・人の数倍の食事等出来ない。

衣類にしても・・・日頃から、凄い高級な服装では、疲れると言われた。

家も同じで、使わない部屋が多々ある・・・・見栄には成るが、相当な無駄だと言われていた。

結果、衣食住を良くしようと思っても、限界がある。結果、お金が残る事に成る。

このお金が、有るから、今度は、人を信じられなく成るし、人に恩を感じる、この様な部分が減る・・・逆に、人に裏切られたこの経験が増える。

結局、人は死ぬ・・・その時にどう思うか????この部分が大事・・・

よく、良い死に方と言われるが、この部分は良い生き方をしたかに成る。

良い生き方とは?????之を探すのが、四男の今からに成る。

特に、四男の年代には大事に成る・・・・先広がりの社会から、先細りに成る、時代を生きる。

人口も減るし、当然、生産人口を一気に減りだす。

又、高齢者が増える・・・この事は、扶養家族が居る事と同じ・・・・・

この高齢者の価値観は????・・・・若し、一円でも得したいと考える世代で、昔の様に、息子夫婦が、一所懸命に、動き、良い隠居が出来ていれば、現役世代に感謝の念が有るが、逆に成れば、現役世代に、この恨みを晴らそうとする。

勿論、私は、良い高齢者に成りたいと考えている・・・だから、現役世代の時に、色々経験して、又、買う思いで苦労をしている。

四男に、どの程度伝わるか解らないが、言い続ける事が大事だと考えている。

特に、私は、大事な同級生の友は、数人、亡くした・・・・私も何時まで、話し続けられるか之を考えている。

子供達に、伝え流す、部分が多々ある。

之も、私は恵まれている部分に成る・・・私の思いを伝えられる、後継者予備軍が多々居る。

我が子だけで無いし、後輩も多々居るし・・勿論、歳は上でも、私より長生きする人御居ると思うので、周りには多々伝えなければならない人が居る事に成る。






0 件のコメント: