2018年7月27日金曜日

疲れが・・・・

何時もの事だが、色んな事が私のレベルだと有り過ぎる感じがする。

能力が有れば、疲れも無いと思うし、全てが意識もしないで、事を済ませていると思うが・・・

私の場合、何事も、能力を使わないと駄目だし、其れだけ、能力が無いと言う証拠にも成るが、正直、疲れが溜まっている感じがする。

今日は、仕事も、四男が運転手で手伝ってくれた。その分、疲れも減ると思うが、何故か付かれる。

免許取りたての息子、運転に不安を感じるし、其れが疲れに成っている可能性が有る。

しかし、疲れが悪いとは考えて居ない・・・心配できる息子が居る・・・之は、幸せだと考えている。


仕事から帰ってきたら、隣のおばさんと顔が合い・・・・暫し・・・世間話で盛り上がった。

おばさんの口癖は、何か有ったら頼む・・・之をよく言われる。

勿論、私には思いは有っても、能力が無いし、その為に、おばさんには私が先に逝くかも知れないと、笑っている。

能力が有れば、当然、思い通りにして上げる事が出来るが、能力が無い、三流の私には、難しい事に成る。

今後、何時、病院に担ぎ込まれるかも解らない・・・その為に、手術同意書等の依頼を、民生委員に、お願いして居た方が良いと、話していた。

民生委員と、この前、話したが、家族の依頼で、この様な事も行っていると言う事・・・・

現実に、病院に行っても、手術は簡単にしてくれない、特に責任問題が発生する等々の場合、同意書等の、書類が揃わないと、手術には成らない・・・
之も、直ぐに訴訟を起こす、現代の、環境に合せた、病院側の対策に成る。

結局は、病人より、その周りの家族や、病院の為の処置が最初と言う事に成る。


おばさんも、病気の娘を抱えて大変だと思う・・・・しかし、この様な家庭は、少なくない・・・・

結婚もしたが、病気が原因で、離婚・・・こんな話も最近は耳に入る。

義父母の介護が嫌で、離婚と言う話も有るので、病気と成れば、当然ともいえる。

一所懸命に子育てをして、成人させた、之からは・・・・と考えていたら、子供が病気、之も、有りえる事に成る。

おばさんは娘を看とるまでは死ねないと言われているが・・・・親の気持ちは解るが、思う様に成らないのが世間だと、話していた。

以前、老婆から、障害が有る息子を看取ってくれと頼まれたが、その息子と略、同じ年齢、私が先に死ぬ可能性も有るので、無理だと言った事が有る。

当然、昔の様に、一家と言う単位で、約束を守る事も出来たが、最近は、家族もばらばらの価値観の為に、この様な約束も出来ない状態に成っている。


おばさんにも話したが、結局は、人に成る・・・その人も若い人へにバトンタッチが出来る環境が必要

之が出来ない、環境に、結局は、今の大人達がしてしまった事に成る。

若い人が、住んで頂く、環境に、この村もする必要が有るし、単なる、寝る場所と言う意味で無く、人との繋がりを、昔の様に戻す、之が求めれている。

三男が言っていたが、三男の年齢で、消防団の若手に成っている・・・・二十代が略、居ないと言っていた。

要は、人が居ても、繋がりが無ければ、意味が無いと言う事にも成る。

勿論、居ないより、居た方が良い事は当然だが・・・居るなら・・・済んで居る場所の環境を変えていくか、之を、お互いの価値観で、考え、バランスさせる事に成る。

当然、価値観とは、知識も関係する。知識に無い事を言っても、自分の主観で善悪を決めてしまう。
その為に、確りと、教える事だと思う・・・老いる事、病気する事、子供を育てる事等々・・・何度も書くが、「生老病死」を確りと、認識してもらい・・・どんな策が頭に浮かぶか、之が各自で違う事に成るし、その思いを各自が人に伝える。
之が大事だと私は考えている。

同じ事柄でも、人が変われば感じ方も変わる。之が大事だと言う事に成る。

其れも、その都度・都度に言葉に出す、之が有れば、物事が丸く収まる方に成ると考えている。

色んな、人が居るし、考えが有って、当然だし、当然だから、話で色んな価値観を知ることにもつながる。

四男に、今日も話したが、現状が普通と考えている、その為に、私の目からだと、将来に対して何も考えていないと見える。
当然、夢の様な事は、言うが、現実を見ていない。
と・・・言うより、現実を教わっていない。

又、其れを教えても、本能的に嫌う・・・・・嫌うからと、教えなければ、永遠に学ばない事に成る。



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