2018年6月30日土曜日

久しぶりに、昔話で花が咲く・・

月末・・・仕事で・・・たこ焼きの冷凍食品で、大企業になられた、会社に伺った・・・

しかし、土曜日・・・今日は、事務所は休みと言う事だったが、久しぶりに会長の奥さんと合う事が出来・・・昔話で、盛り上がった。

昔は、必死さが、価値として認められていた・・・しかし、最近はクールさを求める風潮が有るし、額に汗する、この現象を、良いとは判断していない感じだと、話が盛り上がる。

私の場合、会社を立ち上げた、人との縁が多い・・・その為に、我武者羅に・・・之が有ったし、言葉も少なく、カーと言ったらツーで返す、この様な、一瞬で物事が決まっていた事も多々ある。

この判断が悪ければ、当然失敗に繋がるし、この判断力が良かったから、現在が有る事に成る。

簡単に書けば、綱渡りで経営・会社を大きくしてきた事に成る。

勿論、本人は、綱渡りとは考えていないし、足場は確りしていると思っていたと思う・・・

要は、平場の巾の価値観が違うと言うこと、ある人が見れば、綱の様に狭いと思えても、有る人が見れば、広い平場と見えている事に成る。


この様な、人の感性・感覚で変わる部分まで、現代では、標準化を進めている。

この様な状況なら、一人で独立、起業しようとする人も居なくなる方向に成る。


簡単に考えれば、起業する為に基本、之が厳然と出来て・・・それが備わっていなければ、起業しない・・・

この部分は人の当然の営みの、子供を生み育てる、この部分まで、侵入してきている。
結果、子供を生み育てる為の、基準・基本が出来、それが備わっていなければ、子供を儲けない方向に成る。

又、奥様の気遣いで・・・帰りに、一杯のお土産、当然、商品に成るが、有難うございます。

現代は簡単な、否定する方向の理屈・基準等々を簡単だから誰しもが頭に入れている。
それを、理由に、行動に移さない・・・何故なら、行動には危険性を孕む為に成る。

何事も、出来るか出来ないかは、してみないと解らない・・・・しない方向の理屈付けは簡単、逆に、無謀に思える、行動に対しては、理屈付けが難しい・・・

又、先に書いた、条件等々が整ったら出来る筈だし、成功する筈・・・しかし、失敗や間違いを起す・・・・

人とは、条件や環境が整って居ても、失敗をする者である。

逆に言えば、理屈では成功する方向の策を用いて失敗した場合が・・・私は恥だと考える。
誰しも馬鹿にし、失敗すると思っていて、失敗は、当然と成るし、若し成功すれば、奇跡と言われる。

起業され、成功された、人々を私は見てきたが・・・奇跡と思える・・・・この事は常識では答えが出ないからに成る。

何時も思うのだら、その様な人と縁した事・・・又、第三者の目線で見てこられた事、この部分に私は感謝しているし・・・徳したな~~~~と考えている。

簡単に書けば、略、偶然の積み重ねに見える・・・勿論、必死に我武者羅に行動していたからに成るし、動かしている手に何かが当たり、それが成功の道に繋がったと成る。

その為なのか、草創から知っている、私をその様な人は可愛がられる・・・この部分も感謝に成るし、当然、分相応・・・私の分を超えているので、商売に結びつかないが・・それでも学べる点は多々有る。

色々な人と知り合い・・・又、多々の事を教えて頂いた・・・良い経験をしたと、感謝している。

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