父が帰路に付いた。
妹が、本来、このまま、我家でと思っていた様だが・・・・
連れて帰るという事に成ったようだ・・・・・私は、妹と父と話すと、訳が解らなくなる・・・・その為に、事務所に居たが・・・・
妹は特に、言葉は奇麗で・・・品が有るが・・・・内容は、全て人話だし・・自分の考え、感情等を、違う単語で表現する為に・・・・本音は見え見えだが、本人は言っていない・・・私が勝手に思っていると言うスタンス。
父の、処理等を、行う、当然、今は妹が看ているので、妹に成るが・・・・忙しいし、その様な事をしても、お金に困っていないから良いと言う・・・・・
本音では、面倒臭い事を言うな!!、私は暇で無い・・・・之を、奇麗な単語を並べて話す。
頭が痛くなる・・・・・
全てに一般的には、常識では・・・と言葉の端崎に付く・・・自分の考えと言う、話は基本、無い方向・・・・
今、預けている施設は、自由で、父は喜んでいると、妹は言うが・・・・帰る事になった父は、鬼の様な私が居る、この家から離れたくないとダダを言う。
結局は、自分に都合が良い場所が、父には良い場所に成る・・・・・・之が我が家と言う事に成るし、その中に、意見を何時も言う、息子が居なければ、益々良い程度の考え・・・・
しかし、現実に、我家に居た間、色んな所に連れて行き、又食事の世話等々、全てお金が要るが、そのお金は?????・・・・当然、私の稼ぎに成る。
私の稼ぎで、出来る範囲は、私が一番良く解っている・・・自分の分が解っているから、色々、意見を言う事に成る。
父だけでない・・・我家に居る、家族全てに、私は、自分の分が解っているから、色々、指摘する。
理由は、私の分に合わせてくれと言う事に成る・・・・之を越えれば、当然、破綻する。
この分が、小さいから、自分の思う様になら無い等々、家族は思うと思うが・・・これこそ仕方が無い部分に成る。
今まで、色んな人に縁して来たが・・・・この様なタイプ、結構多い・・・・
対外的に、誤魔化す様な単語等を、使っているが・・・本心は見え見えに成っているのが、何故か解っていない。
父のパターンは、自分が欲しい物は、最初に人に進める・・・有難うと感謝して、受け取ったら・・・残りは全て、父が取る。
この物自体が問題に成れば・・・・受け取った人が、欲しいといったから、私は買った・・・私は悪くない・・・このパターン・・・・
お金等も同じ、何故、通帳からお金を下ろした????・・・・・誰々が、困っていて、お金を貸す為と父は言うが・・・・借りた本人に聞くと、急に一万円、要るなら使っておけという感じで渡された。
其れなのに、何故50万、引き降ろしている。
残りのお金の使い道を聞くと、直ぐにキレる・・・・・
言葉は、本来、自分の本心を表現するもの・・・しかし、言葉で飾り、体裁を整える人も居る、その結果、嘘では無いが、隠している部分がドンドン、増えて行く・・・・
之が人の本性に成る。
有史以来・・・人々は、言葉通りに、身を飾り、体裁を整え続ける、余裕が有って、次の世代にバトンタッチを続けていれば、当然、多大な宝物が子孫には残っているはず・・・
しかし、現実は、違う・・・違うと言う事は、過去の、人達もギリギリで生きていた事に成る。
逆に、将来の不安が現代無ければ、プラス・マイナスで良いが・・・現実には負が見ている筈。
この負が有るから、将来が不安に成る。
それなら、負とは何か・・・・・見栄を張った、付けになる。
現代は、自分を着飾る、之が、出来る事が、優秀や一流と考える価値観が蔓延している。
その為には、言葉で誤魔化し、嘘に近い事を、表現し続ける人も多い・・・・
今日は、テレビで、大フィーバーの状況を、国際放送で流している。
之も人とは不思議と思う、叔父を殺し、兄を殺す、命令をしたと思われる人を、大歓迎で、迎えている。
要は、色んな嘘、偽りが有っても、一流と言う立場は、人が、賞賛してくれる立場と言う事を、マスコミが一般庶民に伝えている事に成る。
私は、事故に縁したが・・・警察が捜査をしている風には感じない・・・
この差が、一流と、三流の違いになる。
これこそ、差別だと私は考えている。
父もこの様な、一流の立場に居るものを考えている。
其れが出来るのも我家だけに成る。
之を、知っていても、妹も父も、感謝と言う念が無い。
当然と思っている。
妹には、当然と思っているなら、お前も実子・・・・自分の家で、3日でも看る、これを何故しないと問うと・・・・・頭が狂いそうに成るので、無理と、簡単に答える。
妹の感覚だと、一流の人間は、この様なバカの相手は出来ないのが当然・・・バカは、バカが面倒看る、之が普通と言う考えのようだ。
この様な考えを、持っている人も、色んな世界に多い、之が私は悲しい・・・・・
本来、優秀で一流だから・・・非常に手の掛かる人の世話も出来るはず。
しかし、出来ない事に、色々な理屈を付ける人が、優秀と成っている。
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