2018年5月12日土曜日

母の日・・・・・次男家族来訪・・・

昨晩・・・・次男家族が来訪・・・・次男はビールの缶を、手に持ち・・・少し出来上がった状態で、母屋に上がって来た。

酒は好きだが、アルコールに極端に弱い・・・・之が彼の特徴・・・・若嫁は、下の孫を抱いて、上がって来た。

一番は、当然、上の孫・・・・ババと来たが、あいにく買い物に出ていた。

しかし、ホームセンターで買っていた、拳銃方のシャボン玉機に直ぐに目が行き・・・ボクのと、自己所有物宣言・・・・四男と早速、外でのお遊びに成った。

上の子供達は、関心・・・・家に来れば、必ず、仏壇に手を合わせてくれる・・・何時も感謝しているし、当然、嫁の里でもする様に、促している。

嫁が帰ってきてから・・・ビールと言うので、再度、今後は私と孫とを伴い、嫁が、買出しに・・・・

親とはバカだと思う・・・・ビールを買って、当然、本物と言うビールになる。次男も家では、偽造品のビールが基本、実家に帰れば、本物が飲めると思い込んでいるので・・・親は無意識にそれを選んでいる。
又、ツマミと色々、物色して、買って帰った。

次男夫婦、来た理由は、母の日のプレゼントの為だった・・・・嫁に、サンダルをプレゼント・・・感謝に成る。

又、今日は、逝った母のお墓に参ってから・・・大分のサファリ・パークに行くと言っている。

私達、年代の、親の話では・・・・嫁がよく言っている事だが・・・・30を過ぎた、娘が家に居ついでいて、勿論、家に対しては何もしない・・・・稼いでいると思うが・・・時間が有れば、旅行ばかり・・・
誰か、貰ってくれる人が居ないかが話題との事・・・・男の場合は、遠くに行っていて、我家に寄り付きもしない・・・来ると逆に怖い、問題が有るから来ると・・・・・

当然、先祖・仏壇等々に手を合わす、これも見たこと無いし・・・・当然、墓参り等々、親が強く言ってするか・しないか・

この様な状態なら、自分達が死んだ時は、どうなるか???・・・・之を悩んでおらえっる家が多いらしい・・・

結局は、親の育て方の、自業自得と言う事に成る・・・当然、社会環境でも大きく変る部分に成る。

子供達にどの様な情報を、社会が与えているか???・・・・勿論、良い事か、悪い事かを親が選別する事が出来ないのが、現代・・・・
一杯の情報から、何を選ぶかが、本人の価値観に成る・・・・・当然、耳触りの良い情報を獲る方向に成る・・・・耳触りの悪い情報は、耳に入らない方向に成る。

若し、親が教えている情報が、耳触りの悪いなら、当然、子供には耳に入らない事に成る。

この部分も各自の価値観に成るし・・・優先順位の捉え方に成る。

よく社会人と言う言葉が有るが・・・家庭人・親族人・地域人と多々の自分のポジションが有る。

この各部分の、優先順位の考え方も色々ある。

社会の中での自分・・・・家族の中での自分・・・等々の沢山のポジションが有るし、優先順位が有ると言うことになる。

私のブログを見ている人なら解ると思うが・・・社会が私を守ってくれる之を期待すること自体が、今は無い・・・・
社会人としては、奉仕する貢献する事しか許されていない事に成る。

私が考える、集団と言う部分は、小さい集団の方が、守る部分を直接感じる・・・・

結局、夫婦・家族と言う小さな集団が大事だと考えている、この立場の人が、言う言葉が本来大事だし、当然、今の価値観なら、耳触りが悪いと思う・・・・

だから、我が子には、小さい頃から、耳触りの悪い言葉に、耳を傾ける努力をする様に、口を酸っぱく言い続けている。

結局、この振舞いが、嫁や子供達からだと、私が鬼に見えるらしい。

誰しも、現代の社会で、何が耳触りが良いか位は解る・・・之を解っていて、あえて、耳触りの悪い事を言う、これも現代では勇気が必要に成って来ている。

之が、事なかれ主義に成るし、この主義で良い方向に向うか????・・・向うから殆どの人はこの主義を信じている事に成る。

どう言う訳か解らないが・・・・上の三人の息子は・・・・若嫁の里から良い婿を頂いたと思われている。

社会的には、悪さを若い時に多々してきた子・・・・・警察・裁判所等々に多大な迷惑を架けたし、当然、社会にも迷惑を架けている。

その都度、尻拭き・・・頭を下げ続けてきた。

その最低と言われていた子供達が、良い婿と言われる・・・当然、親としては感謝する事に成る。

しかし、実子を婿と言われると、少し気分が悪いのは、私だけかもしれない。

三流市民なので、これでも名誉に感じる。

後、残っている二人の実子が、どうなるか・・・之も見届けたい・・・

希望では、長男の解れた、孫二人の、行く末も見届けたいと考えている。

彼の世に、行ったら、当然、先祖に確り、報告する義務が有る・・・・出来れば、良い報告が出来る、之を求めて私の人生に成るし、一生に成ると考えている。

有る人が言ってあったが・・・・褒められる時は死んでからと・・・・この言葉を私は人生の一つの指針にしている。

各自、生まれた瞬間から、宿命や宿業が違う・・・・私の場合、この部分が深いのか、生きている間に、褒められる、レベルでは生まれて来ていないと考えている。

今世は、苦労する為に生まれたと考えている・・・・次元が苦労する立場なら、この立場を楽しむ方法を、見出す事が大事に成る。

よく、戦時中の日本国民は不幸だったと、現代人は思っている。
当然、今の価値観や環境から見れば、不幸に見える。

しかし、その時の当事者は、本当に不幸と思っていたか????又は幸せを感じなかったか????・・・・・私は、現代と同じと考えている。
不幸と感じた人も居た・・・幸せと感じた人も居た。勿論、一瞬・一瞬で変る。

結局は、不幸と思うと、結果として他人様を怨んだり、妬んだりする心が出て来る。この心が不幸だと私は考えているし、この心が連鎖し出すと、社会事態が病み出す。

この病んだ、社会にするかは、当然一人一人の考え方になるし、価値観に成る。

色んな、価値観が有る事、イメージして、想像する事が一番大事・・・・・勿論、イメージ出来ないし経験が無い場合は、多々の人と語ることだと思う。

色んな、年代・・・色んな地位や、立場の人と、語ると、何かが見え出す。

之が、出来るのも、生きているからに成る。

この部分が、楽しいし、出来る事が、幸せだと私は考えている。






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