リハビリ・・・・ホットパック等、眠たくなるくらい・・気持ちが良い・・・・
之も、後一ヶ月位しか続ける事が出来ないと言われた・・・・
治す、この思いを持つ続ける・・・特に医師の助言を無視して、手術をしていない私、自己責任で治す事が求められていると考えている。
帰って来たが・・・当然、移動手段は、仕事車・・・今は一人で運転している。
医師からは、横に誰か運転が出来る人を乗せて走る、之が条件だったが、自己責任でこの部分も行なっている。
私の様に、一般と比べると低いレベルに居る立場は・・・医師の指示通りにする事が、経済的に無理・・・介助人を常時、側に居らせる・・・この様な立場では無い・・・・
しかし、自分で運転をする・・・この楽しさは別格のものである。
特に、FRの車・・・アクセルで曲げる、この感覚が有るので私は好き・・・
リアを自由にアクセルで、外に出せる・・・結果、ステアリング操作も小さくてすむ・・・・
FFだと、どうしても、フロントにリアが付いてくる感じがするし、リアが外に出難い為に、ステアリングの操作が大きくなる。
このFRの挙動・・・・特にリア駆動の車の面白さがこの部分に有る。
この感覚をRCカーに求め続けてきたが・・・・RCドリフトが出てきて、この部分を尚更、強く、求める方向になった。
以前も書いているが・・・40年ほど前の、RCカーがこの特徴が有った・・・・ステアリングは当てに成らない・・・結果、アクセル操作が大事に成る。
この初期に、感じた、感覚が、未だに有るし、それが、実車チックだった為に、未だに求め続けている。
RCはどうしても、ハンドルで操作している様に、見えてしまう・・・・考えられない速度でステアが動く・・・・この動きが、又アンダーを表しているし・・・不思議な動きをする。
最近、2駆が増えたが、ジャイロを搭載して、パンチングと言う、ステアが勝手にパタ・パタする、現状を言われている様だが、走っている状態で、この症状が出ても、フロントをアンダーでフロントタイヤがバタついているのに、何事も無いように走行が出来る。
この現証は、ジャイロと、サーボの関係性と耳に入る・・・しかし、ジャイロを搭載している理由は、セルフステア、勝手に、進行方向にステアが向く、キャスター効果を言われていると私は考えているが・・・・フロントが、確り路面を摑んでいれば、勝手にその方向を向く、これは当然の事だし、私のテック・コンバは、ステアはフラフラ・・その為に、確りとセルフステアが演出出来るが、其れを助ける、ジャイロが付いている筈なのに、何故、この現象が出るのか????ジャイロを使う趣旨を尊重すると、不思議だと私は考えている。
ジャイロは、車のヨーに対して、働く・・・その為に、取り付ける向きで、逆に作用する・・・この両方を試した事が有るが、リアを出やすい方向にした方が、私の場合、面白いと思えた。
出難い方向にすると、ヨーが直ぐに消える、結果、グリップ走行に戻ろうとする、之が、浅いカウンターでの走行を難しくしている、なぜなら、このドリフトアングルだと直ぐにヨーが記される為に成る。
しかし、今度は、深くしても、結果ジャイロでヨーが消される・・・・グリップに戻ろうとする、最終的にドリフトに見せる為には、かに走りの方向に向う、フロントは深い舵角・カウンターで止める・・・フロントが止まっている状態で、リアが真直ぐに押せば、必然的に横に走り出す。
実車でもバーンナウトを行い、舵角を深く付けて、ブレーキを少し緩めれば、かに走りを始める。
本来、この特性を出さない、アライメントの設定に成っているし、舵角の限界も決めて有るが・・之を無視する操作をすれば、可能に成る走法になる。
ドリフトの様に見せる、この部分に注視してしまうと、今度は、小さな事やグリップ走行が出来ない車に成る。
この部分は、当り前だし、当然の現証と言う事になる。
ジャイロが確り働いているなら、ヨーが発生していれば、勝手に安定させるカウンターを出す・・・しかし、操作側がカウンター側にステア操作をしていると言う事は、ヨーが消えている証拠にも成る。
本来、ドリフトの場合・・・用語として、スリップアングル・ヨーが出てくる、之が普通だと考えているが、この様な用語を私は、耳にした事が無い・・・・
勿論、RCドリフトに参戦した当時は・・・・耳に入る単語は、モーターのT数・・・キャンバー角・・・オイルの番手・・・・保々、この三つだったが・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿