今回、フロントの回転慣性を少しでも減らそうと言う考えで、フロントユニバ・・・タミヤではスイングシャフトと言っている物を、軽量なアルミに変更・・・・
本来、フロントに使う事は無いと思うが、フロントワンウェイを搭載していて、タイヤの転がる慣性力が強くて、操作に少しタイムラグを感じている為に、この部分で如何変化が有るかを試したい・・・・
切れ角UPの為に、スイングシャフトの加工も必要に成るが、地味な削る作業で終った・・・・
今回、ピニオンも、軽量な物を選んで、同じ26Tを取り付けた・・・・・
全体的な重量も変化すると思うので、交換前と、後とでの重量を計測・・・・
交換前・・・・ボディ無しのバッテリー搭載重量で、1105g・・・
交換後・・・・・1095gに成った・・・・・
約10gの軽量化に成った・・・・
私の下手な感覚で、重いと結果的に流れていると感じる・・・・・車が勝手に動き、其れも外へ後へと流れが好きでない・・・・
大きく走っている様で、次の動きは一気にIN側に縦に走る感じに成る・・・・・
操作感も、この流れを強く感じるために、ドリフトの見せ場が必死に止める操作に成る・・・・
今回の処置で、如何変化するかも、今後の検証に成る・・・・・
写真を掲載して気付いたが・・・・・次回は、ダンパーを私の組み方で、整備をしたいと考えている・・・・今は、メーカーの説明書通りに組んでいる・・・・・
車高長・プリロードが左右に之くらいズレが有る・・・・・
前回、プリロードを調整した祭にこの様な感じに成った・・・・・・左右の重量バランスが違えば当然なる部分・・・・しかし、この車はその部分もバランスを整える方向で組んでいる・・・
之を前提に考えると、左右でのダンパーの個体差が有る事に成る・・・・・
勿論、下手な私、ダンパー等々、触っても、走りには大きく影響無いと思うが・・・・結局、こんな感じなので、又、忘れるかもしれない・・・・
基本はシャーシのバランス、重量に成る・・・・この部分が決まればパワー系も決まって来る・・・・
之が逆に成れば、パワーが有り、其れにシャーシを合わせる、この方向が、今のドリフトの世界の感じがする・・・・・
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