昔から何回も、掲載続けている、タイヤの回転スピード・・・・・・
モーターがタイヤをどれ位のスピードで回転させる事が出来るか??????
勿論、グリップ走行等は、走行抵抗・駆動抵抗等とモーターのトルクとの兼ね合いで、無負荷の回転まで、回す事が出来ない場合が有る・・・・
スピードも高まり、空気抵抗も強いが、ギア比は高パワーモーターの低T数でも6前後に成っている・・・・
ドリフトの世界では如何かに成る・・・・
タイヤを滑らせる競技に成る為に、結果的に無負荷に近い回転でタイヤが回る事に成る・・・・
勿論、ギア比等でトルクを抑える方向の場合、少しは話が解るが、逆にツーリングの高付加の抵抗が架かるジャンルより、Loギアなら、当然、一瞬にして、その最高スピードに達する事に成る・・・・
それなら、どれ位のスピードかも、知っていた方が私は良いと考えている・・・
勿論、コースでの走行環境でも変わる、場合では60km/h以上のスピード域でドリフトをされていれば、このスピードは最低でも必要に成る・・・・・
仮に8.5TクラスのモーターならKV値4000位は一般的・・・・・之にメカ進角やアンプで進角設定・ブースとターボ等使えば、益々KV値も高くなるが、0進角で考えたい・・・・
一般的バッテリーは最近、LiPo・・・・7.4Vに成る・・・結果7.4×4000=29600rpm
モーターの最高回転数が29600rpmに成る・・・勿論、バッテリー充電直後等はまだ高い回転をしている筈・・・・・
この回転に、ギア比で割れば、タイヤの回転数が出る・・・・仮にギア比を10とすると29600÷10=2960rpmと成る・・・・・
之に、タイヤの外形係数の0.0122を掛ければ、スピードが出来る、勿論、この係数は私が勝手に考えている、ドリフトタイヤでの係数・・・・
2960×0.0122=36km/hに成る・・・・・
このスピードが速いか・遅いかは各自の環境で違うと思う・・・・又トルクも環境で変る部分に成る・・・・・
駆動トルクが強すぎれば、一瞬にこの回転まで達する事に成る・・・・・
勿論、この部分は、高性能と言われる、アンプやプロポが有れば、有る程度、自由にコントロール出来るが・・・・若し、低価格のエントリークラスのアンプ・プロポなら、この一瞬にトルクが爆発する特性を、操作技量で消す方法が必要に成る・・・・
ツーリングの世界では、ギア比が6前後、若し、5と改定すれば、走行抵抗等無ければ、70km/hに到達する・・・・・その到達時間は・・・短いストレートで十分加速する・・・・凄い加速力になる、この事を理解していれば、凄い駆動トルクという事に成る・・・・
静止から、最高速度までは数秒の世界・・・・・・
若し、この事を理解していない状態で、高パワー路線で、低価格のアンプ・・・操作するプロポもエントリークラス・・・・どうなるかが予想が出来る・・・・
結果的に、高いアンプ・プロポが必要に成って行く・・・・パワー源の選び方で、その他の部分まで影響する事に成る・・・・・
メカに頼る操作を身に付けるか・・・メカを利用する操作を身に付けるかは・・・・最初の取り組みの時に決まって来る場合が多い・・・・
之が、考え方の基本部分に成る為に、その後パーツを買い続けるか・・・創意工夫方向に向うかの、重要なポイントに成る場合も有る・・・・
又、私の経験では、タイヤの回転は30km/hも有れば、十分だと考えているし、近場のコースでこれ以上、回転が欲しいと思った事は無い・・・・・今は、これ以下の回転しか出来ないが・・・
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