2014年9月4日木曜日

フロントタイヤ・・・・

SAKURA2駆・・・・・昨晩、走り込みでタイヤの面出し・・・・・・

頑張るが、特性上、フロントの面がリアの様に簡単には出ない・・・・

結局、何時もの様に、電動ドライバーに取り付け・・・・・コンクリート路面に当てて面出し・・・・

角が無くなれば、引っ掛かりが非常に減る・・・

その後テスト走行・・・・・いい感じに操作出来る・・・・・
ホイルも新品・・・・勿論真円が確り出ている・・・・・

以前のホイルは、曲がりが有り振れて回っていたが・・・・回転ムラも少なく・・・・走行部分で関係するかは解らないが、気分的に非常に良い・・・・・

2駆の特性・・・・之を理解する・・・・私の場合時間が必要・・・シャーシのアライメントも出来るだけ素直な方向にして癖を減らしている・・・・先ず之で特性を掴む・・・・

以前も掲載しているが、RCシャーシの直進性の凄さに驚いている・・・・

2駆でリア駆動の場合、フロントが転がりとリアの押しが、同じなら直進する・・・・極論はフロントが転がる事が加速になるし、スピードに成る。

フロントが転がらなく、リアの押しが強い場合は必然的に、シャーシを押す力が横に流れ出す・・・・

フロントの転がりは、タイヤのグリップ力と回転抵抗で、決まる・・・・又、フロント軸重も関係している・・・リアの押しがフロントの能力より、低い状態だと直進する事に成る。

リアの押しが強い時は、グリップしている状態・・・・・・この状態を維持して、アクセルでトルクを増やしていけば必然的に回転も高まり、スピードが出る・・・もしこれ以上トルクを与えた場合は、タイヤが滑り、リアの押しも削減される・・・・・結果リアは滑っているが、真っ直ぐ走る方向に成ると私は考えています。

ステア操作で、フロントを動かす之がドリフトの切っ掛けの一つだと私は考えています。
切っ掛けが有る為に操作が出来る・・・・
色んな切っ掛けを利用して、ドリフト状態に持って行く・・・

その為には、素直に真っ直ぐ走りやすい車が私は良いと考えています。グリップ走行は勿論、リアを滑らせながらの真っ直ぐな走りが出切る・・・・・

昨晩は、フロントタイヤの、角の引っ掛かりが、少しの舵角で、フロントを止めていた・・・之を解消すれば、素直に真っ直ぐの操作が出切る・・・・

勿論、技量が伴わない為に、真っ直ぐの部分でもステア操作が大きく、フラフラさせているが、この部分も練習を重ねて、克服したいと考えています。

アクセル操作は狭い範囲に幾つかのポイントで操作している、ステアリングはと考えてる・・・・・・大雑把に左右に切る癖が私には有る。

不思議に、左手で操作している、アクセルは微調整している・・・・右手で操作しているステアリングは大雑把・・・・・素人・・・・・之が私の現状です・・・・

下手は、練習・・・練習・・・練習・・・・・・

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