デルタのボディに合わせ・・・
今まで使用していた、3mmオフセット・・ランエボの時は、ギリギリ収まっていたが、今回は、フロント側が干渉してしまう。
本来、純正のハブだと問題ないが、スクエアのハブで、ポン付けキャンバー3度を使っているので、トレッド幅が片側2mm程、広くなっている
タミヤ製のボディ幅、他のメーカーに比べ幅が狭い・・・・その為、軽く・オーバーハングも短く、私は、現在好きで、使用しています。
特に軽いことは、タイヤ面圧が低くなり、タイヤの食わせるのが難しくなるので、私みたいなアクセルの握り癖のある身には、練習になる。
又、追走等の場合、食わない為、簡単にドリフトアングルが変えられる・・・食う場合、車を横に走らせる場合、飛ばし等の操作をすることになり、個々の車の個性に合わせるのが難しくなるし、安定した前走が難しく、その為、後ろを追う方の、走りが向く、車になる。
勿論、単走では、自分の個性の迫力がアピール出来るので、いい部分でも有るが、私は、絡み中での、心の駆け引きが好きな為、一般的でない、セット・考え方の車作りを行っています。
本題に戻り、タミヤ純正の24mm幅のホイル・・・2mmオフセット問題なく綺麗に収まる。
しかし、タイヤ幅も24mmになる為、一般的な26mm幅のタイヤより、2mm接地面が減る、私は、全面を接地させ走行している。キャンバーで、接地面を減らし、面圧を上げる方法も有るが、練習中の身の為、面圧を下げる方向で、速度も遅く、追走が合わせ易い方が、良いと考えています。その為2mmの幅の減は、少し意向と違い、オフセット2mmの26mm幅のホイルの取り付けを行いました。
感じ良く、収まっています。しかし、簡単にホイルの装着が出来ず、ホイル内側の、干渉部分を可也・・・・削る必要が有りました。
フロントのフル舵角の時、やはりダンパーに干渉してしまいます。ギリギリ0.5mmのホイルスペーサー迄は、ボディとの干渉はしないが、それでも、若干ダンパーと干渉している。
今後、走行テスト後、対策等・・・・考え様と思います。
特にフロントのオフセット・・・・カウンターを出して走行したい場合、非常に関係します。私は走行を考えていますので、少な目のオフセットが好きです。飛ばしの走りの人は、フロントの引っ掛かりが有る為、オフセットが大きい方が良い場合があります。この部分も走りの好みで、変わりますし、ボディ等でも変わると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿