2012年7月9日月曜日

ドリフト・・・タイヤ

ドリフト・・・タイヤは非常に大事な問題に成る。
私は、指定タイヤが無い場合、自作のポリ管タイヤを使用している。
今、非常に沢山のタイヤの種類が存在する。その中から選ぶ・・・・何を基準に選ぶか殆どの場合・・・車速で選んでいる場合が多いと思います。
私は、ゼロワン系のタイヤが非常に好きです。操作に余裕が出来、追走の車間が狭く出来、接触にも耐え易い・・・・
よく・・・前にも行かない等、言われる方が居られますが、基本は、食うポイントが低いだけだと思います。樹脂タイヤでもそのポイントが低いか高いかの問題だと思います。勿論、回転の高いポイントでも食う場合、速度もUPします。
この事は、基本中の基本だと思います。このタイヤの選び方で、タイプが分かれますが、一度、食うタイヤが好きな人は、グリップのタイヤでドリフトを経験すると解ると思います。勿論速度は、UPしますが、それ以上に怖いのが、食うポイントに復帰した時の挙動を制御する事の難しさが、私は、逆の発想で考えています。如何、遅く走るか之が出来る人は、凄いと思いますユーラスさんで、ゼロワンRタイヤと、樹脂タイヤとの追走をしたことが有ります。私がゼロワンRタイヤ・ラッキー君が樹脂タイヤ、ラインを考え、追走した場合、綺麗に出来た・・・・彼の技量の高さも要因だが、合わせ様と考えると、合わせる事が可能だという事が・・・・しかし、この組み合わせ凄く、大変だったが・・・・
コース上には、人より早く走る事が目的の人も居る。色んな人が走っている。単独で、早く走っても一般的コースは、前の車を抜く事が基本的に違反だと考えています。しかし食うタイヤを使用する人に伺うと、皆の迷惑に成らない為。又付いていく為と言われる。気持ちは、解ります。良く考えてください。上手い人は、遅く走る事も出来るはずです。ベタベタに付いても、基本的に煽って急がせようとは考えていないはずです。しかし食うタイヤを使用した場合、クリップを抜ける時にドリフトアングルを付けないで、真っ直ぐに加速する。食う為早い、其れを追う為、後追いがスピードUPする。ドリフト中食うタイヤの場合、横に早く走らない、その為追いつかれてしまい。煽られていると勘違いして、全てが悪い方向に走ってします。
次回・・・・食わないと指摘を受けている、自作のタイヤをユーラスさんのタイヤに履き替えたいと考えています。ホームのK君の車が速度域が以上に高い様に思える・・・食うポイントを少し外して回し過ぎていてあの速度・・・・一度試す価値が有ると思いますが、基本は、今以上に遅い方が私の好み・・・・・・MMM爺

以前、TB03テックコンバ・ゼロワンRタイヤ・・サイドゴムを削り取っているタイヤで走行している動画が有ります、今回掲載します。速度は、個人の感覚ですが私は、好きです。



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