ゆとり・・・アホか！！！

 今日は、色々事件が～～～～大変だ！！！

昔、私の両親に、何故、世間様は貴方達夫婦より、優しい言葉を掛けてくれるのか？？？？・・・何故、愛情が有ると思う、両親が鬼のように怖いのか？？？と、小学校の頃に質問したことが有る。

母は他人様は己の腹が痛まないなら、当然、耳障りの良い言葉でその場を繕う・・・・しかし、親は最終的に、己が責任を背負うと思いが有るから、責任を背負う事が喜ばしいと思うなら良いが、私の両親は、お前と同じで、背負う事が嫌なので、背負わないで良いように、耳が痛くなるように言い続ける必要性が有る。大人に成ると解ると言われていた。

下の我が二人の子は、現代のルールだと、成人を超えた、大人の部類になる。しかし、先に書いていることを解っていない。

五男を会社まで送り届けて・・・・自宅に帰ると、四男が居た・・・保険屋さんがレッカーを待つという事で、彼女から家まで送って貰ったとのこと・・・・私の顔を見るなり、パチンコ屋に送ってと言う・・・仕事も出来ないので、パチンコ屋・・・何～～～と言う顔をしたら、嫁から怒られた・・・怖い思いをしたので、ストレス解消と言う・・・毎日の様にパチンコ屋に行っている、日頃の行動だが、この様な時に、よく何事も無かったように言えると思う。

私の親なら、半殺しの目に遭う、案件・・・

しかし、嫁は車両保険に入っているから安心してと四男に話している。

バカが何人も居る。誰が尻拭きをするのか？？？・・・免責と言う部分が有る。最低でも数万円は払うことになる。此も理解していない。

何時も愛情が無い、冷淡な、鬼畜の様な人と言われる・・・・また、私が色々、怖いことを出発前に言うから、イライラして飛ばした可能性が有ると、私に責任が有るように嫁は言う・・・

当然、相手しても喧嘩になる。私が悪かった、「御免なさいと」四男をパチンコ屋に送っていった。

夕方、四男から電話、当然、向かえに来て・・・パチンコ屋で、彼が言うのに、代車は来た？？？・・・来たと答えると、このワゴンＲで、城島の友達の家に行くと言い出す。何故～～～と問うと、友達がバイク屋を回って、色々なバイクを見て回るとのこと、此に付き合うという事に成る。

彼が、田んぼに車ごと飛んだことも知っていて、誘う？？？・・この感覚が分らない・・・又、他の友達も集まるとのこと、当然、ワゴンＲで動くと思う。整備・補修を行って、ヤット許せる状態に成っている。当然、ガソリンも満タン・・・この車を使って、久留米等のバイク屋を回ると言っている。

バカ・アホ・又、次男が言っていたが、ゆとり教育の馬鹿さ加減と言っていたが、前後の繋がりが無い、仮に、人の殺していて、けろっとして普段通りに振る舞える、全てが繋がっていない。

その後、五男が駅に迎えに来てと電話・・・迎えに行き、四男の馬鹿さ加減を話したら、バカ・アホと言っていたが・・・家に着くなり、自転車で近くのパチンコ屋に向かった。

彼も、繋がっていない、俺は俺・・・又、先の事と今の事が繋がっているとも考えてない。全てが運が良いか悪いか・・・良い事は己の能力の優れている為と言う捉え方、一番のバカの判断になる。

良い事、成功したという事は、その瞬間で忘れても良い、大事なのは、失敗した、間違ったと言う事を、思え続けて、それを糧に、成長することになると私は考えている。

しかし、負の部分は、俺で無い、他に押しつける・・・この考えなら、悪い経験は、記憶に残さない・・・忘れ去る・・・良い事だけを己の成果と捉えるし、もし、負の部分を突かれても、俺がとならず、他に責任転換することになる。

大陸的、価値観に成る。調子が良すぎるし、時と場合で、己の都合で楽な方向に直ぐに鞍替え・・・私の子は、男、女々しい関知缶だと思うが、彼達はそれが普通と思っている。

この価値観が、普通となれば、問題は全て他・・・問題で迷惑を受けた被害者的な発想になれば、無限地獄の価値観に成る。

三流で劣っている、私だが、私が背負える、事は、頑張って背負おうと思うし、当然、限界を直ぐに感じるから、駄目だと己に叱咤している。

二流や一流の人なら、当然、全ての事を背負えるし、逃げる事も無いと思うが・・・三流だから直ぐに逃げたいという、鬼畜の命が囁く・・・負けるかと思って、頑張るが、年齢も有るし、難病でも有るので、限界値が低くなっていく・・・此も、人間だから想定していたはず・・・しかし、準備不足・・・現代の価値観なら、捨てられる立場・・・縁を切られても当たり前と言われる時代になってきている。

人様の世話で、先輩方がこの様な立場に成られた人を多々看てきた。

本来、私もこの立場の筈だが・・・バカでアホな甘い家族・嫁のお陰で一緒に居られる・・・考え様だが感謝に成る。

現代では珍しい家族だと思う。損得勘定で全てを判断、想定外の事が起きると騙されたと捉えてしまう。

人は、「生老病死」から逃れることは出来ないという事は、誰しも認識していると思うが、現実には、病を患うと想定していない、それで迷惑を感じた人は、病人に対して騙された、私は被害者と言う捉え方をするし、それを世の中は容認している、昔なら鬼畜の捉え方・振舞と言われていたが・・・今は当然で利口な捉え方に成っている。

要は、我が家族が、バカでアホだから、私の様な立場も容認して頂いているという事に成る。昔なら当たり前・当然だが、現代なら、感謝に成る。

時代が変わってきている、基本、利己主義の蔓延・・個人主義の蔓延・・この流れを正しいという社会構造に向かっている中で「生老病死」を確りと全う出来る事は、幸せなことだと私は考えている。

「生老病死」を避けること、逃げる事は不可能と誰しも、解っているが、この不可能に挑戦する・・無謀な人達が多いと思うが・・・・誰しも逃げられると思っているのか？？？？己は神の存在だと思っているのか？？？？人の傲慢さに私は驚いている。

この価値観で、本当に幸福になれるのか？？？？私は思わない・・・