10月・・・緊急事態が解除された、最初の土日が来たが・・・・
田舎に住む、私には変化を感じられないし、逆に人の動きが悪い感じさえする。
テレビ等では、人が動いている、活動している・・・飲食店・特に飲み屋さんが繁盛している様子を、報道しているが・・・
我住む、田舎は・・・?????な状況である。
観光の市とも言われる我が市・・・・しかし、熟年の人達が基本の観光・・・若者が遊べるような地域では無い・・・・・現役の年代の人が、集まって来る環境で無いので、仕方はないと思うが・・・・・用心に用心をする塾年代・・・簡単には動こうとはしない様だ・・・
又、緊急事態も、数度・何度も発令された・・・・解除されたら、一気に感染者が増える、この繰り返しで、今に成っている。
その為に、今回の緊急事態の解除も、様子見と言う、人の多々居ると思う・・・・
この部分を予知していたので・・・来年が怖いと何度がブログに書いている。
再度書くが・・・・景気の急降下で、田舎の我が地域の商売人は、殆どが国の無金利の貸付制度を利用して、数度、借り入れ、当然、限界に近い借り入れに成っている。
勿論、之でも足らないと成れば、一般の金融機関や信販会社・最終的には闇金まで手を出されている処も有ると思う。
国の貸付制度の、支払い猶予期間は、最大2年後からの支払い、之が来仙早々から始まる商売人が多い・・・・
コロナ前の状態に回復していると言う前提での借り入れ・・・当然、今月の状況も悪い感じが私は、月始めの状態を見て、肌で感じている。
一気に数か月で、コロナ前の状態に戻るとも思えない。
最悪、来年は、倒産ラッシュと言われる年に成る可能性が高まっていると感じる。
当然、商売人だけの問題でも無くなる、雇われ人も会社が無くなれば、当然、収入が無くなる、保険等々で補填されるが、次の会社を探すのも倒産ラッシュと言う時には、中々、無いと言う事に成る。
商売人は、己が悪いと言うアピールが、今後の商売に繋がると思っているので、中々口から言えない・・・・己は余裕が有ると言う姿を見せなければ、仕入先等からの信用も無くなる。
その為に、倒産の時は、何故・騙されたと言う感じになるし・・・之が、一般的でも有る。
特に、急に忙しくなった後等に、夜逃げ倒産と言う事も、今まで多々ある。
不思議に、悪い・食えない・大変だと、何時も口から吐かれている、会社は長く続く・・・之も不思議である。
要は、信用を見せかけで得たいと思わない経営者に成る・・・その為に、支払いは当然、信用が無いので、現金支払いと言う事に成る。
現金でその時々に処理していれば、支払い義務が後に残ると言う事も無い・・・お金が無ければ、買わなければ良いと言う事にも成る。
私は、請求書の発行を行っているが、取引の有った会社の数パーセントに成る。基本その時に現金回収としている。理由は、金欠だからと説明している。
嘘や見せかけで信用を得ようとは思わない・・・今の私を見て、判断してもらう、当然、正直に己を見せる事が大事だと思うし、分を超える商売をしても、意味が無いし、最終的には己の首を絞めることに成ると、私は思っている。
しかし、我が地域の経済の見通しが、私は良くないと捉えている。
この部分が心配だが、私には何の方策も無い・・・力不足を悔いている。
0 件のコメント:
コメントを投稿