西欧列強の時代から・・・・又、白人至上主義の時代から・・・
有る、東洋の弱小国が、何を間違ったか、国際舞台で・・・人種差別等々の撤回を訴えた・・・・特別、白人格を持っていた、有色人種の国が、大風呂敷を広げた事が・・・・何をもたらした科????
国と考えず・・・集団・組織・グループ等の人間として、考えても想像が出来ると思う。
当然、締め付け等々が、始まる・・・・又、その思いに手を差し伸べる、等々の国も存在しない・・・国は有っても、植民地状態、声を上げる事が出来ない・・・
又、第一次戦争の、戦勝国として、管理地も有る・・併合した国・地も有る・・・王風呂敷を吐いた事も有ると思うが・・・世界の目は粗探し、重箱の隅を突くように、当然、する。
要は、西欧列強からの締め付けが、続けば、当然、経済も枯渇する方向に成る。
アジア人のアジア・・・恭三ん共栄の為の戦争に突入するのは、先に書いた小さな集団でも解ると思う。
西欧列強を追い出す・・・アジア人の開放の為の戦争ともいえるし、若し、長い時間、それが続いたら、勿論、人間、欲も有るし、変わる可能性が有るが・・・数年間・・・
結果は、西欧列強の力に屈した形に成る。
当然、西欧列強は、元の植民地支配に、戻る事に成る。
今までの西欧列強の職員地政策が良いなら、当然、独立運動・闘争・戦争も起きない・・・しかし、その後、数年で、殆どのアジアの」国木には独立を勝ち取っている。
不思議に思うのが、先の大戦後・・・西欧列強の植民地期間が短く、独立を勝ち取った国は、先の大戦で、敗戦した国に対して、感謝している。
勿論、独立に対して、その地に残った、軍人も多く居る・・独立の為に、共に戦った人たちである・・・・その人達は、そこまで考えていたかどうかは解らないが・・・彼達の努力が、結果として祖国に貢献している事に成る。
理由は、解ると思う。又、元の支配者が占領する・・・少しの間、解放・同じ有色民族と共に汗を流した振舞いと、本当の支配者的、振舞いをする、西欧列強・・・東瀬、どちらが良いか、肌で解っている・・・当然、戻って来た、支配者は、先の一時、支配した人達を、悪者にしなければ成らない、当然、自分達、以上に悪行を起したと・・・
この教育をするのは、人間として考えても、当然と私は考える。
結果、速く、独立を勝ち取った国は・・・その教育が短く・・・感謝に繋がっている事に成る。
要は、教育は誰の為の、教育なのか????・・・この捉え方が有る、支配者側、権力側の為の、教育を成される可能性が高いと言う事にも成る。
以前も書いているが・・・私の年代だと、漫画等で、アメリカ等々から、入る、漫画には、ジープに当然の様に、髑髏・・頭蓋骨を乗せて入っている、等々が、普通に有った。
その頭蓋骨は、誰か????当然、白人でない・・・猿と言われていた、黄色人種に成る・・・ヨーロッパ戦線の漫画には、この様な表現の漫画は無い・・・
アジア戦線での、漫画には、当たり前のようにある。
これが・・・先の大戦中の、西欧列強の人々の、黄色人種に対する、考え方に成る。
何事もよく、考える事に成る・・・若し、反則も最初から解っているなら、全て反則しても気にしない・・・しかし、有る部分は反則したが、結果として、民間人に多くの被害を与えなかった・・・そのある部分の反則は????・・・何故、反則と成ったかに成る。
要は、勝てば官軍・・・・負ければ賊軍・・・勝者の理屈で、善悪も変わり出す・・・
私の年代は、大人に多くの、戦場からの帰還兵が居た・・・学校で教わる、事と、目の前に居る人から聞く、体験と、大きく、評価が違う・・・・
私が、教わった、中学の校長は、体調として、一地域を担当・・・戦場と成らなかったとの事だが・・・部下が一人、農民に扮しているゲリラからの狙撃で亡くなった事を、悔いて居られた・・・・その校長はここ時代に、グライダークラブに属し、空を飛んでいたとの事・・・私の時代でも夢の様な話に成る。
又、観光地等には、傷痍軍人さん等が・・・日々の糧を得る為に、今で言うなら、募金活動もされていたし、それを見て来ている。
学校で、養子から教わる部分と・・・現実に体験者から聞く話と・・・何故か違いが有る。
ある人は、機関銃の銃弾が飛び交う中を、一般市民として、逃げ回ったとの事・・・勿論、誰が撃っているかは判らない、祖国の兵隊か????敵国の軍人か???解らないが・・・その傷を見せられた記憶も有る・・・・学校教育では、祖国の軍人と言う方向に向かう・・・・理由が解らない・・勿論、その当時に成る。
祖国を守ろうと、特攻を決意した青年・・・それも解らない・・・強制されたとも言われる・・・
勿論、戦争は、悲惨だし、絶対に行ってはダメだと考えているが・・・その方向性に向ける、何かの力が、有る。
一番の、力が無知だと私は考えている。
勝ち負け論で・・・・若し、勝つ側が、この状態を普通だと思える、状態に成れば・・・勝つ事を求めなくなる・・・勝者を続ける事は、敗者を作ることに、集中しだす・・・
之も大事を避ける手段と思うが・・・姑息で見えない、策を用いて、敗者を作って行く・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿