五男の高校生活で初めての、授業参観・・・・
嫁と夫婦で参加して来た。
情報処理の授業だと思うが・・・コンピューターの基礎知識・・・プログラムの組み立て方の、概要を・・専門用語の含め習っていたが・・・
生徒の顔を観ると、殆どの生徒が?????状態で・・・必死にノートに書く移す作業をしている感じに私は見えた。
コンピューターの基礎に成るが・・・二進法やビット等々の意味画が解ったとしても、面白みがない・・・言葉や文字で、単語・用語を覚える作業をしているが・・・頭に当然、イメージする画像が無い為に・・・・????状態の様だ・・・
工業系の高校なので、土木を先行しているが・・・一通りの事を教わる様だ・・・
私たちの頃は、実技・・・現実に動かし・使って教わる、方向だったが・・・現代は言葉や文字から始まる様だ・・・・
プラグラム・・・数値に置き換える作業も有るし・・・簡素化した式が必要になる。
この部分は、実社会でも同じで・・・数学的、頭が必要になるが・・・
現代の人は、何度お書いているが、算数と数学の違いを、小学校までが算数・中学校から数学と、思っている人が多い・・・変わった理由は、学年が変ったから程度に成る。
この部分も何度か書いたが・・・1から有る数・・・仮に10とすれば、1から10までを全て足す・・・之をプログラムで創ると成ると・・・
仮に置いた数字は変化する。10だったり50だったりする。之をXとすれば・・・算数的、考えなら・・・・X-1・X-2・・・・答えが1に成るまで続けて、それを全て足す。方法に成る。勿論、1以下に成らない事が前提と言う式が居る。
(X+1)×(X÷2)で答えが出る。
簡素化する、知恵が数学に成る。
今後、五男も現実にプログラムを作成して創ると思うが・・・この部分が処理スピードにも繋がるが・・・現代のパソコンは能力が高く、差の実感を得る事は、円周率等に成ると思う。
今日の授業は・・・直角三角形の面積のプログラムと言う流れだったが・・・
面積から正方形の一辺の長さを求める。之も面白いし、平方根と言うのだが・・・五男はルートの意味を知らずに、何位役に立つと言っていた事を思い出す。
要は知らない・・・それが結果として必要性を感じさせない・・・必要に成ってからでは遅すぎる。その為の学校に成るし、学びになる。
五男は、小学校までは、色んな事に対して、質問をしてきた。之が中学校に成って、少し天狗になったのか???・・・質問をしなくなった。
勿論、理解している、解っているなら良いが・・・見栄や体裁の為に、聞かない・・・この流れになれば、無知を埋める事は難しくなる。
我が地域の、流れ、成っているから成る・・・之で押し切る。方法を長年続けていたので・・・本来の意味も解らなくなっているし、詳しく解っている人が居なくなっていっている。結果、昔からの流れ・・・・仕方が無い・・・之で片付ける事が出来る時代なら良いが・・・・・
基礎は大事だし・・・之を無視すれば、大変な事に成る。
五男の成長が、私の期待に成っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿