2019年3月13日水曜日

宅配ピザ・・・

申告から帰って来て・・・嫁が昼食を持ってきてくれた・・感謝に成る・・・
昨晩の残り物だが・・基本、今はキャベツが主食の様に食べているので、変わった食事をしているとは思わないし、普通だと思っていたら・・・

宅配ピザ屋さんが・・・・五男と友達で、注文しているようだ・・・

昨日、卒業式・・その後、我家に十人ほど集まっていた・・・夜には打ち上げと言って、ファミレスに皆で食事に出かけたが・・・
その後、我家に数人の友達と五男が帰って来て・・・深夜3時頃まで騒いでいた。

良い身分で有る・・・五男にこの事を言っても、何故と・・・言う・・・彼には普通らしい・・・又、周りの子供達も同じ、感覚の様だ・・

よく、会話の中に、普通という単語を耳にするが・・・人で普通も変わる、しかし、普通が当り前、又は常識的に、強い口調で言う人も多い・・・

又、この普通が、疎外感や差別感を生んでいる・・・言われる普通の基準に準じなければ、異端児・この場から去れ的、感覚を私は感じる。

若し、言われる不通が有るなら、私は到底、その基準に入る事は出来ない・・しかし、人間だと考えているが・・その様な価値観の人から見れば、人間でないと見えているかも知れない。

我が子からも、この様な事を言われる事が有る。

又、子供達を見ていると、彼達の、普通に私達親も準じなければ、親では無い的な価値観も持っている。
それが意味する事は、子供に気に入られる親でなければ、親でない・・・強く言えば、親の資格が無い、不幸な境遇に居る、自殺しても仕方がないと成る。

私が子供の頃は・・・三食食べさせて頂く・・これ自体を感謝していた。
お腹が減れば、何でも美味しかった。

父が結核で強制入院した時は、1年間、米を食べた記憶がない。
インスタントラーメンが一般化しだした時代・・・一袋のラーメンを妹と分けて食べていた。母が食べている姿を見た記憶もない。
朝・夕がラーメン・・・昼間は学校の給食・・・当然、給食はご馳走に見える。
周りが不味いと言って、食べない姿を私は不思議に見ていた。
栄養スイトン等々・・私はご馳走だった。

又、食べない人が多いと、それを貰うことも出来る。当然、貰うし感謝に成る。

不味いと言っている、人が多く、それが不通となるが・・・何故か顔は良い顔でない・・・貰う私は、見えないが、良い顔をしていたと思う。

普通はしがめる顔・・・普通でない方が何故か、幸福感を感じていることに成る。

小学校中学年の頃の、思い出に成るが・・・私は良い勉強が出来たと考えています。





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