軽い障害だが・・・私の仕事上、大事な右腕・・・微細で繊細な作業が出来るから、仕事が有る・・・これが出来なくなれば????・・・稼ぎに大きく影響する。
よく、生活に支障が無い等々、言う人も居るが・・・この部分で言う生活とは???
私に取っての、生活は仕事が出来、それで稼いだ結果、出来る・・・
又、別の仕事をすれば・・・この様な考えも有るが・・私には大事なお客さんが居る・・この気持ちに答える、義務が有る・・・勿論応えきれないと思われれば、去って行かれる・・
しかし、能力は落ちても、付き合って下さるお客さんが居ると言う事は、その思いにこたえる、義務が当然あると私は考えている。
又、今回は、事故の怪我での障害・・右肩に成るが・・・福祉課で話したが・・・右目が殆ど見えあい、特に視野・中心部分が丸く、すりガラス状に見えて、色に識別も出来ない・・・今後、眼科で診察を受けようと思うが・・・その際、障害と認められたら、現状の等級に加算する形に成るとの事・・・
その後、遅くなったが、確定申告の為に、大牟田の税務署へ・・・・
無事、終わった・・・・
何時まで、申告に行けるか???これも、私には挑戦に成る。
贅沢な事だが、五体満足・・このレベルが私は高いのかも知れない・・・
昔、母が言っていたが・・・持っていないものは無くす事もない・・・持っているのもが凄ければ凄いほど・・少しの衰えでの大きく心が動く・・・良い方向に動けば良いが、私の場合、悪い方向に動く・・・この部分が未熟だし、この未熟さに付け寄って、色々囁く人も出て来る。
心の弱さが、結果として、私が背負っている人には、負に繋がるし、それを利用しようとする他人は、理に繋がる事が、多い気がします。
以前も書いているが、地面すれすれ飛ぶと言うより足が地面に直ぐに付く、この状態の人は落ちる、この感覚も無いと思う・・・しかし、高い高い所を飛ぶ人に取って、落ちる事は底なし沼に感じると私は思う。
結局は、有るという物は、無くなる可能性が有ると言う事・・・このある状態を普通と考えてしまうと、少し機能不全になっただけで、心が滅入る方向に向かう感じがする。
要は、母が言っていたが・・・普通に感謝できるか???これが大事だと言っていた。
当然、私を取り巻く世間も含め、それが悪いにせよ、吉にせよ・・・普通に成る・・感謝できる・・・これが人だし、大人だと母は言っていた。
私には、この部分が劣っているので、母からは半人前・・・青二才と言われていた。
未だ・・未だ・・・鍛錬が足らないと言う事に成る。
結局は苦労を知らない・・これが私の不幸の根源だと考えている。
半人前だから、楽な方向には、今より楽に、また富をと勝手に考える。
しかし、苦労の方向には、何故か、もっと苦労とは考えない。
私自身の慾の深さに、驚く所でもある。
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