2018年5月14日月曜日

宿命・宿業を見ない・・考えない世界に向かっている。

テレビを観ていると・・・何時も有る基準が有るような、コメントが多いし、それを又当然の様に、普通と言う感じで発言している。

又、時の違い・・時代の違い等々は、言っているが・・・之も、時代を一つの形で考えている事に成る。

要は、絶対数が多い考えと、言っている事に成るし・・・この絶対数を増やす、これもこの流れが作っている。

私は、人各々、違うと考えている。一卵性双生児でも兄弟で違うと言う認識が有る位なので、当然、人とは違うはず・・・


之を、有る基準に各自の価値観が有る、またこの価値観で物事を考えていると言う、形を創り、これに準じる人を、一般人と言っている感じさえする。

私は、人は生まれた瞬間から、宿命・宿業が有り、この部分は、各自で違うと考えている。

宿命・・・命に宿っている使命と私は考えている。

宿業は、人の営み過去の部分も含め、その責任が有ると言う事だと考えている。歴史・文化の継承もこの部分だと考えて居る。


その為に、各自、違うし、生まれた、場所・時間・家柄でも変ってくると考えている。

仮に、人以前の、動物・生物としての宿命は????・・・・当然、子孫を残す、この義務が有ると私は考えている。

又、人としての、宿命も有ると思う・・・動物と違う責任・・・

又、家族・親族、血族と言う、部分にも当然、責任が有るし・・・之も宿命に成る。

人としての部分は、生まれた家柄等で変わる部分に成るが・・・人だからの宿命と思う・・・


この生まれた瞬間に与えられた、宿題を・・・忘れさせる、又否定する、知識や情報を与え続けているのが現代の社会になる。

結局は、この宿題を、背負い、それの答えを模索する、人生を否定している事に成る。

この方向が、負から逃げる価値観が正しいと成る・・・・この部分を誰かが処理しなければ、永遠に負が積かさって行く・・・

仮に、お金の貸し借り・・・借りた方が逃げて、誰も責任を負わない・・・之で事が済むか???・・・結局、貸した側は、金利を上げる方向で、危険率の軽減になるのは当然・・・

しかし、この部分を、全体意思として、間違い迷惑を架けていない人に何故、金利を上げるのかと成る、結果、貸す側の審査が厳しくなる方向に向う。又、預貯金の金利も下げる方向に成るし、この方法を用いても、最後は、金融機関自体が、破綻する流れに成る。

最近は、私が考える、原理・原則を無視した方向性に、進んでいる感じがする。

生まれた瞬間に、宿っている、宿命・宿業の宿題は、忘れる方向の、価値観を教え・・・又、之が無いものとして論理を組立てている。

その為に、この宿題に気付いた瞬間に、面倒や、何で・・・等々、苦痛や不幸を感じてしまう人に成っている。

生物として、子孫を残す、この当然の事まで、色々理屈を並べて、無い物にしようとしているし、その理屈も基本、環境が・・・と成る・・・・この環境を作っている、自分の責任と言う部分は感じていない。

私は、どんな環境でも、この宿題を続ける、之が、人の責任だと考えている。

現代の価値観で見れば、不幸と見える環境化の昔でも、厳然とこの責任を果たして来ている。

保護政策も、弱い・・国からの援助も無い・・・昔、父親が死んでも、確りと子供を育てられている、当然、人に言えない、事もされたと言う事になる。

必死に生きた人達もいたし、之が不幸と、切る様な言動をするなら、その人達の努力も無に等しいと言っている事に成る。

現代人は、余りにも清んだ水の中で、生きている。
今なら、日本国が最低な時を知っている人が居る、その人達に、昔の耳触りの悪い話を聞く事が出来る、最後の時代だと私は考えている。

生きる為に、又、家族を守る為に、如何されたか???・・・・多くの高齢者は口を閉ざして、墓に持って行こうとされている。

国も大変だと思う、一般論として、この論に準じた生き方をしてきたら、不幸に成ったと、責任を押し付けられる。

当然、国は、国民が支えているが・・・結局は、一般論を信じて生きた結果、不幸に成った責任は、国民と言っている事に成る。

この方向性の本質は、絶対に、人の尻拭きをしないと言う価値観・・・利だけを貪る、鬼畜と言う事になる。

少しは、この宿題に対して、答えを出す、模索も必要だと私は考えている。





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