我が国、周辺がきな臭い・・・・・・・
過去の歴史を繰り返す、可能性も有る・・・・・・
一神教・白人から見れば・・・・有色人種は如何見えるか・・・・
以前も書いたが、黄色人種の、日本人が・・・・他の国で、殺し合いが有っていても、殆ど気に成らない、フ~~~~で済むと思う・・・・特に人種が違うと言う認識が有る場合、尚更に成る・・・・
特に一神教の、価値観だと、自分達は選ばれた人間・・・・それ以外を人間と見ない方向性がある・・・
之が人の心で有るし、本性である・・・・
しかし、国としての対面が有る・・・・その為には大義名分を必要とする・・・・
其れを得るためには、色んな手段・・・・中には姑息な手段も取る・・・・之が現在の国家の有り方の基本に成っている・・・・・
全体が良くなる・・・・この発想は、基本的に資本主義の価値観なら有り得ない・・・・得る者と、損する物を作り出す、価値観である・・・・・・
若し、勝ち組が、得る者が多い、国となれば・・・・負け組みは、損する者が多い、国と成る・・・・・
この流れが、今の日本国の国内でも起きている・・・・勝ち組・負け組み・・・組織・会社・家庭・地域と格差が広がっている・・・・
之を、世界の国間で考える事が出来る・・・・資本主義の世界、金が力、色んな手段を用いて、民主主義の民衆の心を、誘導できる、大義名分を作る・・・・之も可能に成っている・・・
簡単に書けば、勝ち組の好き勝手に出来る世界と言う事に成る・・・・
又、勝ち組に永遠に居たければ・・・それだけ姑息な手段も必要に成るという世界でもある・・・・・
二十世紀でこの価値観での動きが終わると私は考えていたが・・・・
結局、第二次世界大戦に日本国が入って行く、流れに、大国のアメリカがどの様な手段を使って、アメリカ国民に大義名分を与えたかを考えれば、今後の流れの予想も出来る・・・
この手段を、二十一世紀の現世紀でも使う・・・・人は変化しないな~~~と私は考えている・・・・
結局、得する人、損する人を作って行く・・・・損する立場は、力が無い、庶民に成る・・・・・
以前も書いたが・・・・・我が村は、この村の中で、全てが完結する、小さな経済圏が昔は確立していた・・・町に出なくても、この村内で、生活が出来ていた・・・
しかし、大義名分、安い・奇麗・豊富・安全・・等々で理由で,郊外や町に大きなお店が、お金の力で、人々を集める・・・・・
結果、村内で、完結できた生活の範囲が・・・・・広く成って行く・・・・・之で、結局、裕福に成り、幸せに成ったか?????・・・・・・・私は村内での生活の方が、幸福感が強かったし、有った感じがする・・・・・
逝った母が、高齢に成って言っていた事だが・・・・何かをしようと考えても、車が無ければ、出来ない・・・・昔は、村内で略全てが、手に入っていたが・・・・醤油・一つを求める為に、車が要る・・・・しかし、車の運転に自信が無いから、私に送迎をお願いしていた事を思い出す・・・・・
側に、直ぐに動く人が居る人なら良いが・・・・この様な環境が有るとは限らない・・・・そうなれば、90歳近い年齢の人も、無理しに車を運転する事に成る・・・・・
結局、人は何時か、老いる、五体不満足に成る・・・・この当然の事も、理解せず・・・人として絶好調の時の、価値観で、大義名分に振り回され・・・・之が、当たり前と成っている・・・・・・何時の日か、この基準から劣りだすと、この考えが異質と気づき出すが、時すでに遅しである・・・・・
結局、一番、被害・損する立場は、この様な人達に成る・・・・高齢者のドライバーを不快に思う、除け者の様に感じる世界に成っている・・・・
強い立場の価値観が、本当に正しいか、私は疑問がある・・・・・
この価値観が正しいなら、人は永遠に強い立場に居たいと言う妄想に捕らわれる・・・・・
人を、木に例えるなら、立派な根を張り、幹を太らせ、太陽の光を多く得る為に、枝葉を大きく茂らせる・・・・之が、強い立場に成る・・・・・
しかし、足元にも、子供達 等々が、ヤット、芽を出し、光を求めている・・・・今後、どの様な木や草に成るかは解らないが、芽が有る・・・・
しかし、大樹側は、太陽の光の方向にしか意識が無い・・・・結果、足元の芽が育だなく、腐る・・・・
強い大樹の下では、後継者には、光が当たらない事に成る・・・・・
人が老いる、意味は、後継者に光を当てる為に、枝葉を、落す・・・・・衰えると言う意味がその為に有ると私は考えている・・・・
何時までも大樹のままを求めるより・・・・衰えて、腐り枝葉を落す・・・之が後継者が育つ一つの方法だと私は考えている・・・
しかし、現在は、老いること、病に成ることも、絶対に避ける価値観に成っている・・・・・・・
人の四苦・・「生老病死」を完全に忘れた生き方に成っているし・・・・・自分の代わり、後継等の意識も無い世界に成って来た・・・・・
之なら、国としても、大きな大樹が、相手の木に光を与えない、こんな、競争に成っている・・・・
隣の木が、お前の枝が邪魔、切れと言う・・・・切れば損と考え、益々、枝を伸ばす・・・・相手も負けずと、枝を伸ばす・・・・・争いが起きないわけが無い・・・・
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