2016年4月3日日曜日

各責任者へ・・・・

昨日の会議で・・・・決った事や、提案して頂いた分を、書面にしたが・・・

書面・・・少し不安が有る・・・・

行事日程等を一枚の紙にして、その枚数が有る・・・・

又、この役員の選出も、順回し・・・・私の場合は、村内の事に詳しく無い為に、ある日、突然・・・・前任者から来年度は、我が家だと言われる流れに成っている・・・


勿論、家長の親達が動ければ問題も無い・・・・しかし、動けない・亡くなった等々有る・・・

この状況で、いきなり、次年度は私と成った場合・・・・他の責任者は高齢者とも認識しているし、女性が来られた場合・・・・若い為に、責任者に抜擢される事も有る・・・

之が予想できる為に、怖いし・・・嫌だという気持が出て来るし、何をすれば良いかも解らない、肝心な自分の隣組の状況・又納骨堂の関係者かどうかも、解らない状態で、役に当たる等々、不可能に近い・・・・

古い人の考えは、各家で、教えているべき事と成っているし、勿論、若い時に経験させる・・・勉強させておくという前提、過去は進んでいたし、之を後継者に教えないこと自体が、常識外れと考える方向性が有る・・・・

この考えは、私は正しいと思うが、現実に今の若い人、例として、我が子に言っても、耳を貸さないし、面倒臭いという顔をする、強く言ったら反発が凄い・・・

友達や仲間が大事だと、一切・関りをしない方向に成っている・・・勿論、そんなに大事な友達なら、その人達が、我が家の先祖の供養をしてくれるかとまで言うが・・・古臭い・・・バカという態度・・・


勿論、我が子だけの事だと思うが・・・若し、この様な若者に今後、役が回ってくれば・・・・之を考えると、私は怖い・・・

結局、経験・知恵を、形に変える・・・・・文書化するしか方法が無いし、誰しもが見れば解る、資料作りが大事になると考えて、

今回、ファイルに纏めて、隣組の数だけ作った・・・

このファイルを、前任者が、次年度の人に渡せば、流れ・歴史が解る、又、受け持ちの人の数、名前も解る・・・・

個人情報法の兼ね合いも有る為に、家等々の場所等々は省いているが・・・継承して行くこの部分が、法律の兼ね合い・プライバシーの問題が有る為に、書面化し難い部分も多々ある・・

この問題が有る為に、若いうちから関る事が大事と思う・・・・しかし、我が子は、なさけない・・・・


村内の事に対して、30歳後半から、少し考えるようになった、私の、反省の部分・・・・・生活の為に、仕事人間だった事を今は後悔している・・・

生まれ育った、この地域に、恩返しが出来るか????・・・・勿論、凄い寄付等々出来ない・・・振舞い方で恩を返す事しか出来ない・・・庶民以下はこの形でしか恩に酬いる事はできない・・・

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