2016年4月3日日曜日

今日は・・・・

今日は、朝より・・・・お宮掃除・・・・嫁が伺っている・・・・・

色んな、地域の行事に参加できる・・・又我家から人を出せる・・・・之が誉れだし、感謝に成る・・・

勿論、本来は、若手を家から出す・・・之がもっと誉れに成るが・・・・この部分が我家でも難しく成っている・・・

私も嫁も・・・嫌々ながらでも、親から言われて、家を代表して出ていた経験が、色んな勉強に成るし、地域の姿・住民等々も少しは解る・・・方向性を作ってくれたと感謝している・・・

しかし、現実には、私達くらいの年代が、若手に成ってしまっている、現状は、地域の将来の不安を残しているとも考えています。


現代では、各家に、若い人が居ない、之も有るし、居ても協力しないこの流れも強い・・・・・

この部分も、私達年代の親の、子育てが問題を作っているかもしれない・・・・

面倒臭い・・・・之は昔も、今も変らない・・・・この面倒臭い事に対して、する事が良しと考えるか、悪しと考えるかに成るし・・・・・・

この部分で、大事に成るのが想像力・・・・しかし、若い時は想像力が湧かない、単純に面倒臭せいと思うだけ、結果、協力出来ない理由を先に考えている・・・・

私達、夫婦の場合は、強い親の命令という形が有った、・・・・・結局は、自主的な行動でなく、強制部分が強かったが、参加を続ける中で、色々学び・・・・参加する意味を少しは理解出来る様になった・・・

嫁が言っていたが、この地域に溶け込む事が出来たのも、この様は行事に参加していた為と、勿論、同じ世代の人は少ない、結果として、色んな役を仰せつかる立場に成っている・・・之を良しと考えるか、悪しと考えるかになる・・・・

大変で悩みも増える・・・・この現象だけを考えれば、悪いになる・・・しかし、それ以上に良しという部分を見つける事が出来る、その為に続けられると私は考えている・・・・

現象に対して、悪い事を探す事は簡単・・・良い部分を探す事が、その人の器だし、力だと私は考えている・・・・勿論、その部分に想像力が要るし、未来に対しての夢も必要に成る・・・


この部分を、教えてくれたのが、子供達・・・・・五人の息子も含むが、子供を通して一杯の子供達と縁する事が出来た・・・・将来を託す・・・未来の展望が、側に居る・・・之は非常に大事だと私は考えている・・・

若し、私が、一人で、生活していたら、自分以外に興味を示すことも無かったと思うし・・・・視野も狭く、結果として、一日一日を、淡々と消化している生き方に成っていて・・この退屈なの余り、刺激を求めて、動く・・・結果、一過性の瞬間的感動や喜びが有るが、又独りに成ると空しい思いが強くなる・・・・遠い未来の将来等々、イメージできない、狭い価値観で生きていたと思います・・・・

結局、自分自身の心を外へ出す・・・・この事を子供達が教えてくれた・・・・怖い事も無いし、恥じる部分も無い・・・・堂々と出す・・・・その結果で軽蔑されようが自分自身の責任・・・・

之が、単純で楽な生き方だと、最近、少し解ってきた感じがする・・・



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