2015年6月7日日曜日

SAKURA トイラジ・・・・・

私のSAKURA・・・RCドリフトの世界では、オモチャ・トイラジと思われる状態に近づいている・・・・・

今現状で、これ以上、無くす方向にはアンプの低性能化位しかない・・・・

操作技量も、色々有る・・・・何を上手・下手として判断しているかも現実には色々有る・・・・

しかし、最終的に、自分自身で判断する事に成る・・・

2駆に取組み、今のSAKURAの方向性は、簡単に2駆で走れる状態に先ずする・・・・勿論、この簡単にの部分も各々の技量レベルでも違う・・・・・
私は、自分の感じ方を大事にしている・・・・自分の技量で感じた部分に成る・・・・子供達のトイラジは簡単にグリップ走行が出来るレベル・・・・しかし、SAKURAは出来ない・・・・解決方法は、トイラジに近づける方向になる・・・・

先ずはグリップ走行・・・・失敗等々のリカバリーでグリップ走行は非常に大事・・・事故を防ぐ為に、グリップに戻す、等々が発生する・・・その時にグリップ走行も出来ない状況なら、リカバリーが出来難い車に成る・・・・勿論全て、成功寸分も間違わない操作が出来る人は良いが、私くらいのレベルだと、失敗を仮定して、車作りする方向に成る・・・・・

ドリフトの深さ等々を、今まで縁した人達の言葉等々を、善意に受け取り、私は取り入れて来た・・・
その結果、非常に飽き難いに、面白く・勉強できると考えているし、一人で孤独に練習を続けても面白い・・・・・この事は、私のSAKURAを試乗した何人かの人が言っていた、一人で一日走っていても飽きないし面白いと・・・・・

何でも、結局・・・最終的にはこの部分に成る・・・自己満足・・・その為に他人は必要なくなる・・・・
異端児の立場に居た為に、人の評価等々全く気にしていないし、逆に否定された方が原動力になる・・・・・
長年経験していると、色んなタイプを見てきて、ある程度は見える・・・

最後には、技量のUPに成るし、その技量の判断も自分自身に成る・・・

先ず、自分の技量レベルを如何考えるかになる・・・・結果2駆の場合、グリップ走行も出来ないレベル・・・・その為に、トイラジ位だと操作出来るなら、その状態に近づける・・・・勿論、ドリフトが簡単になる筈だが・・・私の場合、逆に難しく感じる・・・

之が私の技量に成る・・・・少しでも回し過ぎれば、車は進まないこの様な車で、回し癖のある私の場合、非常に難しく感じる・・・・しかし、回転の量は解る、回す過ぎた、等々、走るポイントは解って要るが、操作が出来ない、その為に飽きないし、練習が面白い・・・・

車が操作を教えてくれている感じがするし、車との会話が出来ている感じがするこの部分に気付きだすと、又操作が面白くなる・・・・・

シャーシに感謝の念が湧くし、大事にしたいと今まで以上に思う様に成る・・・・

RCドリフトの世界から言えば、ドリフトの飛距離等々の1cmでも伸ばすのが難しいその為に、劣っている車に成ると思うが・・・・シャーシに人格が有るようで、好きなシャーシに成って来ている・・・・

見せる・等々の第三者の評価を大事に考えるジャンルかもしれないが、性能は劣るが、それでも楽しめるこの部分が大事だと考えているし、何の世界でも形が決まり過ぎて、尖った方向に向かう時は、流行が終る前ぶれ・・・・・その前に、大事な部分を見つけ出さないと、流行と共に流れる形に成る・・・・・



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