2013年4月17日水曜日

熱対策の件で少しケツカキの私の独断の理論を掲載します。

アメブロは日々の状況を閲覧してある方が多いし、対外的に色々な事が有るのでこちら側は少し本音の部分を掲載したいと考えています。

RCドリフトでケツカキに取り組んだ理由は、人それぞれだと思いますが私は2駆の様にカウンターを出して走行したいと考えたのが理由で取り組みだしました。

しかし、昔は情報も少なく・パーツも無い状況・・・色々模索して今の状態にたどり着きました。
しかし、発展途上の為、今後も変化すると考えます。

ケツカキの理論は過去にも何回も掲載していますが、ケツカキ・フロントワンウェイの場合、2駆みたいな動きを出せる部分は、理屈では簡単な、フロントにトルクを伝えない回転域でリアを出し続ける事が出来れば2駆の様な動きをします。よく以前に耳にしていたリアル等の意味も私はこの部分だと考えていました。
しかし、ケツカキと言えども4駆・・・4駆の特性は確り有ります・・・前後タイヤに多大にパワーをかければ滑り、又アンダーな車にも成ります。以前は、ケツカキの比率で前後、滑っていてもカウンターが出せるポイントがケツカキの走りだと考えていました。しかし走行ラインを見ると真横に走っている様な感じがする。実車だと飛ばしと言う表現で凄い勇気・操作技術と評価され、大きいラインで格好良いと成っているが、ケツカキ4駆の場合非常に簡単、逆に低パワーのAE86が走行する小さなラインで、ガッツリカウンターを入れての巻き巻きの動きが難しい・・・
この事に気づく事に、時間を要した。気付くまでは、ケツカキ4駆の4駆の部分を多大に利用して、大きいラインが良い、多大な飛ばしの飛距離が良い等・・・結局、初心を忘れ4駆の走りを続けていた。

ケツカキ・・・・4駆・2駆等の特性を利用した走りで、2駆の部分は多く使った走りが独断だが私は良いと考えが変わった、その為に低回転でリアが出るセットに成ったしケツカキの特性、低回転域でフロントにトルクが伝わっていない状況では、フロントユニバが抵抗になり、2駆以上に簡単にリアが出る事が解った。
2駆の特性で走る・・・・之の判断材料が、私の場合、モーターの温度・・・ケツカキ4駆のフロントユニバを取り外すと2駆に直ぐに成ります。その状態で、走行を試みると解ると思います。勿論、暴走・破綻させた走りでなく確りグリップ・ドリフトの走行の場合、殆どアクセルを握れないし、モーターの初期の回転が高過ぎる事や尋常でないトルクが直ぐ解るはずです。その為2駆の特徴で走る事はモーターに殆ど負担をかけない事が解るはずです。その為温度で自分の走行スタイルが2駆走りか、4駆走りかを判断しています。

よく4駆走りだと温度が高くなる理由はと質問を受けますが、等速4駆以上に同じ回転で走っている場合、温度が上がります。ケツカキの場合、前後タイヤの回転速度が違います。その部分で路面の捉え方でも違いますが、食い過ぎている場合、4駆のブレーキング現象も回転が同じ場合、強く働きます。4駆のブレーキング現象で負荷の上昇原因は、ケツカキ比・タイヤの回転速度と路面速度の差・路面/タイヤの食い・車のセットで面圧UP度合い等で負荷が増大します・・・
等速4駆以上にモーターやシャーシ特に駆動系に負担をかけています。
その為に、モーターの冷却に気を使う事になります。この部分は考え方です、私はケツカキの2駆の部分を多く使った操作が格好良いと考えています。その為モーター等に負担をかける事が格好悪いと考えています。その為シャーシを拝見すると4駆走りをしている人、2駆走りをしている人等が解ります。
モーターのT数で無い部分です。ドリフトの場合、アピールとしての音は大事と思います。音の演出の為の高回転も必要だと考えます。勿論ファッションでモータークーラー等の搭載も有りと思います。
私の場合、ドリフト走行の部分を磨くが目標に成っているため、この部分を確り納得のいく状態に成ってからアピールと考えています、この部分は個人の主観・・・・・

ケツカキの確りした理論を模索し変化して今の状態です。
ケツカキの4駆・2駆の特性の使い方は、各自の考えだと思います。
しかし、私の周りの環境は2駆の特性を多く利用した走法が増えている様な気がします。



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