2013年3月31日日曜日

SAKURA D3・・・オーシャンテスト・・・

 三月最後の日曜日・・・・五男のドッチボールの試合の為、昨日孫達を帰して、今日は朝からバタバタ・・・・嫁と四男が一緒について試合会場に向う・・・・・
私は午前中・・・お留守番・・・地域の会合が五時から開催される為・・・試合の状況次第で参加する予定・・・・・夜はドッチボールの食事会で嫁と子供達が参加・・・結局私が会合出席しなくてはいけない状況・・・・・・・

お昼、朝食も食べていないので、コンビニに買出しに行く・・・・ツイツイ・・・其のまま・・佐賀のオーシャンサーキットさんへ向ってしまった。

昨日モーターをTRION ショート缶21.5Tに変更したが、飛距離・スピードが気に成っている。
現場でセットUPを考え伺うが・・・予想に反して凄い人出・・・・其れも濃い面々が多い・・・・



結局、セットの方は後回し・・・走行主体に走る事に成りました。
以前のモーターの場合、車を走らせる部分のアクセルポイントが下の1mm位しかなく、その為ストレスと感じていた。
今回のモーターでは、アクセルの半分くらいの部分を広く使える、その為車の欠点をアクセル操作でカバー出来やすい・・・・・
メインコースでも全開に握る事が無く走行できる・・・・
一番良くなった部分は、T先輩から指摘を受けた、バンプによるアライメントの変化を減らした事と、前後重量バランスが改善方向に成った事、
勿論、スピードの早い人には付いて行く事が、未だ出来ないし、昔の広いコースだった時のR2タイヤの食いの感じがまだしない、全然車が走っていない・・・・後はプロポもTHも標準に戻している為、その部分の再設定とギア比・・・・一番大事なダンパーが抜けているのを修理・・・この事を行い・・・改善方向にしたいと考えています。
今日絡んで頂いた、全ての人に感謝・・・・メインコースの走り方も変わっているし・変化している人も多く・・・・楽しい時間を過ごす事が出来・勉強する事が出来ました。
遅い車で迷惑をお掛けしました。確り車を作って再度伺います。
地域の会合の為、四時過ぎに帰路に着きました。

SAKURA D3・・・モーター・・・変更後

昨日・・・・ラジ天でボコボコにやられた為・・・私の感覚だと、他の車に比べ抜けて車が勝手に走っている部分が多い為、積極的操作が出来なく、特に路面・コースの広さレンアウト的に戦闘力が無く、モーターを変更した。

今朝から、コソレン場でピニオンの見直しのテスト走行をしているが、SAKURAの問題点、ピニオンが選べる範囲が狭い・・・その為22Tでテスト・・・・感覚的には20Tが良い感触だが、回転が少し心配・・・・

しかし、フロントモーターの為、フロントが非常に重い・・その為にリア側を重くしてバランスを取る方法が普通だと思うが、スピードや迫力に対しては、いい部分かもしれないが、車間が狭い場合、私の経験だと重い車は操作が難しく感じる・・・
走行環境でも違いは有ると思うが、どの部分に重点を置いて考えているかで車の作り方が出てくると思います。今回フロントオーバーハングの重量がモーター変更で、30g程軽く成った。フロントが重い動きが減った部分は良い事だと思います。念願の軽量化にも成った。

2013年3月30日土曜日

ラジ天 熊本・・・・凹凹にやられる・・・・悔しい

月末の土曜日・・・少しお仕事が有り・・・・午前中に八女方面からお昼、山川方面へ・・・・
その間に、Tチャンより電話・・・・山川経由でラジ天 熊本さんへ伺うことにする。
1時半到着・・・・T先輩も来られていた・・・・
お客さんも少なく・・・暫くしてK君も来店・・・・
凄い絡みが始まった。SAKUAR D3  タイヤをゼロワンR2に合わせて頂き・・・走行するが速度が遅すぎる・・・K君の話では、少しは早く成っているとの事・・・・
この車、以前もプロテックサーキットさんのストレート後の振り返しの部分で死に体に成っていたし、ホワイトリバーさんの奥の坂からの下りでも死に体に成っていた。走行は出来るが、操作感が無く勝手に車が滑っている感じが私は死に体と言っている。その為ラインの自由度が無く、受身の操作に成り、積極的な操作が出来ない・・・ラジ天さんでもクリップ間が狭い部分でその状態が出ている。悪く言えば車が抜けている状態と私は考える為・・・ボコボコニ・やられてしまった。
結局、テストで取り付けた。ショート缶モーター21.5Tに変更・・・・ピニオン等セットは其のままに走行開始・・・少しスピードがUPしたし、一番良い点は、死に体に成る部分が減った・・・
この状態で最後まで走る事が出来・・・又5時以降はお客さんも増えだし、凄い台数での絡みが出来・・・感謝・・・・
閉店間際にT先輩が2駆を出されて、久しぶりに私が走行・・・いい感じで走る。又S舗道のFR-Dも走行開始・・・いい動きをしている・・・モーターをヨコモの30.5Tに変更との事、確りリアが路面を捉えて走っている・・・・・又ケツカキとの混走も出来る・・・非常に面白い・・・
少し私も2駆を真剣に取り組もうかとも考えます。
2駆の動き、私は好きです。

又、2駆で楽しんでいた時に、電話・・・・・裕クンもラジ天 下関で走っているとの事、偶然にも同じラジ天 場所は違うが・・・ホームが一緒だった仲間が同じラジ天とは面白い・・・・

2013年3月29日金曜日

SAKURA D3・・・コースでテスト・・・

久留米方面のお仕事後・・・・
中村模型さんへ・・・・
T先輩の指摘で、フロントのアライメント変化が凄かったSAKURA D3を変化量を減らして始めてのコースでの走り・・・・
ゼロワンR2で走行開始・・・・操作が楽に成った。
その後、スピード域が違い過ぎて迷惑に成るので、樹脂タイヤに履き替え・・・走行開始・・・・二週間程、樹脂タイヤで走っていない為、非常に食う感じがして怖い・・・・
今日は、他に五人のお客さんが走ってあり、楽しい絡みが出来たと思います。又絡みが出来・・・・感謝・・・・皆上手い・・・・特に最近始められたFCの青年・・・凄く勘が良い、追走中に操作が変わる行く、吸収力の凄さに驚きました、次回の絡みを楽しみにしています。


SAKURA D3・・・モーター掃除・・・

昨晩、モーターをTRIONショート缶21.5Tと変更してテストをコソレン所で楽しんだ・・・・
その際、外した怒響10.5Tモーターをお掃除・・・・・・結構汚れている・・・・

今朝から、元の怒響モーターに戻し・・・前回交換していなかった、スパーギアを交換・・・・
コソレン場でテスト、不思議や事にモーターの音が響く用に成っている。
回転が上がった様な感じはしないが、原因が判らない・・・・
しかし、馴れは恐ろしい・・・昨晩TRIONモーターのテストで走ってその感覚が体に残っているようだ、アクセルを握るのが少し怖い感じがして、ポイントを探しながらの走行・・・・操作に対して予想している以上にタイヤが回り過ぎている。其れを抑える為に、微細な煽りが必要で疲れる・・・・・
人間、楽な方には直ぐに成れるみたい・・・・
改めて、TRIONのモーター・・・気に入った。初期バージョンのモーターの為、少し回転が高く、メカ・電子進角又ブースト・ターボーで壊した情報も有り、その後のバージョンでは、メカ進角が固定・ローターが12mmから12.5mm・13.0に成っている、今後17.5Tも購入リストに記載したい。

VDF・1セル3.7Vの車を反則と言われていたが、トラクション能力の低いタイヤで確り路面を捉える為には、食うセット又はトラクション能力に優れているパワーかに成ると思います。
私の場合、食うセットも試みたが、ドリフトのリアを出し続ける特徴を、減少させる真っ直ぐの食いが強くなり・・・色んな問題は有るが一番は、コース等の環境の変化に弱い為・・・断念・・・
残るパワーを考える事にしました。しかし、私は、大パワーが大好きだし、高回転大好き、ブラシレスの草創から大パワーの言葉に引かれ取り組んでいた。昔はT数の表記でなくKV値の表記・・・・今では考えられないKV8000等を使っていた。
等速時代から、少しずつ回転を落としだし、ケツカキに変更後・・・Kスタの○兄弟さんから、ケツカキは考えられない位、低い回転域に走るポイントが有ると又練習していると言われた事が、基点に成り、低回転に意識が傾き今に成っている。
今まで縁した人達からのアドバイスでこの様に成った、その人達に感謝・・・・・・

年度末・・・・新たな年度に向け・・・

昨日、お仕事で八女方面へ・・・・・
春の日差しの中、サクラが綺麗である。
昨年夏の豪雨災害の、傷跡が未だに残る黒木町笠原地区に伺った、お仕事の関係で、2ヶ月に一度くらい伺う地域だが、災害後の復興も中々進んでいるように見えないが、少しずつ変化している・・・・・・
メイン道路も未だ改修出来ていなく、迂回路を使っての移動になり時間も掛かる。


ここ数年、日本には天変地異の災害が非常に多いように感じています。
新学期は始まる、来年度は明るい希望の持てる年に成って欲しい・・・又私の家族も四男が中2に五男が小4・・・孫も小4と小2に成る。
マダマダ家の中は、子供達や孫達で戦争状態だが、子供達がいる事は希望に繋がり、この状態が幸せだと考えています。

笠原地区のサクラの動画・・・・・20数年前の豪雨災害で崖崩れ跡の公園の風景です。
一日も早く、元の静かで綺麗な環境に戻って欲しいと願っています。

2013年3月28日木曜日

SAKURA D3・・・ショート缶モーターに変更テスト

裕クンやTチャンの興味を持っているモーター
時間が有るので、テスト的にポン着け・・・・・
ギア比・プロポ・アンプの設定は怒響10.5Tのままにコソレン場でテスト走行・・・・・
21.5Tの表記のモーターだが、其のままで問題なく走る・・・・
車のバランスが良くなったのか、軽い動きに成っている。又車速もUPしている・・・・・
ゼロワンR2でのタイヤなので、モーターのトルクは樹脂に比べ要らないが、樹脂のタイヤを履いたような感覚になる。

一番顕著に走りが変わったのが、グリップ走行・・・無造作にアクセルを入れても真っ直ぐ走る・・・・VDFの1セル 3.7V使用程、癖無く・・・・・丁度良いバランス・・・・・
裕クンに進めたいモーター・・・・・MMM爺

今日は、テスト後、元のモーターに戻す予定だが、この確りしたトルク感、無駄にかきむしっていない為と考えられる・・・配線関係を作って今後のために準備を考えています。

SAKURA D3アッパーアーム取り回し変更

今日は、T先輩の指摘で・・・コースでリアのアッパーアーム支点を上の穴に変更・・・リアの踏ん張りがUP、その分リアを出す操作が難しくなるが・・・この感覚でコソレン場でテスト・・・・感じは掴めた。
フロント側もパンプでの変化が尋常でなかったので、少し上下動で車の変化が大きく操作が大変だった。今回、フロントアッパーアームの支点も上の穴に変更・・・ハブ側に5mmのシムで取り付け位置を上にしていたが、3mmに変更・・・・・トルクロッドを使用してフロントナックルの上の支点を三点支持で固定している為、パンプでの変化は仕方ないが、今までは凄すぎた・・・・・・今回この対策で、バンプでの変化は有るが、変化量はかなり減った・・・・

今までの操作が嘘の様に、楽に成った。
楽に成った分は良いが、操作に対しての面白みは半減・・・・
私の、我侭な性格が癖の強い車を求めているみたい。暫くこの状態で走行を考えています。
しかし、ダンパーのクチュ・クチュの音が大きく成ってきている。限界まで試したい・・・・

SAKURA D3・・・ダメ出し・・・・

お昼・・・・Tちゃんより電話・・・・MAXサーキットで待つとの事・・・・・・
3時前に伺う事が出来た。
今日は、T先輩も来られていたが、見学との事・・・・暫し・・・・野外・屋内で絡みを楽しみ・・・・
T先輩からアドバイス・・・・リアを出やすくアッパーアームを1mmのシムと使い万歳の方向にしていた。その為、ドリフト後半で踏ん張りが利かず、少しズルと抜ける感じに成っていた。
この車、フロントが強すぎて、ドリフトアングルが浅い方向に成りやすい特性が有る。その為、ドリフト後半の巻きをセットでカバーしていたが、今回アッパーアームの支点バルク側の取付けを上の穴に変更・・・・改善された、その分巻きを出す為に殆ど回す事が出来難くなったが、プロポで下の回転特性を楽に出せるように改善している為、問題は少ないと考えます。又先輩の指摘で、フロントのアライメントの変化量が多すぎるので、改善した方が良いとの事、今のSAKURA エンルートの足を唯、ポン付けしているだけの為、今回の指摘で真剣に考えたいと思います。
私の悪い癖・・・・走れれば其れで良いとの考えは、良くないみたい。ダンパーも酷い状態だし・・・余り気にしていないが、指摘を受けると真面目に取り組もうと考えます。

しかし、野外のストレートの入りと、外周のOUTラインでのタイヤを落としながらのベタベタ・ツンツンの追走、癖に成る・・・・ストレートの入りもレンアウト的には四発振り、最小二発振りで自由に変化が出来、その部分でのベタベタも駆引きが面白く・・・・・快感・・・・回してアンダーを出せばベタベタが出来難い為、確り食わせてのアクセル操作、飛びそうなハイサイド気味の走り・・・よい勉強に成る。

良い走り勉強が出来ました。又T先輩のダメ出しが無いと真剣に取り組まないダメな私です、今後とも宜しくお願いいたします。

積極的なアクセル操作・・・・コントロール

裕くんがコメントで17.5Tを搭載して練習・テストの事・・・・・・
彼の今までの経験で・・・・・何か掴んだ?・・・・KAZ君との絡みで、私も見ていて思っていたが・・・・私の感覚では遊べない感じがする。真剣な絡みの中でも遊びの部分が私は必要だと考えています。特に車間が狭い場合はその部分の車のコントロールが積極的に出来るかが、操作者の感覚で違いは有るが必要だと考えています。

色んな人の車を操作した経験の中で、全て非常に良い車だと思う・・・・しかし・・・・という部分が残る・・・このしかしが・・・私は大事だと考えています。

一つ例にしますが、私は競技車両等の経験は無い・・・市販車のバイク・車等の経験しか無い・・・その操作の中で、コントロールを要求される部分・コーナー等は、アクセルを入れて走るのが基本だと考えています。ニュートラル・アクセルを抜き過ぎる・クラッチを切りながら走る等考えた事が無いし、車が死に体に成っていて、最悪ハイサイドで飛んで行く・・・・
真っ直ぐな部分は加速・減速の繰り返しだと考えていて、勿論、一般の道路では、一定の速度で走るこの場合は、車はその自重で動き続けようとする、その為少しのパワーで維持できる、タイヤのトラクション能力は殆ど関係しない、路面の上を転がり続ける状態だと考えます。
しかし、加減速の場合そのタイヤのトラクション能力が関係するし、パワーが関係します。
RCドリフトの場合、速度を抑える為に非常にトラクション能力の低いタイヤを使用しています。其れに合うパワーが必然的に存在すると考えています。
実車のレース車両・バイクでもトラクションコントロール・パワーをセイブする機能が搭載されています。人間のコントロールの上限をパワーが超えている為の機能だと私は考えています。レースの場合積極的にアクセルを入れて操作できる為の機能だと考えます。

しかしRCドリフトの現場では、私の経験で全体の状況は解らないが、追走中や見学すると、アクセルの入れ側でなく抜き側で車が走っている様に見える。微妙なアクセル操作の煽りの部分でも抜きで車が走っている。私の目からだと受身的操作にしか見えない、その為ベタベタの車間の狭い追走が楽しめない様に思う・・・・車の操作はアクセルの入れ側で積極的な走らせ方が私は良いと考えていますし、凄い戦闘力に見える・・・抜き側で走る車は一度も格好よいと思った事が無い・・・・私の主観ですので、一般は違う可能性が・・・・・・・・


2013年3月27日水曜日

TRION21.5Tモーターテスト・・・・

 手元にモーターアナライザーが帰ってきたので、TRION21.5Tショートをテスト・・・・
21.5Tに対して非常に高回転と表記・・・KV値も3000凄い回転に成っている。
アナライザーでテスト・・・・KV値は、2613を示した回転は一般的モーターの13.5Tと略同じ・・・・
消費電力は、21.5Tのモーターと略同じ
このモーター・・・メカ・電子進角を付けると非常に回るらしい・・・・回転マスが軽く・・・抵抗に成る部分が普通のモーターに比べ少ない・・・・






今後、ケツカキドリフトの車に搭載を考えています。今までの経験だと、普通のモーターのパワーが凄すぎると考えている・・・・現実にケツカキの車でグリップ走行を試そうとすると、パワーを制御できなく、リアがスリップしてしまう・・・ドリフトが目的の車だが、グリップ走行も出来ると私は考えています。
このグリップ走行で加速する能力が、優れているモーターが良いと私は思っています。

勿論、車の方でリアを出し難くするセットも有りますが、其れではドリフト中のバランスも悪く、横を向けての加速がし難くなる、
横に走りやすいセットで、真っ直ぐの部分はパワー源のモーターと私は考えています。
滑っている状態では、アクセルを入れても意味を成さないと考えています。滑っているがグリップもしているギリギリの部分でのアクセルの入れでの加速、この部分を今回このモーターでテストします。
今まで、一番その能力が良かったのが、1セル・3.7V・11.5Tがアクセルに対してリニアに車が動いていた。今現状のドリフトの環境には合わない為、殆ど走行していないが・・・・・
このモーターでテスト走行を考えています。

MAXサーキットさんへ・・・・

今日は、午後・・・トクさんに貸していたモーターアナライザーを受け取りに、MAXサーキットさんへ・・・・・・
コースには唐津よりお越しの、高校1年生が練習を頑張ってある。
佐賀駅より自転車で此処まで、凄い・・・・
私も少し、走る事にする。

若い人が、RCドリフトに少しでも興味を持つ人が増える・・・・良い事だと思います。

私自身も絡みが楽しい為、RCドリフトを取り組んでいる。その絡む人が1人でも増える・・・本当に嬉しい・・・・・・・

又、今の若者はメカに弱く成っている、技術立国と言われる日本を之から担う、若者が少しでもメカ・技術系が好きな子が増える事も私は良い事だと思います。

2013年3月26日火曜日

今日はC-flat八女・・・縁の日??

お昼・・・M光チャン・辻チャン・Tチャンと立て続けに電話でお話・・・・・
その後お仕事で、八女方面へ・・・・帰り・・・・ホームのC-flat八女に寄る・・・・・
改修が略・・・済んでいる・・・・オーナーが来られ暫しお話・・・・ドリフトも走行可能だとの事・・・・

ストレートは、以前より短く成っているが、オーシャンの過去のストレートよりは長いと思うし・・・テクニカル部分も面白いようだ・・・・次回、ドリフト走行を試したいと考えています。
このコースで色々勉強できた恩が有る場所・・・・
指定タイヤも無く、結果・・・常連皆がスピード命・飛距離命の走行スタイルに成ってしまった。
このストレートの第一コーナーに入る事が出来なく・・・・車を大破する人が何人も居た。
今考えると、非常識なスピード・ストレートエンドはブロック・・・イベントも団体でバトル、生き残り、最速でゴールするツーリングのルール・・・・・
その中で、色々勉強が出来た。
この経験が無かったら、食う車・早い車を目指したと思う、しかしこの経験が操作できるギリギリのスピードが存在するし、追走等絡む場合も必然的に存在する事が解った。生き残る為に食いを捨て、安定志向の車作りに成った・・・・・良い経験・・・・・

コースから帰路に着いた・・・帰る途中、久しぶりにT先輩から電話・・・・・ラジ天熊本で絡む約束をした。
5時、ラジ天 熊本さんに到着・・・・・
常連さんたちが走行されていた・・・少し絡みその後直ぐにT先輩とK君が来店・・・・・
6時頃に、S舗道の2人さんも来られ、昔のホーム状態・・・・激しい絡みが出来、楽しい・・・・

ゼロワンR2にタイヤを合わせて頂き、ラジ天場所が開催・・・開始・・・・・当たってる追走が楽しい・・・・しかし私のSAKURA D3遅すぎる・・・・

之まで少し速度を落とす為にに車高を上げていたのを標準の車高に戻した。私の車車高を上げるとフロントがトーOUTに成る。フロント・リアーのキャンバーもポジ側に成る。標準でキャンバーが0度に成るようにしている。その為、環境等で少し変更をしているが、今回は遅すぎるし・・・・・K君の車・・・早すぎるその分止まり側が弱いが、彼曰く、ブレーキは私の車にぶつける事で事足りるとの事、私の車が遅すぎる為らしい・・・悲しい・・・・ネガキャンにすれば早くなるのは解るが・・・・練習中の身・・・・我慢して走行を続けました。その為、ボコボコに痛め付けられました。
リベンジの為、パワー系を見直すことにします。アクセルの抜き側で早い車は私の好みでない、ギリギリの車間の時に思う通りに動かない、アクセルの入れ側で操作が楽なセットを考えます。

今日は楽しい、RCの絡みが出来た。ホームに関係する人は、ムズムズしていると思う、あの感覚本当に楽しい・・・・・・MMM爺


真剣な絡みを求め・・・・・・・・・・

又、少しRCドリフト飽き気味・・・・・
コース等での絡み・・・大勢との絡みも面白いが・・・・やはり、人目を気にしている部分が有る・・・
その為、格好良さを見せたく、又自分のイメージもある為、こんな私でも少し窮屈な操作をする事になり・・・・・面白みが半減・・・・
絡みたい人との絡みも他の走行車が有るため、中々絡めず、追い付く為スピードUPすると、競争に成ってしまう、又誰がどの車かも解らない状況の為・・・・中々判断が難しい・・・・・

走行以外での部分に気を使うのも疲れるし・・・・本来この状況が楽しい筈だが、私の我侭が又で出した。
コース毎に拘った走りが有るコース無いコースで操作を変える必要も有り、色んな部分で気を使っているつもり・・・・・・私みたいな毒舌の人間でも少しは考えている。

人目を気にしなく・・・・コースの拘りも無い処で・・・・二台での真剣勝負の絡みを又求めだしている。
スタイル・人目・色んな部分を排除した・・・・唯一点・・・・周回を続けるその中でお互いの技量を出しギリギリの絡みを続ける。人里離れた峰の下りでの勝負・・・この感覚が私は好きだし求めている。
その中で、得るものは一杯有る。操作技術・車のセットUP・一番は心・・・・この部分が無いと続ける理由が私には無い・・・・・

私が尊敬する、凄腕の方が言ってあった。車を早くするのは簡単・・・・早く走る事がドリフトの醍醐味でない・・・・・人との絡みを如何したら出来るかその部分を真剣に考える人が少な過ぎると・・・・私も同感である、スピードを求めるならツーリングのジャンルに移る方が楽しめると思う。
絡みの為にスピードを合わせる為にタイヤを決めている・・・しかし車のアライメントや重量等でタイヤ面圧をUPしている場合も有る・・・目的が環境に合わせる為なら理解できるが、スピードを求めてしている場合、絡みを求めていない感じに私には見える。

ラジ天に・・・伺いたい・・・変なプライドを持って有る人が少なく、その為、真剣な絡みを楽しめる・・・・・




2013年3月25日月曜日

ドリフト=大パワー・・・・????

今日は、少し独断と偏見の私の見解を掲載します。
昔、何も解らず・・・ドリフト=大パワーと思い込んでいました。
しかし、RCモーターのパワーを真剣に考えると・・・実車では考えられない位のパワーが有る事が解った・・・・・今までの掲載で色々と例を上げていますので詳しくは書きません。
良く実車に当てはめて、実車では等言われる・・・私も例としては正しいと思います。
しかし、ギアが一速しかなくその一速で私の車の場合グリップ走行で0~40km/hの速度をリアのタイヤの回転で理論的には出す事が出来ます。その為プロポのアクセルポイントも其れに比例してドリフト中の最高速度が仮に20km/hの場合、リアの滑り・ケツカキ比の関係で半分以上を握って操作する事に成ります。
色んなコースに伺ったが、走行部分で回転が足らないと思った事は無い、しかし追走の場合、速度域を合わせる為に、失速させる為の余裕の回転が必要・・・・しかし酷い失速走りをされている人の場合は、回転が足らない為、車間を空けての走行に成るが、結局その様な操作の人はコースの何処かで、破綻させて飛んで行かれるので安全マージンとしての車間をあける為、この回転域で殆どまかなえる。この部分は私の感覚・・・・

逆に何故、パワーが必要なのか・・・・・
色んな人に伺うが、一番理に適っていると思う理由は、音を演出・アピールとして為に多大に回るモーターを搭載している・・・・・
その他の意見は、私の理屈に合わない、よく、モーター・駆動系の反トルクで車にロールの演出をする為とも言われるが、本来路面を捉えたタイヤでボディと足回りの関係でロールをさせた方が理に適っていると私は考える、仮にエンジンのカラ吹かしで車が揺れる事はロールとは考え難い、
又ジャイロ効果も車を安定させる事に成り、車のロール感の演出と矛盾する。

私自身が考える高回転モーターは低回転域のトルクが少なく、その為路面を低回転で回した場合、捉え易い・・・この事は事実だと思うが、逆に低回転モーターでハイギアにしても同じ事に成ると思います。
ハイパワーモーターを使用して、アンプ・プロポで回転制御で落としている人も多い、何故大パワーモーターが良いのかが解らない、単なる見た目の凄さのアピールなら其れでも良いが、ドリフト走行部分での力を出す為のモーターの意味が、格好・人に対するアピールと言うのも少し変な気がする。
私が何故、この部分を強く強調するかの意味は、非常に遠回りの道を選んだから、ケツカキドリフトの走行技術が解らない状態で、4.5Tが凄い・7.5Tが良い等・・・凄いモーターの情報は良く耳にする。意味も解らず使用する・・・又ドリフト、全開のアクセルと思い込みも有る・・・状況は解られると思います。
本来、路面とタイヤの食いのバランス・シャーシの前後のバランスでドリフト走行をしている、その為回るモーターでもアクセルで探すと走るポイントが有る。無い車も有るが・・・・・この事に気づいたのも低回転を一所懸命、練習した為・・・・・しかし現実のRCドリフトの世界この様な低回転・食わないセット等一般的に認識が無い。
逆説も少しは、表に出ても良いと考えています。
今まで多くの人達がRCドリフトに取り組み、挫折して去っていた・・・・
私は、何回も掲載していますが、追走・絡みが楽しみでドリフトを頑張っている。その絡む人が居なくなるこの部分が如何しても納得できない。RCドリフトの固定観念がもしこの状態を助長しているなら其れを阻止する事も大事だと考えています。

本来モーターは手頃な値段で色んな特性のモーターが有る。以前はツーリングの世界でも4.5Tや6.5T等のハイパワーモーターが沢山売れた・・・・しかしそのパワーが解りだすと、13.5Tや17.5Tが沢山売れ出している。ブラシレスモーターのパワーがどの程度かが解りだした証拠だと思います。しかしドリフトの世界・・・・・?????

カウンタードリフトの為のケツカキを搭載の場合
高回転モーターの利点・・・・・
①見た目の迫力・・・・
②回した時の音・・・・・
③ハイパワーの為、アンプ・冷却の為の部分が凄くなる。
④高回転で駆動トルクの変動が凄く、車がロールしたような演出が出来る。
⑤低回転で使用すると、トルクが薄く、路面を捉え易い・・・・・ギア比との兼ね合い等

高回転モーターの矛盾・・・・・
①絡み重視だと、第三者に対するアピール等意味が無い
②真剣な絡みに音は邪魔に成る
③低回転だと、冷却に問題ないし、駆動系・バッテリーに優しい
④低回転で確り路面を捉えて走る事で、ロールもするし大袈裟なロールはしない分操作が楽
④低回転使用時の路面の捉え易さも、回す事に相反する。

之は、余りにも高回転モーターがドリフトにはよい事に成っている為・・・矛盾点の掲載・・・勿論アピールを重視した考えも否定しません。しかし低回転モーターの利点がドリフトの世界では情報が乏しい・・・選択幅が沢山有る中で選ぶ・・・その為の情報が高回転モーターの情報が多いため・・・今回掲載しました。
問題はそのモーターを使いこなせるか、この部分が技量だと思います。使いこなせないパワーは凶器だと私は考えます、その為に技量に合ったモーターが必ず有ると思います。しかし選ぶ目的が各自違う、迫力/絡み・危険性/安定性・そのバランス感覚は各自の感覚が有ると思います。その為にモーターも種類が沢山有ります。其れを選ぶ基準が偏らない為にも低回転モーターの利点も沢山情報が必要だと思います。



少し見学に・・・中村模型さんへ・・・・

お仕事の途中・・・久留米の中村模型さんに伺う・・・・今日は、子供さん達がワイワイ楽しく走ってある。良い雰囲気である。
又、他のお客さんも、其れを受け入れて、その中で走行を楽しんである。
この様な雰囲気、私は好きです。

今日は、最近よく、お見受けする。盗撮写真の三人グループの合う都度の変化に驚かされた・・・・・RCドリフトの経験3~4ヶ月程・・・その経験で、追走の絡みを楽しんである。
仲間内で競い合い・・・練習されている事が伺えられる・・・・・
今のこのコースを走れること事態が、私は凄いと考えています。又確りコントロール可に維持して抜けた動きが殆ど無い、その為、多大な事故等も少なく、初心者の子供さん達も受け入れて走れると考えます。
コースの状況は、以前Tチャンと鹿児島のセントラルの人との追走の動画を掲載していますので、解ると思います。気を抜けるようなコースレンアウトでないと無いと思います。常時、車をコントロール出来ないと追走等難しい・・・・このコースで追走が出来る、凄いと私は考えます。
又、新しいドリフターが増える事は、良い事だと思います。

益々、RCドリフトを楽しんでもらいたい・・・・・MMM爺

飛距離=パワー

過去のブログにも何回も掲載しているが、ケツカキRCドリフトを考えた場合、飛距離=パワーを考えたいと思います。
先ず、パワー&回転・・・勿論、無いより有った方が良いと思います。しかし・・・タイヤ・路面・走行・スピードで適正なパワー&回転が私は有ると思います。
コースでは最低速度0Km/h付近からコースでの最高速度よりドリフトの為少し上のパワー&回転が有れば走行できると考えます。勿論、追走の為速度を合わせる目的で、少し失速させる為の大目の回転も必要だが、タイヤのトラクション能力限界のドリフト走行も場合、失速させる必要も無く、自ずとドリフト中の最高速度は決まってきます。
しかし・・・現実のコース等での走りで、飛距離が足らない=パワーが足らないとの発言を良く耳にしたりする事が多い・・・・

私の目から見ると、ドリフトアングルを保ち横に滑っているように見え、走行している様には見えない、その滑っている状態の為、前後が抜け失速状態・・・・・その状態でアクセルを多大に入れたり、パワーが足らないと考えて有る方に多いのが、舵角が戻りだし、其れでもアクセルを入れ続けて最終的にリアも出なく車がIN側に向う為に内切りで又リアを出す操作をされている。車の挙動を一気に変化させる操作をドリフト中に行う事は、危険だし・追走の場合、車の変化が急の為、合わせる事が難しくなると私は考えます。

しかし何故パワーが必要なのか、勿論・・音等のアピールの為なら理解できる。又リア駆動の2駆ならアクセルを入れる事でリアを出し続ける事が出来る構造だと理解できる。
あくまでもリア駆動の2駆の場合・・・・・・ケツカキと言えども4駆だと私は何回も掲載しています・・・・ケツカキと言えども4駆のため、路面速度に対してケツカキ比以上の回転をした場合、4駆の特性が強く出ます。
又、駆動差によるブレーキング現象も強く出ています。
今回も別の例で少し詳しく書きます。良くドリフトの場合、駆動ベルト等をパンパンに張っている人が多い、何故かベルト飛びが出る為、結果的にベルトを強くはる事に成る。樹脂タイヤで滑りやすいトラクション能力の低いタイヤでこの状態、ツーリングの世界のハイブリップタイヤでの走行でもパンパンにベルトを張ることは殆ど無いし、ベルトが切れる等殆ど無い・・・・考え様では、ツーリングの車以上に駆動抵抗が発生している事に繋がる。之を理解していない人が多い・・・その為考えられないモーター・アンプの組み合わせ・設定をしている・・・結果・・・・アンプ・モーター・ベルト・ハブベアリング・等駆動部分に関する物を壊す事に成る。
勿論・理解して、アピールの部分だけパワーを使う・・・否定出来ない・・・・

その事を理解できないと、飛距離が足らない・ドリフト中の速度が遅い・等の理由でパワーを増やす方向に成り、又セットの方も食わせるセット・・簡単に言えば真っ直ぐに走りやすいセットに成り、その為ドリフト中は非常に遅い車に成る。其れを避ける為にストレートで加速させ、飛ばしの技で飛距離を稼いでの走行に成り易いが、横を向けるとブレーキング現象で遅くなり、その悪循環を繰り返して、結局・単走では走れるが、人との絡みが出来難くなり、ドリフトから去るか、変な理屈をつけて、自分の走行スタイルが正しいと他人を巻き込み、自由度が無い閉鎖的な環境に成ってしまうと私は考えます。

この事を理解する、又天性の勘の優れている人は、食うポイントで舵角を出し続けて走る事が可能になると私は考えます。又解った人は、タイヤのポテンシャルの一番強い部分での走行が正しいと思い、その部分を多く使って走行します。その為、早過ぎる等、言われ・・・・浮いた存在に成る可能性が有ります。又セットもその部分で最高のポテンシャルを発揮出来るようにしてしまいます・・・間違いでない考えですが・・・・しかし・・・・・・このしかし・・・非常に大事・・・
解る人は凄いと思います。
その為、車の戦闘力を落とす事も大事に成ります。環境に溶け込む中での個性の為に・・・・このバランスが難しい・・・・
マダマダ・理屈に合わないパワー&回転が多い方がケツカキドリフトに優位という考え方が強い・・・・私も大パワー大好きです。勿論そのパワーの中で走らせる部分を探して操作します。しかし私にはストレスに成る。アクセルを1mm前後での操作・・・この部分は個人の好み・・・私はプロポのアクセルを多く握れる方が好きです。

ソロソロ・・・ケツカキも草創から五年位たち、確りした理論が出来てもいい頃だと思います。
勿論、等速4駆のアンダー低減目的の人も居られると思います。
ケツカキの目的で、各々の理論が確り出来ないと、初心者は混乱すると思います・・・

ポジキャン・・・・今後・・・

SAKURA D3・・・キングピンアングルを大きく変更後・・・・Tチャンが言っていた笑いをとる・壊れている感覚・・・少し経験させて頂いた。
何事も言える事だが、行き着くまでの限界を試したくなる変な癖が私にはある。
MAXサーキットのM君も、ポジに成れるとモット深くと・・・凄い状況に成り、その後適正位置に戻ると言っていたが、私も同感である。
以前M君の提案で、サスマウントを広いのに変更して、センターの基本で、ネガキャンに設定して、内切りでポジ、外切りでネガのバランスを取ってタイヤの外・内の減り方を均等化する方法を教わっている。
今はキャンバー0度にしている、その為に舵角時のタイヤがフェンダー内に収まり過ぎている・・・・トレットを広げて、ネガキャンを5度程度入れる、方向性も考えたいと思います。
前後のトレット幅の違いでの走行の場合・・・私はフロント側が広い方が操作が楽に成った経験が有る。基本的には良い方向に成る可能性が有ると思いますが、SAKURA D3のフロントサスマウントの種類が無いのが欠点・・・・探す事を先ず考えようと思います。

2013年3月24日日曜日

オーシャン・・・凄い状況・・・・

十時・・・オーシャンさんへ・・・・・
開店早々・・・凄いお客さんの数・・・・・
ピットが足らない・・・私は・・・まっする君の机の脇に充電器を置かして頂き・・・・走り中心の為立ちっぱなしの一日になった・・・・
お昼頃には、盆と正月が一緒に来たような状態・・・・・お客さんで一杯・・・・九州各地から大勢の濃い面子が集まってきた。
凄い絡みが繰り返されている。
私も SAKURA D3で走行・・・・練習コース・本コース・野外コース等一杯走行が出来・・・感謝・・・・・
又、癖の強いオジサンと一緒に走って頂き感謝・・・・・非常に楽しく・・・・良い感じで疲れた・・・・・夕方に帰路に着きましたが、皆さん本当に有難う・・・・又、絡んでください・・・・

今日は、裕☆裕くんと約束で・・・・・佐賀・・・

久しぶりに午前中からRCドリフトを楽しもうと考えています。
問題は、家族・・・特に嫁が・・・・OKを出してくれるのを待つだけ・・・何分、大蔵大臣のためお金を頂かないと何処にも行けない身分の私・・・・・

佐賀の山へ登山を考えています。勿論・・・・オーシャン・・・・・
昔、外の峠コースが出来た時にC-Flat八女の皆で伺った時の動画が有る掲載します。

屋内・屋外コース共に大変なお客の数だった・・・・懐かしい・・・・・

モデラーMチャンと辻チャン兄弟の絡みの動画・・・・・



動画を観て当時を思い出す。この時に、其れまでの走りを変えないと考えた時・・・・歳に合わない激しい走りをしていた・・・人の目が気に成った初めての時・・・・・車からの殺気と消さないと・・・真剣に考えた、思いでの日・・・・・・MMM爺

2013年3月23日土曜日

SAKURA D3コースでテスト・・・・

二時前に・・・・MAXサーキットさんへ・・・・・
今日は、唐津から高校生のドリパケ君が来店中・その他にしのっち君、入れ替わるように今春中学になるゆーき君・・・・・
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
有難う・・・・・・
今日は、皆ゼロワン系タイヤでの走行・・・・
私もSAKURA D3のフロントキングピン位置を変えて始めて、コースでの走行・・・・・
思っていた通り、癖が強く成れるに時間がかかる・・屋内コース・野外コースでオーナーのM君とのベタベタ・ツンツン・カサカサの追走が出来たので、略合格点・・・・後はダンパーもオイルが抜けているので、良い番手のオイルを入れてOHを考えていますが、裕☆裕クンが今日は、スーラジ福岡からオーシャンに行くみたい。明日はオーシャンで絡む約束・・・・・この状態で絡みのテスト後・・・ダンパーのOH・・・・・・
今日は、地域の年度変わり役員決めの会合がある為・・・5時に帰路に着きました。

ユックリ振る・・・練習・・・難しい・・・・

K君からの宿題をSAKURA D3で練習中・・・・・
ユックリ振る・・・・・難しい・・・・・ケツカキの為、2駆みたいにリアの回転で出し続けてもフロントワンウェイの滑りの限界を超え・・・トルクが伝わり・・・フロントが舵角側に走り出す・・・・
本来・・・4駆の特性としてパワースライドは前後が滑り出す特徴がある。
その為、パワードリフトを目指していると言われる人の走りを見学すると、等速4駆の場合、進入で速度をUPして、その後のフェイントでドリフトアングルを作り、横には、前後のトラクションを抜き横に行く慣性を無くさない様に、トラクションを抜く為のパワーの使い方の様に私には見える。考えようでは、慣性ドリフト・・・この慣性を無くさない為に前後のタイヤのトラクションを抜く為のパワー・飛距離が足らない=パワーが足らないと成っている様だ、慣性の部分で走る為、微細な前後の重量・空気抵抗の変化・足の動きで走りが劇的に変化する。

私も長年、等速ドリフトを経験して、この操作の癖や感覚が残っている。その為、一気にリアを出す操作が楽だし、格好良いと思い込んでいた。
私の考えるパワードリフトは、パワーで角度・飛距離を瞬時に変化できる事だと考えています。慣性ドリフトの場合、瞬間的変化に弱い・・・しかし、パワーでコントロールする事は、路面速度付近でタイヤを回転させる事に成る、結果 路面速度に合う低回転が必要・・・・・慣性ドリフトの場合、前後タイヤのトラクションを抜く為、多大に回す事が必要、結果、タイヤのトラクションをOにするだけの高回転が必要になる。見た感じパワードリフトが低回転・・・・慣性ドリフトが高回転と成り、少し変な感じがする。

ケツカキに以降後・・・・徹底した低回転・・パワードリフトの練習を重ねた結果、環境の変化等で走れない事が減った。
慣性ドリフトを利用した走りをしていた頃は、先に記載した様に、前後の重量配分等の少しの変化で走れる、走れないが同じコースで出ていた頃は、別のコース等環境が変わると、走行不能の状態、特に食いバランスで、飛距離が足らない等・・・・何時もその変化に気を使う走りに成っていた。

又瞬時の変化が弱い為、合う人や仲間同士での絡みに成り、他の人と絡めず新たな個性の吸収も出来ない、閉塞的な走りに成っていた。

しかし、K君が出した宿題・・・・・ケツカキの場合、難しい・・・・2駆の場合、リアのトラクションコントロールが完全グリップを100とした場合、100~0の間、フロントにはパワーが伝わらない・・・
ケツカキの場合、100~0の間に、必ずフロントにもパワーが伝わり走り出す、この部分を利用して2駆では考えられない位の、ドリフトの飛距離が出るが・・・・・・
ブーーーンとユックリ振り出す・・・・難しい

大変な時期が到来・・・・

学校が今日から春休み・・・・・早速・・・昨晩孫達が押し寄せてきた。
子守・孫守で大変な時期だ・・・・
朝早くから何時もの様に子供の友達が押しかけて来ている。
又、年度変わりの時・・・色んな行事がある。
昨日まで老人会の会計報告書と事業計画書の作成で忙しく・・・・
今日は、地域の子供会と公民館の会合が二つある。

嫁が念願のさだまさしのコンサートが佐賀市民会館で今日開催されるが、二枚分のチケットが無駄に成るみたい。

計画通りに何時も行かない・・・・・毎日、予想しない事が起きる・・・・之も楽しいし・・・
自分の環境の中で、色々出来る幸せを感じています。

今日も時間の合間に・・・・勿論RCドリフトを楽しもうと考えています。

2013年3月22日金曜日

バッテリーバランス端子修理・・・・通販より・・・

 SAKURA D3・・・コソレン場で練習走行・・・
バッテリー充電がエラーが出て出来ない・・・・
以前より、チョクチョク発生していたが・・・・
今回バランス端子を交換した。

このバランス端子の問題で、バッテリーを壊す可能性がある。LiPoの場合、注意が必要・・・・
以前、この端子の問題で、壊した事が何回も有る。
今はLiFeに変えているので、過充電・過放電には強い為、助かっているが、製造メーカーもケーブル等強いものに変更された方が良いと思います。LiPOの爆発・炎上を目撃して、怪我人が出ないのが不思議なほど激しい・・・・充電器メーカーも野外の人が居ない場所での充電を推奨しているが、現実には、人の多いピットの中で其れも目の前で充電しているのが、殆ど・・・・・
私も出来るだけ、コースでの充電を避けようと考えていますが、現実には難しい・・・・
自己責任だが、他人を怪我をさせた場合も良く考えて、充電は注意が必要だと思います。

通販に注文したTRIONモーターが着いた・・・・
名称はとりこロ~ルブラシレスショーティー21.5T SR120(回転型12mm)
タグにKV値が記載されていた。
なんと・・・・3000KV凄い高回転・・・・・一般的モーターの10.5T相当回る・・・・・
コギングも非常に軽い・・・・

ドリフトに使う為に購入したが、今後モーターテスト後、車に搭載を考えています。

テックコンバにと考えましたが、KV値が思っていたより高い為・・・他のシャーシにと考えています。重量も30g位軽くなる。
 
このモーター、構造的には、コアが短いので、トルクが少なくなると思うし、軽いコアの為、KV値が高くコギングも軽いと思う・・・・・・
SAKURA D3でも、パワーを絞るだけ絞っていても、ベルトが飛ぶ・・・・仮にツーリングのタイヤ等ハイブリップタイヤで、駆動トルクを必要とする場合は解るが、樹脂やポリカタイヤでこの症状が出る。問題を色々考えたが、一番はパワー・・・次に前後駆動差によるブレーキング現象での駆動抵抗・・極力、低回転で2駆走りと心掛けているが、前後に多大にパワーを入れ過ぎている可能性があるし、現実には少し激しい走りをしている時に症状が出る。
このブレーキング現象・・・・ケツカキは前後にパワーを伝えた時から発生しているし、回転速度が高くなるにつれて強くなる。その為、モーターに可也の負担をかけている可能性が有る。私も昔は回し過ぎるくらい回して走っていた。その時は手で触る事が出来ない位、温度が上がり、熱タレも発生していた。今は外気温度と差が無いくらい・・・その分、走行時間も延びるし・・・良い事が多い・・・又2駆走りを目標にしている為に、このモーター温度を一つの判断材料にしているしバッテリーの持ちも同じように長く持つ走法が2駆走りと考えています。

SAKURA D3キングピン位置変更・・・

昨晩・・・・・SAKURAの点検中にフロントユニバの首振りが気に成り・・・・

キングピンアングルを増やす方向にハブの設計的には此方側に付ける様に考えて有る様だ、

首振りの減少で切れ角もUP出来た。

しかしポジキャン・・・・見慣れると・・・モット深くと成るみたい・・・・特に今はTチャンのポジ笑えるくらい倒れる・・・・
今後テスト・・・・癖は強くなると思うが、慣れる事に尽きると思う・・・練習・・・練習・・・・

2013年3月21日木曜日

SAKURA D3点検・・・・

SAKURA D3・・・走ってばかりで点検を怠っていた。昨日フロントのキングピンを取り付けるためのセットスクリューがユニバのフランジーと干渉して、カタカタ音がする状態に成っていた。
今日は、簡単な点検・・・・・
センターベルトが伸びている・・・・ベルトテンションナーを取り付ける・・・
ダンパーは前後完全にクチュクチュ音が出ている。今後交換・点検・・・・・
タイヤ・・・ゼロワンR2のリングが直ぐズレル手でリングが回るほど・・・・両面テープで固定・・・・


点検・メンテは大事だと思うが、走る事に夢中になり・・・忘れ気味・・・・

真面目に開発している、走る目的の車は良く走る・・・・
勿論、車の個性も有り・・・欠点でも有り・利点でも有る・・・・之を受け入れて走るこの部分が楽しい・・・・以前も掲載したが、美人は三日で飽きる・ブスは三日で馴れると言われるがその通りだと私は考えます。個性は、取り方しだいで、欠点・利点に成る。その取り方が大事だと私は考えます。
車・人にも言えると思います。


購入リストに・・・・・

とりおんから発売に成っている、このモーター気になる。
ショート缶・・・・・構造的に・・・ローターの磁石部分も短く、コギングも少ないと思うし、一番は軽量化・・・・特にTB系のリアモーターの古いシャーシは設計的にLiPo等の軽量バッテリー搭載を前提に考えていない為、左右でのバランスが違いすぎる・・・・ウエイト等でバランスを取る事も出来るが軽量化には問題に成る。
問題がKV値、メーカーの商品案内に掲載が無く、非常に高回転と有る。
同じT数に比べてだと考えるが・・・・はっきり解らないのが難点・・・・・
Mシャーシ等の搭載の為か商品が品薄・・・・・通販にも売り切れで無い・・・・
テックコンバTB03に搭載を考えている・・・・

今後の購入リストに記載したい。

日曜日・・・MAXサーキットさんへ・・・・

昨日は、私の誕生日・・・・国も祭日で祝ってくれている???
家族から、おめでとうと言葉で祝っていただく・・・
お昼前、Tチャンから電話でMAXサーキットさんに行くとの事・・・・
土曜日もM光チャンから来月のリーリングのレースのお誘いも受け、又その日にMAXサーキットでトクさんとも会い来られ・・・少しツーリングの方も考えないと・・・・・
私は幸せで有る。色んな人からお誘いを受け感謝している。その思いに答えるように頑張ろう・・・・
昼一に鳥栖方面のお仕事・・・・
帰路・・・MAXサーキットさんへ・・・・2時位に到着・・・熊本方面からのお客さんで賑わっている。
皆さんが、ゼロワンR2での走行の為、SAKURA D3で走行開始・・・・・
色んな人と絡む事が出来感謝・・・・・

テックコンバもフロント周りを変更して、ゼロワン系のタイヤでのテストも兼ね走行開始・・・・走る・・・最近、何が良いか解らない・・・・取り合えず走り、追走でベタベタ出来る。車の特性が全然SAKURAと違うが走る・・・・・・・他の人の車も試乗すると走る・・・・良い車の判断が解らなくなって来ている。絡み等で合わせると相手の車が勝っている点等は解るが、その勝っている点が良いかは時と場合で違い一概に言えないし、頭が混乱気味・・・・・

走って、絡む事が出来、良い時間を過ごす事が出来・・・・感謝・・・・

しかし、最近、体調も悪い・・・・・空気が悪いのか、持病の蓄膿症で頭が痛い・・・・

昨日は体の限界の為・・・4時過ぎにコースを後にした・・・・・

帰宅後、薬を飲み・・・・横になり暫し、休養・・・・寝てしまった・・・・

車を触る所が一杯有る。ダンパーのオイルも抜けているし、メンテもしないと駆動系から音もしている。触る元気が出ない・・・・暫くは走るだけで頑張りたい・・・


2013年3月20日水曜日

2013年3月19日火曜日

MAXサーキットさんへ・・・・・・

夕方・・・・筑後方面のお仕事後・・・
一路・・・MAXサーキットさんへ・・・・
五時前到着・・・・
テックコンバで走行を考えていましたが、オーナーのM君がゼロワンR2タイヤを履いての走行の為・・・SAKURA D3で走行開始・・・・
タイヤの食いの感覚が前回と違う・・・又速度域も違いすぎる。
念のため、タイヤ表面に付いているホワイトリバーさんの路面塗装を、野外コースで削り落し、再度、屋内コースで走行開始・・・速度域が合いだす・・・・しかし・・・M君の車合わせる都度に凄く成っているのが解る。微妙な変化だが、ドリフト中の走行ライン・操作に対しての車の動き・一番は車が操作者の手から離れて勝手に走っている部分が非常に少なく成っている。その為、操作に余裕が出来て視野が広くなっている様だ・・・・凄いの一言・・・・
その後N君も来店・・・彼の車も合う都度に変化が有り凄い・・・今日は車の動き・・・フロントのロール感が凄く・・トラクションの乗り等・・抜群の演出・・・又操作に無駄が無く、出来るだけ車を押し続ける私の好きな走り・・・感嘆しました・・・・


私も、付いて行く為・・・練習を続けないと・・・置いて行かれる・・・今日は合わせて頂き感謝・・・・・


7時過ぎ帰ろうと考えていた時に・・・だごG君グループが来店・・・・嫁が怖いが・・・・暫し絡み帰路に付きました。一瞬の絡みで申し訳有りません、次回、確り穴埋めをさせて頂きます。

コソレン場での練習・・・・

RCドリフトの一番の利点は、練習場所に困らない事、ツーリング等はコースでの練習に成るが、ドリフトの場合、走行スペースが狭くても色々練習できる。

かなり昔の話になるが、有名なコースで綺麗に走らせる事が出来る様になり来る様に言われた経験がある・・・
今考えると之も理に適っていると思う・・・練習を重ねて伺うが・・・破綻して何処に飛んで行くか解らない車がコースを走ると迷惑になるし、老舗のコースの為、品位を重んじられた為だと考えます。
ホームコースやコソレン場で練習を重ねた・・・・綺麗に走る・・・・今の私の拘り、事故を起さない、又かわす操作・・・思った所に確り車を操作できる・・この部分をコソレン場で練習を重ねた。

一番、重んじたのが、伺ったコースで破綻して飛んで行く様な事故は絶対できない・・・・・・
以前はパワー重視で飛ばしの飛距離は絶対に負けない思いで取り組んでいた為、初めてのコースでもこの走りで走っていた。その際に、他の人達に迷惑を架けたと思うし、出来るだけ仲間同士での走りに成っていた。遠征に行く理由が自分らの走りを見せるに重きをおき、色んな個性との絡み等、考えてもいなかったし、初心者等、眼中にも無かった・・・・今は反省・・・・山猿・・・・・


破綻させない練習は、確りタイヤが路面を捉えて走る事と私は、考え、特にフロントタイヤの動き、回転が大事だと考え、コソレン場で練習を重ねた・・・・その当時の動画が有ります。



又パワーに頼らない・・・・ハイポジを限界まで落としてリアを出すパワーがギリギリの状態での練習も重ねた。非常に格好悪い走りと思いますが、パワーが足らないギリギリの感覚も身に付く


コソレン場では、コースで出来ない、練習が出来るし、人目も気にならない、恥ずかしい事も出来る。

2013年3月18日月曜日

日曜日・・・色々勉強が出来た・・・感謝・・・

コース毎に、何時も勉強が出来る・・・色んなコースに伺うと新鮮だし、又初心を思い出す事も出来・・・・新たな発見等・・・有意義な時間を過ごす事が出来・・・・感謝

拘りのあるコース・・・・自由奔放なコース・・・色々有り・・・ソコソコで面白い・・・

以前から何時も思うことが、アクセルの引き側で車を走らせる人が多いのが何故か・・と・・・思っていましたが、初心者の等速の車の動きを見て解った・・・皆に付いて行く為、必死にアクセルを握って追ってある、その後近づき過ぎたと思い、アクセルを抜かれる・・・その前のドリフトアングルが浅いと凄いスピードで前の車や壁に突っ込んでしまう・・・本人は必死に止めようとアクセルを抜く方向で努力は伺えるが、車の逆に加速している。
オーバーパワーが原因みたい、その後少し判りだすと、その部分を利用した走行に成る可能性が有ると思います。アクセルの引き側での走行の為、車のセットが非常に大事に成る。例えると、手から離れたボールの様に、目的の場所まではセットやその前の車の状態で狙える・・・しかしその間に変化が必要な場合・・・変化が出来ない車に成る可能性が有る。
この部分が私のホームコースの場合、ブツカリ稽古・前走が走行ルートを決める、後ろは右に行くのか左に行くのか解らない追走等で、この操作が出来ない環境だった・・・・嫌いな人も居られたが・・・
基本、鬼ごこの様な走り、前が走る方向に永遠に追う・・・之が追走の追走の基本だと私は考えている。
しかし殆どのコースは、最低でも周回方向等は、規定されている。又コースのレンアウトも何ヶ月も変更されない・・・その中で格好良いライン等が必然的に出来る、又車の挙動も拘る所は、そのラインでの車の動きが大事になる。この事は自然に発生する物だと私は考えます。
しかし、操作のスタイルがアクセルの抜きで走らせる事の多い場合、手から離れたボールの様な操作・走行部分が有る為、此処でアクセルを入れて、此処で抜き・・・又この角度でと成って、その操作が出来ように車のセットに拘る事に成る事になる危険性が有る。その為レンアウトが変わった位で走れない等発生すると思います。
本来、車は駆動トルクが、入れ・抜きで発生している為コントロールが効く、実車でもニュートラルで駆動トルクを伝えない走法等無い筈だと私は考えています。アクセルを抜いてスーと車が動く部分で激しい走りはしないと思います。抜き側のトルク感も考え、ギアを選ぶと思います。又、操作幅も考えアクセルの入れ・抜きの幅も問題に成ると思います。
しかし、RCドリフトの場合その感覚が無いのか・・・・車が勝手に走っている部分を非常に広く使っていると思います。基本的な部分の、止めたい時に止まらない状態の車も多い・・・・

車間が非常に狭い追走中にその現象が、出ると、止めたい意思と逆に動く可能性が有る。
この部分が、解り、その前に考える等は、経験を積む形になり、初心者と絡む事を避ける環境に成る可能性があり、RCドリフトの底辺の拡大を阻止していると私は思います。
その為、適正パワー等を確りメーカーが提示する事が大事だと考えますが、しかしヨコモもエントリークラスは21.5Tと成っているが、上級者に初心者が尋ねて其れを進めている人を見た事が無い・・・一気に8.5T等を進めているのは、良く見る・・・・
私は、市販車の車しか操作した経験しかない・・・ドリフト等は一杯アクセルを入れないと出来ないと固定観念がついている。その状態でRCドリフト・・・この感覚でアクセルを握る・・・樹脂タイヤ・4駆の為・簡単にドリフトが出来・・前後が滑り非常に楽だと思うが、ギリギリで止める・ギリギリの壁の間を走る等の練習はしない、その状態でコースに伺う・・・結果は解ると思います。

その流で、ドリフトの環境が出来上がっている・・・実車だと難しいOUTラインを走る当・RC4駆・ケツカキは非常に楽・・前後を抜けば、リア側に下げる等、簡単だし、怪我の危険性も無い・・・・
実車の2駆の凄いリスキーな走りはRCの場合簡単・・・・逆に実車の2駆が簡単な部分がケツカキ・4駆は不得意・・・・今練習しているブーンとユックリパワーを入れながらリアを出してユックリ振る・小さなクリップをカウンターを出しながら巻かせる等・・・一杯有る。
本来、難しい操作を評価するのが競技・・・実車は実車の難しい、スピードの速い振り等・・・が評価される。RCドリフトの場合は・・・・・有ると思います。

練習も、パワー感、無駄なアクセル操作をしない、勉強もツーリング4駆の世界では、4駆の特性FF的操作を磨く為、FFの練習をされている。
ドリフトの場合特にケツカキ4駆は、リア駆動の特性を使う為の装備だと考えると、リア駆動の2駆を練習された方が良いと考えます。その中で、私は、無駄過ぎるパワーを思い知った。

2013年3月17日日曜日

熊本方面へ・・・・

 午前中からお昼にかけて・・・家庭の用事で動けず・・・・四男と五男を床屋でサッパリさせる為・・・嫁が付添いで・・私は孫守・・・・・・・
1時前解放された・・・・
熊本方面へ出発・・・・・
最初にホワイトリバーさんへ・・・今日で二回目・・・・二時間の予定で走行開始・・・
お客さんも少なく・・・皆さんの好意でゼロワンR2での走行をさせて頂き、感謝・・・・・
又、タイヤを合わせて頂き・・・追走の絡みまで出来・・・重ねて感謝・・・・

今日は、私の悪い癖で、手放しの定常円でコースを周回するテストを一回試みたが、奥の坂道の上りが出来ず・・・断念・・・しかし路面の状況が解り易くどの変まで勾配している等の確認が出来・・・今後の走りにも役に立つと思います。
又、此処のコースの皆さんが狙ってあるラインを教えて頂き・・・・非常に勉強に成る時間を過ごす事が出来ました。日頃使われているタイヤでなく、偏屈なオジサンの要望を叶えていただき、本当に有難うございました。又、練習を重ね伺います。その際は宜しくお願いいたします。

四時半、ラジ天 熊本さんへ・・・・
何時も凄いと思う、人出・・・駐車場が車で一杯で止める場所を探すのが大変・・・・
コースも操作する場所を探すのも大変な盛り上がり・・・・・
先ずSAKURA D3で走行、勿論ゼロワンR2のまま・・・・非常に遅い・・・皆に付いて行く事が出来ない・・・・タイヤをR4に変更・・・今度は非常に早すぎる・・・・結局・・・・サクラでの走行を断念・・・・以前はいい感じで速度が乗っていたが今日は、全く進まない・・・タイヤ表面に付いたホワイトリバーさんの路面の塗装が付いているから????・・・
次回、表面を綺麗にしてテストと新品リングでのテストを考えています。

その後はVDSで走行・・・・・色んな個性との絡み面白い・・・又今日は、初心者の方も多く、小学校生の子供さん達も走ってあり、事故等を交わしながら、車が色んな所に止まってしまっているので、シケイン感覚での走行・・・いい勉強に成りました。しかし、初心者も含め皆さん早い・・・確り転がさないと付いていけない、このコース、ハイサイドギリギリの練習が出来、何時も楽しい、その領域でも付いていけない車が沢山有る・・・その為、ライン取りの練習も出来・・・非常に転がす勉強が出来るし、走行ラインを塞ぐ様に車が止まっていたりするので、飛ばしの操作は出来ない・・・この感覚は他のコースでは無い・・・・又初心者も含みで団体ドリフト・連ドリをされている・・・勿論、ミスは有るが、車が多大に破綻して飛んでいく事もカーペットの為少なく・・・気持ち良く走る事が出来る。
このグシャ・グシャ感も好きです。又伺います・・・その際は宜しくお願いいたします。

日曜日・・・新鮮な絡みを求めて・・・

日曜日・・・・リフレッシュの為・・・・新たな個性を探しに遠征・・・・熊本方面に伺おうと考えています。
初めての人との絡みは、色々勉強できる・・・・・絡みやすい人との追走も面白いが・・・ギリギリのスリルが無い為・・・飽き易い・・我侭な私ですが、絡んだ時は宜しくお願いいたします。

次の土日は今大分で暮らしている、裕☆裕くんとの絡みの約束も有る。
大分方面にも行ってみたい・・・
色んな地域に逸材が沢山居られる・・・走らせる競技の場合、練習や経験も大事だが、生まれながらに持っている天性の感が優れている人が居られる・・・荒削りだが、無限の伸び代が有る人・・こん後のRCドリフトを引張っていただきたいと何時も考えている・・・・・何が合ってもRCドリフトを続けて欲しい・・・
環境の中で突出した天性の感のバランスを取るのが難しいと思いますが・・・頑張ってと願っています。
昨年、地域も違い個性も違う、二人が絡んでいる動画を撮影しています。今回掲載します。
長崎のKAZ君・・・大分のキム君
私は各自立場が有ると考えています、戦い競い合う立場・見守る立場・まだ他に有ると思います。自分の立場での楽しみ方等有ると思います。目指す頂点が仮に一つならその一つを目指しいろいろな事が起こる、しかし目指す物も色々有れば楽しみ方も増える。精神的な目的の拡大が大事だと思います。
その逸材を育てる・・・地域の責任だと考えています。
考えようです、赤じゅうたんの上を威風堂々と歩く、之も凄い・・・しかし赤じゅうたん敷く人や敷けるように環境を整える人、無冠の勇者も其れに並ぶかそれ以上凄いと考えます。
全員が御輿の上に乗れば、御輿は動かない、威勢良く動く為には御輿を担ぐ人の尽力・・・・・



トヨタ86・・・大分キム君   赤の180・・・長崎のKAZ君

2013年3月16日土曜日

土曜日・・・自宅待機・・・・・

土曜日・・・自宅待機・・・何時のも様に孫と子供達が騒いでいる。犬のリンが季節変わりの恒例の毛が凄い状態で抜けている・・・孫と一緒にリンをシャンプー・・・綺麗にしてサッパリ・・・・

夕方まで自宅から動けない為・・・・・
コソレン場で、低回転域の練習・・・・ゼロワンRにて、グリップとのギリギリの部分をアクセルで探し走る特訓・・・・・最近色んな絡みで・・・昔の癖がでている為・・・・コソット練習・・・・・・

夕方・・4時に中村模型さんに伺う事が出来た。2時間の予定で走行開始・・・今日は立花のH君・・・・何回かお会いしているD-MAXさん名前を知らず御免なさい・・・・その後・・・前回絡んだ若者のグループ・・・良い絡みが出来たと思います。

皆、上手い・・・短期間のRCドリフトの経験だが、凄い走りをしてある。追走も車間が非常に狭い走り等も出来・・・・・直ぐにでも団体ドリ・連ドリ・出来そうな感じ・・・・色んな拘り・個性は違うが、皆絡もうと努力されている事に頭が下がります。

2013年3月15日金曜日

Tチャンから電話・・・MAXサーキットへ・・・

お昼 Tチャンより電話・・・・・MAXサーキットで待つとの事・・・・
城島方面のお仕事後・・・向う事にする。
今日は、オーナーのM君・・・ゼロワンR2で走りこんである。
TチャンもR2に変更・・・・・
不精・・私はR2タイヤを履かせている SAKURA D3で走行開始・・・・・屋内コース・・・面白い・・・・リアのトラクションが抜け気味・ケツカキ比2.3倍少し不利みたいだが、プロポを弄りいい感じになる。・・・・・
その後、野外コース・・・非常に面白い・・・・Tチャンも慣れていないが外周の人工芝すれすれをトレースする凄く危ないラインでの走行・・・・彼に少し回して、前後を抜きアンダーで走った方が楽だと提案したが、ホームの食う路面の樹脂タイヤでも半分以上、握っていなかったので、この状態で走ると・・・・勇気がある・・・・私は怖くて出来ない・・・・・以前はその様な走行もしていたが、最近、目が見難いのか・又歳の為か・・・楽な操作が身に着いてしまった様だ・・・・・
しかし、其の走行スタイル・私は非常に好き・・食い続けている為・・・勿論抜けた動きもしない・・・又ストレートの入りも、一般的にはブーン・ブーン・ブーーーーーーンの感じだが、ブン グ・ブン グ・ブン グ グググググという感じでフッタ後に直ぐにグと加重が載り堪えた上で次の振りに持って行く、非常に勇気が必要な走り方、勿論、路面を捉えている為スピードも異常に早くなる。
私も初心に戻り・・・少し考えないと・・・・・少し抜いた走りが楽・・・・楽な方向には直ぐ馴染む・・・・・しかし、車が何時も食っている為、安心できる感じがし難い・・・一種の綱渡り的な部分での走行・・・非常に勇気が必要に成る。私は最近・・・この部分が疎かに成っている。絡む環境で、少しでも楽な部分を身に着いてしまう。低回転に落とすと、少しの気の緩みでハイサイドを起す、其のハイサイドギリギリ部分での走行が、加重も載り、車の動きが飛ぶギリギリ感が有り、好きだが、私の周りの環境でこの様な操作をする人は殆どいない・・・ダンスのような、フワフワするドリフトが多し、操作が楽な為・・・私もその環境に馴染みだしている。
コソレン場で、少し低回転のギリギリの練習をしないと・・・・Tチャンにおいて行かれる・・・・

其れと、今日・・・良いテストが出来た・・・今後利用が出来る・・・SAKURA D3・・10.5Tの為・・・私には回り過ぎる・・・しかし・・・色々テストして、全開で音が出るように回し続けてその後抜き側で、一気に破綻していた・・・其の為握れない感じが強く・・・屋内コースでは・・・微妙なアクセル操作で走行に成っていたが、回して走れる・・・・オツリが非常に少ない・勿論、スピードは遅くなるが、面白いセットが解った・・・・今後・・・彼に教えたいと考えています。

ブラシレスモーターを考える

先ずブラシレスモーターの特徴は省き・・・パワーがどの程度がドリフターは解り難い部分がある。アンプ・モーターは基本的にツーリングに標準を合わせて作ってある為・今回先ず13.5T/ブースト・ターボーのパワーを解って頂きたく、動画を掲載します。私のホームコースで以前撮影した動画でツーリングコースでのバトルとドリフトコースでのツーリングカーでのドリフト挑戦・・・先ず観てから・・




観られて、パワー感は各自色々だと思います。勿論、ツーリングカーの為ドリフトで使っているタイヤと比べられない位、ハイグリップ・・・・
先ず、ツーリングカーはコースのタイム競争・・・・其の中で、一番早いタイムを出すモーターを好まれる。6.5T等は、ストレートは早い・・しかし、テクニカルなINフィールドは遅くなる。13.5Tはストレートは遅いがINフィールドは早い・・・・その両方取りで、スピードが乗るストレートはブースト・ターボーを使い・INフィールドは13.5Tの特性の扱い易さを使う・・・この考えでブースト・ターボーを使用している。ドリフトコースでの走りでは、殆ど半分くらいの握りの為、ブースト・ターボーは殆ど使っていない領域・・・・・
RC暦の長い人達がツーリングで楽しんである。ブラシレスの経験の中で、大きく分けて6.5T等はパワーは有るが扱い難い/13.5T等はパワーは減るが、扱い易いと成っている。

ドリフトを考えた場合・・・・パワーはスピードと成る・・・何回も掲載しているが、コースの最高スピードはどの程度かが問題に成る。しかし観てもらえば解るが13.5Tでも尋常じゃないスピードがハーフスロットルでドリフトコースでは出ていると私は思います。

これ以上は個人の主観の為・・・書きませんが・・・・

しかし、最近・・・私もウカウカされない状況に成ってきている。近場の中村模型さん等で、2~3ヶ月のドリフトの経験で凄い走りをされる人が増えだしている。3年ほど前は、エントリークラスのメカ・プロポで17.5Tモーターだと色々遊べた・・・・しかし・・少しづつ変化してきて、破綻状態で走る人が非常に減り、それに合わせる様にハイエンドプロポ等に変更しているが、最近、中村模型さんのコースが確り路面を捉えた走りが出来ないと走行出来ないレンアウトに成り、益々上手に走らせる人が増えだした。
私は、絡む相手より低回転で走る事が戦闘力と考えています。其の為・ダンパー等は気にしていませんし車のメカ部分もエントリークラスで十分だと考えていました。最近、低回転域が重要だと解ってきたのか、ハイエンドアンプ等で、低回転域を確り操作できる車が、増えだした。・・・・
私も、昔からだと20km/h付近が操作がしやすいポイントが、15km/h・・・・10・・・・5km/hと変化する事に成った。本来は全て操作がしやすいのが良いが、何分メカに頼らない走りの為、アンプ・モーター等がエントリークラス・其の為バッテリーをLiFeに変更したり・・・・・・
最近とうとう触りたくなかったプロポを触る事になった。
私のブログでSAKURA D3を閲覧された人は解ると思いますが、セットというセットはしていない、ドレスUPと前後バランスを好みにしただけ・・・・・勿論・一般的に言われる食う部分は無くしている。

周りの環境が徐々に変化・・・確り路面を捉える回転域での走行・・・結果・速度もUPしている。勿論路面を捉えている為、事故等も減り、バランスを壊してもコース内に残り、リカバリーして走行が続けられる走行に成って来てる。私もソロソロ本腰でセット・・・・・と思いますが・・・・マダマダ・・・爺の強がり・・・・

しかし・・・メーカー・販売店等・・・ドリフトが確りした理論が無い為か、ツーリング・バギー・クロラー等は何T・ギア比等のアドバイスが有るが、ドリフト・・・自由にと放置状態・・・・前後、滑っている競技だとの考えで、負荷等が架からない前提・・・・考えようでは馬鹿にされている様な感じがするし、ツーリング等のドリフト以外の競技の場合、エントリークラスは17.5Tが扱い易いし、操作の練習に成ると常識化している・・・・ドリフトの場合・・・破綻した状態がドリフトだと考えている、他のジャンルの人が多いため、前後を滑らす為には多大なパワー・・・・・操作感が無い・・結局興味を持たない人が多いためだと考えます。
其の為、他のジャンルからの転向組みも少なく・・・・初めてのRCがドリフトとなる人が多い、車の理論が解らず、見よう見まねで取り組む事になる・・・コースで有名な人や、目立つ走りをされている人の真似や、アドバイスをそのまま考えなく受け入れてしまい。結局物に出来なく・・・・・・
本来、その人の操作でセットも違う、又全く逆になる場合も有る。リアが止まらないとの言葉で・・・アクセルを入れている時か抜いている時かでも違い、その前の状況でも変わる。又ドリフトの場合その人の車の食わせ方の違いでも全然セットの方向が変わる。


2013年3月14日木曜日

少し、ケツカキのお話・・・・

今日、リベンジの投稿で少しリアの食いが高まると、動きの変化が解ると思います。

少しケツカキのお話・・・・・
RCドリフトの為、流行でケツカキ・ワンウェイを搭載している人も居られると思います。ファッションでの搭載も有りと思います。

ケツカキ・フロントワンウェイ搭載を前提にお話をしたいと考えています。勿論、独断と偏見の私自身の考えです。間違いも多々有ります。

先ず車の食い・グリップ感の意味・・・・本来路面速度と合っているタイヤの回転数だと確り路面を捉えています。しかし、加減速をする場合アクセルをON/OFFします。この操作をRCの場合、外部操作のため、乗車しての操作と違い、車の挙動を目で見ての操作になり、遅れ気味に成ります。
実車の車の運転経験の有る方は、タイヤの能力・路面の状況で、瞬時にアクセルの入れ方を変化させます。凍結路面等では、車の挙動に合わせて丁寧にアクセルを操作すると思います。実車もその時のアクセルの操作が楽な方や多く入れる事が出来る事が、グリップ感が有ると感じます。
其の為、タイヤの変化でグリップ感が違い、食うタイヤ等の表現に成っていると思います。

RCの場合もこの感覚は一緒だと考えます。しかし受身の為、適正なタイヤの回転をしているかが問題に成ります。実車に当てはめると凍結路面を1000馬力の車で、全開でクラッチを一気につなぐ操作をして、タイヤを色々変えても変化は余り気付かないと思います。この状態にRCの場合成っている可能性がある。
その為に何回もケツカキドリフトカーで有れ、グリップ走行は出来る筈と掲載しています。

此処までは、グリップ走行を考えた場合、ドリフトを前提に考えた場合、少し考えが変わります。
このグリップ感のUPは、何で感じるかが問題・・・アクセルを入れる量がUPする、何故か殆どが真っ直ぐ車を押す方向にアクセルを入れる事が楽なタイヤ・セットが食うセットと考えてある。ツーリングの世界でもアクセルを入れ易いセットの方向に成っている、其の為リアトー等が真っ直ぐ車を押す方向に成っている。真っ直ぐ食い易いセットと成っている。ドリフトだと少し違うと気付く人も居ると思う・・・・タイヤに多大なパワー回転を与えても、車を真っ直ぐの方向に安定させるセットだと気付くはず・・・
ドリフト特にケツカキを搭載している、理由はリアを簡単に出したい為だと私は考えます。しかし、食いに拘る事は、少し変な気がします。リアが出難いセットで、リアを出したい・・・矛盾を感じます。
しかし、走行スタイルで、ストレートの入りの走りは真っ直ぐな加速が大事と考えもある。
真っ直ぐな加速・・・一般的に早いのは軽い車・駆動ロスが無い・パワーを適切に路面に伝える能力の車に成ると考えます。
しかし矛盾がRCドリフトの場合食いに拘っている人に多いセットを掲載します。面圧を上げる為に、おもり等を搭載して重くしている・・・ケツカキの場合、前後駆動差が有る車で前後にパワーを伝え、ブレーキング現象での加速・・・この事が解らない人が非常に多い・・
今回少し詳しく説明します。ケツカキでフロントワンウェイを搭載している車を、床に置き前に押して下さい、軽く動くはずです。次に後ろに押して下さい、車が一気に止まる方向に成ると思います。この状態がブレーキング現象で、この現象、駆動差の有る物全ての働きます。其の強さは、ケツカキの場合、ケツカキ比とタイヤの回転数で、二次曲線的に増大します。フロントの走る距離と、リアの走る距離が広がるに従い増大します。勿論、路面を捉えていなくスリップしている為、気づき難いが・・・この状態で食い高いタイヤや面圧をUPしている等の、車、モーター・アンプに多大な負担をかけています。壊す可能性が高い・・・・
簡単には、全開でのリアの回転速度・・仮に70km/hの速度が出る車が現実には、20km/hで走行している場合、50km/hのパワーが失われている。ドリフトの為若干の滑り等有るので、全部を駆動抵抗と考え難いが、50km/hのパワーで車を後ろから引かれている感じの抵抗・・・・・正確でないがエコでない事は事実・・・・

少し解った人も居られると思います。真っ直ぐな加速、このブレーキング現象を出さずに加速・・・
フロントワンウェイが滑り続けている状態でリアの押しで加速・・・・2駆の走りに成ります・・・確りタイヤを路面に食わせて丁寧にアクセルを入れる。クリップ後のストレートに成り、スピード域も遅い其の為、実車だと1速に落とす事になり、回転は上がります。しかしRC変速ギアは有りません、其の為モーターの回転は非常に低くなると思います。その後もスピードに合わせて丁寧にアクセルを入れる事に成ると思います。2駆的な走りでの加速に成ると思います。しかし一杯握って加速して有る方が多い・・・完全な4駆の走り・・・・勿論否定出来ない・・・しかしリアルと言われる人も居られるが、何を基準にリアルと言って有るかが解らない、音なら少し解る・・・しかしアクセル操作を言われる場合は、少し又矛盾がある。

何故か、ストレートの真っ直ぐな走りの部分で多大に回して、ドリフトに入った途端、アクセルを抜いてある。実車だと一瞬の抜きは有ると思うが、ドリフトアングルを保って飛距離を伸ばそうとアクセルの入れ側で操作して有ると私は考えます。しかし、車が慣性で流れているだけ、車の状態は死に体に成っていて、戦闘力を感じない・・・

この様な操作に成るのも無理が無いと考えます。フロントワンウェイを搭載した場合、アクセルの抜き側でのカウンターが楽な為、アクセルを抜くと、フロントにはトルクが伝わらない其の為、確り路面速度と合う、その時にリアが流れ続けていればカウンターが確り当たる。しかし限度がある、アクセルを抜く前の回転が非常に高いと、フロントは慣性で回り続ける為、フロントの舵角側に一気に飛んでいく可能性がある。この状態の車も良く見る・・・・・・
この様な特性がフロントワンウェイには有る。其の為ドリフト中の戦闘力が少なく、直結のケツカキが良いとのことに繋がる。

直結は、常時4駆だと思います。フロントワンウェイは何回も掲載していますが、4駆・リア2駆・FFの特徴が有ると私は思います。其の為フロントワンウェイの強みを使う事になると考えます。ストレートだけを考えると、最初はリア2駆の特徴で加速・その後の振りでリア2駆とFFの特徴を使い、微妙なアクセル操作で戦闘力を残しながら加減速・角度の変化・・・バランスを壊しそうになる時に4駆の特性・・・・其の為、ケツカキでもワンウェイ搭載と直結の走らせ方は違うと考えています。

長くなりましたが、ケツカキ・・・ドリフト・・色々考えは有ると思います。しかし基本は止まる車・事故を起さない車・・・が基本だと私は考えます。環境が整った場合、本気の拘りの走行が出来ると考えます。危険な拘りは、極力・一般のコース上では出来ないと私は考えます。
其の模範に成る人がその様な走行はしてないと思います。一般的に路面速度に近い回転で走っている車が事故等、コースの流を止めたりしない・・・初心者に多いのが路面速度以上回し過ぎて、破綻して飛んで行く、其の人たちの見本に成る様な走りをされていると思いますが・・・其れを助長する走りを見せて有ると、商売的には壊す為、良いが・・・・ドリフトが多大な出費に成り諦める人も増える・・・・・・・しかし、商業ベースで商売が成り立たないとパーツの供給・コースの運営も出来ない為、難しい部分であるし、其れがある為、イベント等も開催も出来るので、一概に言えない・・・バランス感覚だと私は考えます。
初心者の気持ち考え方は解ると思います。人真似から始めます・・・其の為、真似され易い人は注意が必要だと私は考えます。RCドリフトの現状は、其の模範たる人の日頃の行動だと思います。今の現状が良ければ良いが、悪い方向なら私も含め変化しないと、この事を何時も感じる為に色んなコースに行こうと考えています。しかし気付かない傲慢な人も居られるが・・・・・・・

リベンジ・・・・・

最近、K君からのお誘いが無い・・・・少し心配だ・・・・
ラジ天 熊本のカーペット路面の特性や、癖が解りだした。
問題はタイヤの様だ、伺う都度にリアが出難い感じに成り、其の変化の理由は解らず、ツイツイ回転域が高くなる傾向に成り、結果、失速した走りに成るが、其の失速の度合いが強い・・・・之が一番の問題だった・・・・原因はタイヤ表面に付着する、粘土みないな物質・・・殆どフロントにパワーを伝えない走法の為、フロントは新品のピカピカ状態だが、リアが接地面全体に付着してベタベタ状態・・・前後で全然違うタイヤを装着している感覚で、リアがゴム系のタイヤで走行している感じ・・・
車が、非常に重く感じ、其の分アクセルを入れる方向に成る。結果フロントも滑り出し、ドリフトアングルと舵角の一致性が無くなり、またフロントの引きが乏しく、ドリフトアングルを深くする事が難しくなる。追走中の前走でこの状態が出ていると、深く巻かせて待つ走りが出来ず、浅くて逃げる格好になるが、失速している為に速度も乗らず、全体としてバランスの悪し走りに成る。
この状態が、一番顕著に出ている時の動画をK君がUPしている。非常に恥ずかしい走りだし、フロントのタイヤの回転を見ていると直ぐわかると思う、路面速度付近で回転していればホイルのデザインが見えるはず・・・・勿論、4駆の為、若干のズレは仕方ないと思うが・・・・動画は自己反省に一番役に立つし、今後のセットの方向性が解り易い・・・・
この動画での確認も、山猿ゆえの結果、他のコースでアドバイスを受ける事は殆どないし、耳に入っても否定的、評価・・・・客観的に自己分析が出来ず・・動画に頼るようになる。しかしこの状況が努力に繋がったと思います。逆に凄い等の、評価を何時も耳にしていたらこのように成らなかったと考えます。又K君も率直に意見を言ってくれる。この様な仲間が沢山居てくれる事に感謝している。背中を押す人も必要だが、逆に足を引く人も必要だと私は考えている。
何時も私の周りにはその様な人が居た。スピードUPを考えている時に、逆に遅く走る等・・・・このバランスが私は大事だと考えています。
車の動きは、バネ下の動きが基本だと私は考えています。車の加重移動もバネ下が確り路面を捉えている為、出来る。ボディ等の動きは、その結果・・・・しかし見え易いボディに目が行くのは仕方が無いが、動画では、バネ下が路面を捉えている等、全然感じない其れ位、回り過ぎている。
勿論発展途上の、下手な山猿の為、仕方が無い部分かもしれませんが、リベンジを考えています。
K君また近々、伺いますので、お手合わせ宜しくお願いいたします。
又、K君も納得できてない動画をUPしてくれて有難う・・・・


K君の動画タイトル4WD対決・・・良いタイトルだ・・・どう見ても4駆・・・ケツカキの2駆の特性のリアの軽さが無い・・・・

2013年3月13日水曜日

中村模型さん・・・ドリフト盛り上がり・・・・

夕方・・・・広川方面のお仕事後・・・4時に中村模型さんへ・・・・・
大勢の人で賑わっている。
モデラーMチャン・T山君・Hさん・その他以前絡んだ人や、初めて見る顔・・・・いい感じで走行を楽しんである。
私も、2時間の予定で参戦・・・・・
いい絡みが出来たと思います。
2日前に絡んだ写真に写っているFCの彼達も、前回と全然違う走り方、凄い変化・・・・
絡む都度に変化が有ることが新鮮で絡むときも楽しい・・・・私も中々、変化でき難い歳に成って来ているが、若い人に負けないように変化を恐れず、鍛錬したいと考えます。
絡みの中で、若い人から力を頂くし、勉強も出来る・・・・又絡んでください・・・・楽しい時間を創って頂き感謝・・・・

RCドリフトの操作感・・・・

一般的にRCドリフト、見た目や第三者の目線で良い動きをするのが良い 又戦闘力が有ると成っている様な気がします。殆どが振りの速さやスムーズさが求められている様だ・・・・・
昨日、ブツカリ稽古を行って・・・・気づいた事が有る。
考えると解ると思うが、ブツカリでの走行・・・・確りした操作感が無いと無理・・・・絡みの中で相手は押し出そうと色んな方法を考える。その対応の為に確りトラクションを保つ事が前提になる。前走の場合・・・基本的に受身の操作に成る・・・しかしライン取りや、フェイント等を駆使してかわす操作も出来、リードする立場に成る。スポーツではラクビーやバスケみたいな感じに成る。
速度差が少ない為に衝撃も少ない、しかし車間を空け過ぎると、後追いが無理して凄いスピードで突っ込む場合がある。その状況が一番怖い・・・・この感覚を知らず知らずにホームで学んでいた為・・・車間が狭い綺麗な追走でのマナーが身に着いたようだ、追走中の前後のスピード差が無ければ追走中のチョットした接触も耐える事が出来る。其の為、他の車に迷惑に成るような事故等でコースの流れを止める事が少ない。
今までお会いした人と話すと、このベタベタの追走をしたいと言われる方が多い、しかし、練習も出来ず、又チョットした接触で、走行不能な状態に成り、コース全体に迷惑をかけるのが怖くて、したいが出来ない状況のようだ・・・
この部分を考えると、最初に書いた見た目の動きに重きを置いた車が多いためだと考える、スムーズに動くは、簡単な方法は前後のトラクションを抜いて、滑っている状態・・・・之が良いと成っている以上、チョットした接触で飛んで行く・・・・又前後が抜けている為・・・操作感が乏しい筈である・・・之をRCの為、気付いていない・・・
舵を切る事により操作する・・・乗り物・・・・自転車や自動車バイクの運転の経験が有る人は解ると思いますが、リアが抜けて滑る事は怖くない人でも、フロントが抜けて操作できない滑っている状態は怖いと私は考えます。
しかし、其の状況のRCドリフトカーがもの凄く多く走っている、其の為、寄れても、寄り過ぎると、接触して無くても飛んで行く車が有る、また之を避けたい為に車をコースから引き上げ絡みを避ける人も居る・・・この様な状況で車間を詰める練習等、出来ない・・仮に出来ても仲間同士になる。其の為、他の個性との絡みが出来ず・・・益々孤立化して・・・井の中の蛙状態に成る・・・結果・・・他を否定した認めない状況に成り・・・最終的に面白くなく・・・辞めて行く流れに成る。

何回も掲載しているが、競技会は競技会の趣旨が有り、その趣旨に有った車が良い・・・・之は否定出来ない・・・しかし一般的コースでの走行の場合は、別だと私は考えます。基本は事故らないしかし、接触しても走り続ければコース全体を止める事は無い、チョットした事で飛んで行く車が走る勿論初心者で何も解らない人が、素人に多い怖い為に握って、4駆のブレーキング現象を安定していると勘違いして走行して破綻して飛んで行くことは仕方が無い・・・又、周りが解ると思います。
上手いと思ってある方がその様な操作をして、飛んで、コース全体を止めてしまう、之は少し問題だと考えます。勿論、競技会等の練習為、走行される場合は周りを考え、又其の競技会の趣旨を良く考えて操作する配慮が必要だと考えます。

このブツカリ稽古・・・・ホームでよくしていた、初心者も含みで其の為、ワイワイ言いながら勉強も出来、3ヶ月位で、凄い走りをされる人が一杯増えた・・・・
何故か、簡単な事です、第三者に見せる走りでなく、確りした操作感を勉強出来たから・・・之が出来るから、路面が変わろうが、タイヤが変わろうが、セット変更せずに走れる・・・

この事に気付き、色んなグループが練習されているようだ・・・・合う都度に変化が凄い人が沢山居る。絡むと直ぐわかる、抜けが少なく何時でも動ける・・私はこの事が戦闘力と考えています。
競技会の趣旨も少しづつ変わっているようです。以前の競技会は、格闘技的部分が少なく、ダンス的な、感じが多かった。
私だけかもしれませんが、車・走らせる競技は格闘技的部分が好きだし、性格的にも求めている。
其の為、ドリフトも格闘技的、攻めが戦闘力だと考えます。その攻めが、車間が0に近い時に演出できる、之が戦闘力と考えています。
もう少し大きく言えば、車間が0は当然、其の中での攻め・かわす部分の操作感が、面白いしやめられない・・・・・
しかし、之が出来る車が、少ない・・見ているだけで解る。舵角の出方、フロントタイヤの回転、見ているだけで、抜けている、流されている。格好だけに拘った走り、人との絡み真剣勝負を望まない等に私の目には見える。
色んな目的で、走行してあるこの部分は認めます。しかし話をすると、殆どの方が真剣なギリギリの車間で追走を望んである。
之が出来ない環境が、RCドリフトの世界有る様だ、其の為、本心でない、部分での走行の為、飽きる人も増えるし、RC人口が減る方向に成る。
趣味の世界、ルールも必要だが、人間としての本能の部分の欲求を満たす事が出来ないと・・・・考えています。
ホームコース之が出来・・・本当に楽しかった。野生の山猿が多かった為、出来たと思うが・・・・

現在ホームはドリフトが出来ない・・・・寂しい・・・しかし、此処で縁した人達が、色んなコースで頑張ってある、環境は変わっても、ドリフトの楽しい部分を広げて有ると思う・・・・・何事も飲み込める器が必要・・・その器が小さいと逆に飲み込まれ結果面白くなくなり・・・去る事に成る。自分の個性を確り持ち、周りとの協調性である。
集団の中で個人・個人の個性を発揮できる、環境を作るのが、リーダーと言われる人の勤めである。
逆に個性を認めない、自分に従え等の考えをされている人は、唯の馬鹿・・・・リーダーの素質は無い・・・・

2013年3月12日火曜日

ブツカリ稽古・・・・IN・・MAX場所・・・

お昼から・・電話・・先ず辻チャン・・・拘りの足回りの説明をお聞きして、ブラシレス何が良いかの質問・・・・その後直ぐにTチャン電話・・・・MAXに行くみたい・・・・・
今日は、嫁も税務申告に行っている・・・・逃げる様に・・・MAXさんへ・・・・
2時からの走行開始・・・・・Tチャン以外にお客さんが居ない・・・・久しぶりにホームコース恒例のブツカリ稽古・・・IN・・・MAX場所を開催した・・・
土俵から出ない様に、お互いのギリギリの駆引きでの走行・・・・・懐かしいし・面白い・車の操作の勉強には一番良いと考えている。少しでも回して、前後を抜いてしまうと、ブツカリ稽古は出来ない土俵を割ってしまう・・・其の為、我慢する・耐える技術が前走の場合、要求されるし、車間があき過ぎて一気にブツカリに来た場合、肩すかし等の技で、交わして相手を土俵外に出す・・・・其の為、車間等は当然に0・・・・其の走行にオーナーのM君も参戦・・・・凄い状況で走行を続ける面白い走り・・・当たりでバランスを壊さない様に、考えて操作しないと、走行できない・・・当たりの状況で操作方法も違う・・・・ホームコースを思い出す・・・絡みが出来・・・感謝・・・・・
しかし、ギリギリの事をしていて、今回4時過ぎまで1本のバッテリーで事足りた・・・・・エコな走行が出来たが、ボディはタイヤ・ホイルの傷が一杯・・・・・面白い息が抜けない絡み、勉強に成りました。
この絡み、ホームで何時も常連だけで楽しんでいた。この練習が相手の車の読み、車間の感覚等・・・色々勉強に成ったと考えます。常識的にはしてはいけない走行だと考えますが、RCだから出来る部分も有り、私は有りと考えます。勿論、解っている仲間との絡みに成りますが・・・・・

等速・・・から・・・ケツカキ・・・・2駆走り

昨日、懐かしい思い出のホームを思い出し、少し掲載したが・・・・・
等速時代の走りの時から、カウンターが出ないかと、セット・走らせ方・センタークラッチを自作したり色々・・・模索していた・・・昔からツーリングのHPIのベルト車はOPパーツでセンタープーリーの歯数が一枚少ないセンターワンウェイ等、アンダー軽減パーツが有ったが、前後の駆動さ大きく付けて、巻き巻きの車に・・・・結果・・・カウンターが当たる・・・この様な情報が耳に入り・・・・色々模索・・・・
しかし、体が完全な4駆に慣れている為に、4駆のドリフト走行の操作で取り組みだす・・・・・・
思うようにカウンターが出ない、振り出しの一瞬は出るが、その後のアクセルの入れで戻る・・・・等速4駆と殆ど差が無い、しかし、アクセルを抜いてドリフト走行している間はカウンターが出る方向に成る。此部分は等速では難しい・・・・暫くこの状態で、走行を楽しみ、抜き側でのカウンターを意識して、多大な飛ばし等の技に磨きをかけた、その当時リアルと耳に良くするようになる。リアルを実車の操作感と私は考え・・・・アクセルの入れ側ので、カウンターを出し続けるが目標に成る。勿論、回る大パワーもリアルと考えていた為・結果ケツカキ比の増大に成って行く、車本来のバランスを大きく壊す方向に成って行く・・・勿論アクセルを入れてカウンターも出る。しかし・・・・・操作感が乏しくなり、結果・コースのコンデション・タイヤの面圧の変化で全く走らない、微妙な感じの車に成ってしまった。
その時点で、タイヤの回転域を重点に考え直した。ケツカキと言えども4駆、前後を滑らせて駆動差による。カウンターが良く出る部分をさがし、その部分での走行を練習・・・・又・・・しかしに成る。フロントワンウェイを搭載している為、アクセルを入れてカウンターが出る回転域・・勿論ケツカキ比・車のセットで違うが、走行中にアクセルを抜く・戻す時が有る、その時のカウンターの出方が大きく違う・・・・結果・・ステアリングを大きく、瞬時に切る操作・・・パタパタが目立つ・・・・・勿論・・・単走や慣れている人との追走の場合は出難いが・・・・決まれば格好よい・・・しかし・・・決まる事が少ない・・・暫くこの状態で走っていた。前後を滑らせてカウンターで出る部分を利用した走り、その為、絡める人と絡めない人等が出だした。又走れるコース・走れないコースやタイヤの変化で走行不能の状態に陥り・・・・又模索・・・・・

三~四年ぐらい前に大パワー・多大な回転がリアル・迫力を捨てた。3万回るがリアル・4万回るがリアル等・・・私には理解できない・・・・私は唯・パワーに憧れていただけの為・・・走行に無意味な回転を除外した。理論的に必要な回転を探した。簡単な計算・・・・そのコースでの最高速度を考え・ケツカキの為、リアは滑る・フロントはカウンターを入れての走行の為、グリップしているはずを前提に考え、コースの最高速度の回転をフロントタイヤがすれば回転は足りると成る。
ホームコースのスピードは30km/hもあれば十分・・・この状態でツーリングコースの長いストレートが少し無理な感じ・・・・のギリギリのパワーでギア比・モーターを選んだ、低回転モーターが少なく・ブラシレスは高回転が売りでその当時、無い・・その為にブラシのクローラー用の48Tモーターを搭載・・・・
之で色んなコースでテスト又練習・・・・一番難しく苦労したコースは、ストレートが長いオーシャンサーキット・・・・一年近く練習を続け・・・届くようになる。その間に、STサーボーもクローラー用の低速に変更・・・リアの出に対してサーボーが早く又、実車がリアルと考えていた為、此くらいで十分と思い搭載・・・
その中で、ドリフトアングルの維持・維持した時のカウンター・舵角に必要最小限のパワーを伝え、引かせて、飛距離を伸ばす、勿論リアは其の回転で出続ける・・・アクセルの入れでの飛距離のUPの操作しか操作方法が無い・・・・等速の走りの癖を取る為に一年かかった。少し挙動が乱れると4駆の特性の利用で安定させる握っての操作が出来ない、その為、車がフラフラしながら走行する、格好悪い、実車のドリフトの練習の様な感じの走行を続けて今に成る。
此感覚は、バッテリーが電圧が下がり、走行でき難い状態のモット凄い状況だと思って頂ければ、解ると思います。

ケツカキの操作方法は色々有ると思います。等速は等速の走らせ方。
ケツカキの特徴の、4駆の部分・フロントにトルクが伝わらないリア2駆の部分・・・リアが滑りフロントがグリプして引っ張るFFの部分、其の特徴を利用した走りがケツカキの操作だと私は考えます。
其の中で、何を目的に操作するかで変化が有る。私は全ての人と絡むため・事故をおこさないを最優先に取り組んでいます。
又、実車の2駆の様な表現をメインに考えれば、RCでも2駆に成ると思います。



2013年3月11日月曜日

田舎の山猿走り・・・・から・・・今

等速時代の、可也昔の事に成るが、私のホームコースC-Flat八女は、色んなコースに行けない、又、除外された人が、考えられない位、多い人で賑わっていた。本当に懐かしい・・・・・・
又、コースも速度重視のレンアウト・・・・ツーリングのコースも併設されている関係で、スピード命・パワー重視・・・オラオラ走りが良い・誰よりも早いがステータスのコースで有った。

又、マイナーなコースの為・・・メジャーなコースに敵対心を持ち、遠征等行っていたが、その都度・・・・・田舎の山猿と罵られていた。その為・・・益々激しい走りに磨きをかけ・・・凄い状況に成っていた。
又RCドリフトの世界・・血筋の様な、○○流・○○スタイル等の流れが無いと認めてもらえない環境の様な気もしていた。その為、血筋が無い、田舎の山猿・・・・言われるのも解らないで無い・・・・・・しかしその悔しさが・・・今に繋がっている。
私が言われる分はまだ解る。しかし若い仲間を罵られる・・・・・この部分が許す事が出来ず・・・・努力を続けた。独自の形・・・・・形でない・・・自由を基本に全てに絡む・・・山猿がゆえに、絡む相手を餌と考え、全部食う・・・その為に、自由に車をコントロールできるこの部分だけを、重点に今の形に成った。しかし形も、基本的考えで自由の為、日々変化を続けている。

その為、未だに雑種の野良犬・・・間違い・・・山猿は山猿と思います。
しかし、その山猿が見ても品の無い、オラオラ走りをされる人が多いのに驚く・・・・・・人間以下の猿が、その様に思う事の多さに驚いている。
○○流・○○スタイルは血統書だと私は考えています。その血統に泥を塗るような人の多さに驚く・・・・猿の身分で言い難いが、人間は醜いと思います。

早く人間に成りたいが・・・山猿のままの方が、変な拘りも無く、人との勝負・負けは当然、その為、気が楽で、楽しめる・・・・・山猿万歳・・・・・

Re-R・・・

昨日、走行後・・・裕☆裕くんがRe-Rのセットで試しにテスト走行をさせてもらった。
モーター怒響6.5T・・・・最終的にハイポジ100%でのテスト・・・・・・
私は、本来回るモーター大好き・・・・ぶん回して色々テスト・・・・回しながらの三発の振り・・・アクセルを全開方向に入れての飛距離の伸ばし、その後のクリップの巻き・・・勿論カウンターを出しての走行で、テスト結果・・・
私の感覚だと否も負も無い・・・マッタリト動く良い車の感じ・・・・・その後、常連さんも走行され非常に気に入られ5万で売ってくれとの事・・・
今のドリフト環境には合う車の様だ・・・・
しかし、裕クン本人が、気に入っていない、長く放置状態だった車を、彼の経験値で組み直した車・・・・・・・
良い車だが、面白みが無い・・・・原因は操作感が薄い・・・車が勝手に走っている部分が多すぎる、この部分が気に成っているようだ・・・・
私の車は、回らない分、確り路面を捉えている・・・その為常時、車の動きを観察して操作を続ける、息が抜き難い車である。其れと相反する、操作感・・・・・
この感覚が、ドリフトの場合、飛ばしの操作等で必ず有る。そのバランスが彼の場合、気に入らない部分に成っている様だ・・・・・・
ドリフト走行は、絡む相手の技量・スタイル・車の特性でセットの方向性が決まる。上手い人だけの絡みだと、今のRe-Rは十分・使用できるし・絡みに溶け込む事が出来る。その環境だと協調性も有ると思う・・・・・今の彼は之を良いと考えていない様だ・・・・・

その逆の方向性・・・・初心者やスタイルの違う色んな人との絡みに重きを置いている様だ・・・・・

この感じは、操作の楽しさが重要に成ってきている事、その為、タイヤの食いや・車のセット等に頼らない・・・・腕での操作に重きを置いている為だと私は考えます。

私の一番・駄目な部分は、搭載しているパワーを全て走りに注ぎ込まないとストレスが貯まる、その為、アクセル全開部分が多くないとイライラする・・・・・その為に回転が低いモーターを使用してる。勿論、回しても走る車は経験している、しかし・・・・となる・・・・・この感覚が彼にも有る様だ・・・・

2013年3月10日日曜日

オーシャンサーキット・・・・

 裕☆裕クンの電話で・・・・12時過ぎ佐賀のオーシャンサーキットに到着・・・・
このサーキット・ドリフト・ツーリング・バギーのコースが有る事は解っているが、毎回、着いた時に何時もバギーを忘れて後悔している。今回も忘れてしまった。
今日は、常連さん・クライムの面々で賑わっている。
早速、SAKURA D3で走行開始・・・・・
益々、車が汚れなく成り、黒いカスが付き難い・・・ゼロワンR2も食いが戻りだしている様だ、勿論メインコースでの話し・・・・夕方近くに又汚れが酷くなったが、良い感じで絡まれ楽しい時間を過ごす事が出来・・・感謝・・・・今日は、メインコースでの走行を多めに走ったが、前回、裕クン・R君との三台での絡みをメインコースではしていなく・・・今回追走面白い・・・・・・
私の課題は、ストレートの入りを浅い角度でカウンターを出して、飛距離を伸ばすその部分を確認・・・マズマズ・・・・
車を触らないで、前回と今回の走行・・・・前回はプロポのセレクトを間違えていたが、今回は確りSAKURA D3に合わせて、大体の感じは解ってきた。次回は、テックコンバでの走行を考えています、このコースでの思い出が一番有る車・・・・相性も良いと考えています。

このコースでは、以前O君との絡みで何時も勉強が出来ていた。特にストレートが昔は長く、私の場合目が見え難い為、ストレートの走りで、車の挙動の乱れを恐れ、ツイツイ握りすぎている事は、解るが、勇気が無く、確りトラクションを架けての走行が難しく、O君が接待の為少し、多く回して、車を失速させて走っていたのを何時も感謝しているし、自分の技量の下手さを痛感する事が多かった、その為に握っても回らないモーターでヤット、トラクションを保ったストレートの抜けが出来る状況までに成ったが、今回は10.5Tで回り過ぎるくらい回る。その為ツイツイ癖で握り、車を安定させようとする操作が、多々有り、皆に迷惑を架けたと思います。回せば失速し又、その後に必ずアクセルを抜く操作が必要に成り、その回転幅の増大で車の挙動が不安定に成ったりしたと思います。一番問題に成るのが、回っている状態では、前後が完全に抜けている為、車が唯、走っているだけで操作者の手を離れ、車が死に体に成っている部分、その為寄る事も、寄られる事も怖い状態に成る。この状態が少し出る・・・・私の場合10.5Tは技量以上のオーバーパワーだと改めて思いました。

日曜日・・・何処に行こうかな~~~

日曜日・・・・朝からマッタリと~~~~~~
何処に行こうか考えていたときに、電話・・・・・・裕☆裕くんから・・・・・気が早い9時に大分の地から・・・佐賀のオーシャンに居るとの事・・・・・・・・凄い元気だ・・・・・・
最近・・・・幸せな事に私みたいなオジサンにお誘いの電話・・・・・私も行く事にする。


2013年3月9日土曜日

中村模型さん・・・鹿児島からの遠征・・有難う・・・・

何処に行こうかと考えていた時に、Tチャンより電話・・・・・中村模型さんに鹿児島から遠征の団体さんが見えているとの事・・・・・・
一軒お仕事が入っている為・・・急いで済ませ・・・・お昼過ぎに中村模型さんに到着・・・・・

ジムドンさんとセントラルサーキットの御一行さんが来店されている。
早速・・・絡む事にする・・・・上手い・・・・・
特に、追走中の待ちが上手い・・・後ろが着きやすい様に、何気ない待ち・・・この部分は中々出来ない・・・・・・・之が出来ると追走のギリギリの絡みが続く・・・・・今までの絡みだと・・・何か勝負事の様に先を急ぐ・・・競争の追走に成りがちだが・・・前走が確り待って次の動作に入る・・・・・之が出来る事は、地元のコースが初心者も含みでワイワイ絡まれている状況が目に浮かぶ・・・・
私の今の課題・・・振りの速度の低減・全体的にマッタリととも相通じる・・・いい勉強が出来ました・・・又・・・今日絡んでいただいた全ての人に感謝・・・・・・
前半は、樹脂タイヤでの走行・・・・その後・・・昼食の休憩中・・・・TチャンとゼロワンR2タイヤで走行を楽しみ・・・ジムドンさんの提案で、ジャム・ハードで走るとなり・・・・・ハードが一セット分しかなく、Tチャンに託し・・・私は、ジャム・ウルトラハードでの走行・・・・・・・
此処の路面の場合・・・R2よりウルトラハードが凄く車速がUPする。しかしハードとウルトラハードはライン取り等での車速を詰めようとするが、其れでも差が有りすぎる・・・・状況・・・・
Tチャンに絡みを任せ・・・・私は見学を楽しみました。
彼も、家庭の事情で遠くのサーキットに伺う事が難しい・・・・新鮮な絡みを・・・・又勉強が出来たと思います。
今日は、地元のメンバーも少なく、申し訳ないが・・・少ない中にも各自いい勉強が出来たと思います。ドリフトの楽しみ方・絡み方・・・・・気持ちいい疲れが残る・・・いい絡みが出来たと思います。
本当に有難うございました。




今日の絡みでの、収穫・勉強に成った・・・・特にジムドンさんの車を試乗させて頂き、驚いた・・・・全く尖った部分が無い・・・・・自宅に帰って改めて感心している。
車のセットの方向性が、走っている環境で支配されてしまう。この部分は仕方ない部分だと考えるが、しかし、その環境で、何処に主眼を置いてセットしているか、之が各自の考えで変わる。自分自身が思っている格好よい走り・・・・又その環境の中で凄い走りをしてある車を目標に・・・・色々有ると思う、しかし私は、環境の中で、初心者・一所懸命に練習してある方を主眼にセットしている・・・その人達と絡む事を前提に、しかし今日試乗させて頂き、私の心の中に潜む・・・自分自身が考える凄い走りの方との絡みも捨てきれずにセットに少し反映させている部分に・・・・・改めて大人に成りきれていない、駄目な爺だと感じる事が出来ました。
セットは、目的の走りに対して楽にする為の物だと私は考えています。その為、凄い走りと言われる人との絡みで楽なセットを少ししている・・・・私の目標の全ての人との絡みには合う部分かもしれない・・・しかし車のセットで少しでも頼っている事は、操作技術が無い意味になると私は考えます。

今日は凄く反省させられる部分が有った。ジムドンさんの車を走らせその事に気付いた。今まで操作した車の中で、一番、マッタリと動く・・・その為車としての迫力・一般的な戦闘力は無いと思います。しかし、その車を、生き物の様に操作する・・・技術面の凄さ特にアクセルに対しての車の反応リニアで凄い・・・・・基本、2駆の特性の様にアクセルの入れで巻き込む様に動く・・・・その分クリップ後の真っ直ぐ等の加速は非常に車としては弱い、其れを技量でカバー・・・・・私はこの部分が格好良く思うし、男気を感じます。私も変化しないと・・・・・K君からも言われている課題・・・速さを捨てる・・・・・之の鍛錬を頑張りたいと考えています。


土曜日・・・・何処に行こうか・・・・

土曜日・・・何処に行こうかと考えています。
昨日の絡みでランエボ×がこの状態・・・・・Tチャンから遊んで頂いた。
私のこの絡みが好きです。又その為の走り・車のセットに重きを置いています。
勝敗を抜きにした。お互いが感謝でき・勉強できる絡み・・・ドリフトは競技に成ってから、人目や第三者に対しての見せる事に、余りにも偏りだしている。本来、当事者が楽しめ・感謝・勉強できる事に意味が有ると思うが、人目を気にした走りに成っているように感じます。
各自各々考えが違うのは当然・・・目的も違う・・・佐賀のキャプテンの様にコース内の意味がコースの道筋でなく、エスケープゾーンやライン外(道以外)もコースと内と考えている人も居られる。道通りに真っ直ぐの部分は、凄いスピードで真っ直ぐ走られている。自分の走りだけを考え余り回りに気を使わない・・・・初心者に多い走りで有るが否定は出来ない。その為私は彼が望む限り絡み続けようと考えています。
本来・・・コースは気軽に走れる場所だと私は考えます。その為色んな個性に合わせられる、走りを身に付けるのが、一般的コースを上手に走る事だと思います。其れが出来て色んな個人的スタイル・拘りが有ると思います。
上手いと思ってある方が、自分の走りが全て・俺に合わせろという感覚が正論なら、逆に初心者が自分の走りが精一杯、その為俺の走りに合わせろと強く言えると思う・・・・
どっちが許容範囲が広いかは、解ると思います・・・・上手い方だと私は考えます。

色んな人が少し我慢をしながら走る・・・その中でも絡めて良かったと思える・・・追走を何時も心掛けています。

2013年3月8日金曜日

勉強をし直し、再度挑戦します・・・・・

 お仕事の途中・・・中村模型さんへ・・・・
今日は、佐賀のキャプテンが1人コースで暴れてある・・・・凄い走りで・・・・前回1.5倍のケツカキを搭載・・・今回切れ角UPのパーツを投入・・・・・益々・・・・動きが読めない・・・走りに成ってある。今の私の技量では、絡むのが無理みたいで、走行を断念していたが・・・・・Tチャンが来店・・・・私も夕方お仕事がある為2時間の予定で走行開始・・・・・
その後、若者の2人のグループが参戦・・・・
楽しい走りが出来ました。


Tチャンとの絡みは少しの変化を読み取る部分に面白みがあり、絡む都度変化が有り楽しい・・・・
しかし、キャプテン益々、動きが読めなく・・・絡む事が出来ない、一所懸命、努力したが無理・・・・・彼に絡む為には十年早いようだ、今の私の技量では無理、車を一瞬にバックして下げる操作も必要・・・そのタイムラグが未だある。止めるまでは対応できるが、その後の動きが読めない、一気にこっちに向って来たりする為、バックの操作が絡む最小限の技術になる。
しかし、彼との絡みは勉強に成る。各自考え方が違う様に、彼の考えが有る。其れが私の許容範囲を超えている為、絡む事が難しい・・・・・色んな個性を必要と思っている私にとって、何時も勉強させられるし、人の考え方の違いに驚かされる・・・・しかし彼の凄いのは、その事を傲慢に威張ったり押し付けたりしない事・・・・凄いと思います。今回、余りの激しい走りで、シャーシを割ってしまったとの事・・・次回の絡みが楽しみだし、私も対応出来るだけのレベルUPをしないと・・・・・

2013年3月7日木曜日

テックコンバ・・ユニバ限界・・・・

昨日、中村模型さんでの走行で、略2年間使っていた、スクエアのユニバのクロススパイダー ピンが消耗してドックホーンが脱落・・・
3駆での走行に成ってしまった。
現場で、組付けて応急処置後、走行したが・・・
今朝からフロントのユニバ二本のクロススパイダーピンの交換を行った。






ユニバのピンは何時も問題に成る。ホイールアスクルの外形ギリギリの長さで作って有るが、ピンが入り易いように、角の面を取ってある。その為0.5mm程の掛しかなく、結果ピンが細り・・・ユニバの角度が深く成ると脱落する事に成る。
今回、ホームセンターで売っている3mmステンレスシャフトで作ることにした。
スクエアのアスクルのフランジー部分は肉盛して外形が大きく成っている、その外形に合わせて長めのピンを作成・・・・勿論抜け防止の為・・・・・しかしアスクルの穴を確認したが大きくも成っていなく、強度的には凄いと思います。
私の場合、補修パーツは殆ど要らないが、フロントユニバが二年近く使えるのも有りがたい・・・・・
ケツカキに変更後・・・フロントにパワーを出来るだけ伝えない走法の為だと考えられるが、ケツカキの耐久性に改めて感心している。勿論パワーを伝えない事は、カウンターが自然に当たる方向に成るので、良しと考えています。       

2013年3月6日水曜日

我慢が出来なく中村模型さんへ・・・・・

今週に成って、二日間コースでの走行をしてない・・・・・・我慢が出来ず夜・・中村模型さんへ・・・・・
絡める人が居られれば良いと思い伺う・・・・
7時に入店・・・・2時間の予定で走行開始・・・・
今日は、N君・其れと以前絡んだ2人組・・・その後、城島の金曜会のメンバー・タクト君・以前絡んだR31君・・・・・一杯の人が来店・・・・楽しい時間を過ごす事が出来ました。
結局十時近くまでお店に残り・・・楽しい人の絡みも出来・・・・欲求が解消・・・・
半年振りに中村模型さんに、夜伺った・・・本当に久しぶりの人との絡み面白いし、変化に驚いています。皆上手い・・・今のコース、押し転がしの操作が必要な部分が有る、抜き操作で走らせ辛いレンアウトに成っている・・・そのコースを上手に周回されている。
私のテックコンバのアクセルの設定のテストの為に、伺ったが色んな人との絡みで、アクセルの引き側が少し問題が有り、回転の落ちが速すぎる・・・その為、アクセルを抜き過ぎるとハイサイドを起す・・・・・・この部分は、アクセルの入れ以上に難しく、操作者の癖が顕著に出易い・・・プロポの設定を変更・・・良い感じに成りつつある。このコースでの加速ポイントでアクセルの入れでの回り過ぎの為、抜けた走りに成り易く、必然的にそれ以上回してしまう・・本来加速してもスピードの変化は微々たる変化・・・しかしそれ以上に握り結果として失速している。今の私の車の場合、このコースでアクセルの半分以上の部分は、走らせる部分に役に立つ部分でないスピード域、しかし半分以上の部分を使う事が多々有る・・・車を安定させようとする4駆の特徴の利用・・・この部分の減少をアクセルのプロポの設定で対処した。この部分を触る事に成るとは考えていなかった。其れくらい皆凄い走りをしてある。私の引き出しもドンドン無くなりかけている。

今日は、一杯・・・絡む事が出来感謝・・・・・色んな人との絡み・・この部分が楽しい・・・・・

ホームコースに感謝・・・・・

私のホームC-flat八女は縮小に伴い、ドリフトコースが無くなった。ツーリングコースは走行出来る・・・去年は、ホームに居座っていると癖の強い私が原因で、お客が減ると考え土日は福岡のユーラスさんに伺っていた間に、ドリフトのお客の激減の為・・・この様な状態に成った。
近場のコースも、人からの意見で、出来るだけお客が少ない時間帯を選び、伺っている・・・少しでもドリフトのお客さんが増える事を願って、その為、去年からは遠征が続いている。
燃料費も馬鹿に成らないが、走られる場所を求め・又絡みを求めての移動に成っている。

私の走りは、色んな人からの頂いた知恵で形が出来上がっている。勿論、発展途上の身の為、マダマダ吸収する部分は多いと思います。
その中で、ホームコースのツーリングとドリフトの併設の環境が、一番良い経験をさせて頂いた。
ツーリングやバギーも含め、確り路面を捉えて走らないとタイムUPが望めない分野の場合、良く私に、握り過ぎているとアドバイスを頂いていた。勿論ツーリングの世界で・・・・タイヤの能力以上に握るこの部分が上級者と初心者の違いと良く言われていた。その為、無駄に握る事が格好悪い世界である。しかし昔はドリフトの世界、握る事が格好よいと成っていた、無駄に回して飛んだ走りが良いと言われていた。その様な走行為・・・ツーリングの世界の人は鼻にもかけない状況だった。
しかし、ケツカキに変わり、無駄に握るのが格好悪い事が解り、その様な走行に成るとツーリングの世界の人も興味をもたれる様になる。その後は足のセット・その他の質問にも良く答えていただくようになる。良く考えると、前後のトラクションを無くして、跳んでいる車の足のセット等のノウハウはツーリングの世界の人が解るわけが無い・・・しかし路面を確り捉えた上での、ドリフト走行の場合、ツーリングの常識が通じる為だと考えられる。

私の車は基本的に何の変哲も無い車・・・・モーターも17.5Tブログには低パワーと書いているが本当は過剰なパワー・・・・・シャーシ・タイヤ性能で適正パワーは決まると考えてる為・・・・経験が有る人なら解ると思いますが、同じコースをMシャーシの540モーターのミニを走らせてそれ以上速い速度でドリフトしていれば540モーター以上のパワーが必要と考えるが、現実にはそれ以下の速度だと考えます。
しかし、現実のドリフトの世界、平気で6.5T等の言葉を良く耳にする。ギア比も関係するが、ケツカキでリアの最高周速度が100km/h以上の車も存在する。又アクセル全開のドリフト等も耳にする。仮に之が事実なら、1.5倍程度のケツカキで、カウンターを当てながらの速度は70km/hに近づく・・・もしこの速度より低い場合、アクセル全開で走行の場合、等速4駆と同じ状況に成っていると思います。
この様な事が、事実であると仮定すると、操作が等速4駆の操作で、前後のトラクションを抜いて飛ばしの操作をしている間でのカウンターと成るし、車が飛んでいる為、瞬時の変化に対応できず、又操作ミスで、一気の食いの戻りの為にハイサイド気味に多大に飛ぶ可能性も含む・・・結果、初心者とのギリギリの追走等無理に成り、相手を選ぶ、仲間内だけのドリフトに成りかねない・・・ドリフトの底辺の拡大に逆行した走りだと考えます。

本来、私が経験したモーターのT数で無駄が少なく走れるT数は24.5Tが一番、走る部分では良いと考えています。しかしコース上には、無駄に回して失速した走りをされている人も居られる。それに合わせる為に最小限の無駄な回転が必要・・・その為17.5T前後が一番、環境に合うと思います。勿論、無駄な回しが非常に多い所等は、失速の度合いも大きい為、之に当てはまらない場合が有りますが・・・・・
本音を言えば、非常に高回転の音がしている走りを格好よいと思った事は無い、勿論音に比例して車が動いていれば良いが、音が走っているのに車が止まっている様に見える為、
又握って安定させるも結局、4駆の特性の利用をアピールしている様で私は格好よいと思わない・・・・見方にもよりますが、若いお兄ちゃんがバイクでカラ吹かしでユックリと威圧感を与えながら走っている様で、私みたいなオジサンは馴染めない。

2013年3月5日火曜日

通販より・・・入荷・・・

通販より・・・・ホイル・・・タイヤ・・・その他・・

オフセット3mmが近場のお店に少なく・・・通販に頼る事に成る。

タイヤは、指定してあるコースも有り・・・一般的なものを揃えているが、
多すぎて・・・・在庫で保管する場所も必要に成り今後検討材料・・・・
タイヤは、一般的に食う・食わないと表現されるが、厳密な指標が有れば解り易いと思います。摩擦面に置いたタイヤ、重さを合わせて平らな面から路面に傾斜を付け何度で滑る等。又タイヤを回転させ、面圧を一緒な状態で、物を引かせ何グラムまで引ける等の数値が有れば、購入者に優しいと思います。
今現在、速度域の落ちるタイヤを探している。ヨコモのR2より速度が落ちるタイヤ、塩ビ管タイヤも候補で出ているが、市販品で良いものが無いか・・・・・
今まで、練習中の身のため1ランク、速度域の遅いタイヤで走行を重ねていたが・・・・走る物の練習には一般的に人よりランクの低いタイヤを使用したほうが、技量のUPに繋がるのは昔の常識・・・人は本能的に前を走る車を追う性格が出る。其れを利用した練習方法だが、下手な私もこの事を続けたいと考えています。
又、ドリフトの世界、タイヤの回転が目で確認できる、回転域が高いのに前に進む等の部分は走行中に解る。その為タイヤの食いの違い等も解り易く、その為食い難いタイヤを確りコントロールしている走りは感心に値すると何時も考えているし、勉強も出来る。

ジャム、タイヤ・・・コソレン所でのテスト・・・・前回ハードはテストしているが、今回はウルトラハードをテスト、非常に癖の無いタイヤの様だ、その為、食うポイントが強く存在しない分、食い続ける幅が広い、グリップ走行での真っ直ぐの走り等はポリ管より、一気に抜けたりしない為、車速も乗せ易い・・・ヨコモのゼロワン系のタイヤの場合食うポイントを外すと一気に食わなくなる様な事も無く、その為回した後の一気の食いのハイサイドも起こり難いので、初心者には向く気がする。
勿論ハードより、ウルトラハードは車速の乗りが悪いが、其れでもR2よりは早い・・・コソレン場のコンクリート路面でこの様に感じた、感じとしては、ディーグラの指定タイヤに似ている、非常に低いポイントで少し早い部分が有るが、この感覚私の車のトルクが大きい為、一瞬で逃げてしまう、その為アクセルの抜き操作で飛距離を稼ぐ走りには向くみたい・・・・

ハードのタイヤの場合、車速は、私の普段使いのタイヤと略一緒の感覚だった。食うポイントの感覚は、ウルトラハードと殆ど一緒、

今、現在の私のRCドリフトの考え方

私のケツカキに始めて、最初に取り組んだ、懐かしいTA05・・・・ケツカキ比、約2.5倍でツルツル路面から色んな路面で勉強させられた車・・・・・
最終的に2駆にして、2駆の勉強もこの車で出来た・・・・・・
RCドリフトも等速・ケツカキ・2駆と色々楽しむ事が出来、又勉強する事も沢山出来た。

今、現在・・・可也の時が過ぎたが、私の独断の考え方を書きたいと思います。
勿論、色んな考え方が有り、スタイル等色々有ると思います。
しかし、RCドリフトを始めようと考えて有る方特にケツカキでカウンターを出して走行したいと考えている人には、良いヒントに成るかも知れません・・・・・・
先ずケツカキと言えども4駆だと言う事を頭に確り、入れる事、その中でカウンターを出したい・・・ストレート後の飛ばし中には等速でもカウンターが当たる点を理解して、その当たる量や時間のUPの為のケツカキと考えている人も多いと思います。この考えでは、ストレートの進入で真っ直ぐ走り初速を付けないとその後の飛ばしの飛距離も出ません・・・等速4駆の走らせ方と略一緒になります。
之も一つのスタイル・考えた・・・・・・・私も昔はこの操作でケツカキを取り組んでいました。
結果・絡める人を選ぶ・操作でなく車が勝手に飛んでいるので、セットの違いで走行できる・出来ないが頻繁に起こる。勿論、別のコースに行けば全く走らない・・・この様な事に成っていました・・・・
一番、嫌に思ったのが、相手を選ぶため、それ以外を否定してしまう心が出て来るこの部分が一番の問題と考え・・・走らせ方を考え直した。

良く、真っ直ぐにも走らない・食わない等、ケツカキ初心者は言われます、しかし操作を見ると現実的に無理な操作をされている。実車の運転が出来る人は解ると思いますが、食わない=滑っている事、アクセル操作としてはアクセルを緩める方向に成ると思います。しかしRCでは、アクセルを入れる方向で、食わないと言われている。勿論入れ過ぎても、4駆の為、一気に巻く様な事は無い・・・その為アクセルを入れて進みだすのを待つ様な車任せの操作をされている。
この部分を良く理解すると、その他の事が良く解る。確り路面を捉えていればステアリング操作も少しの舵角で車は左右に動く、又ケツカキを搭載している為、リアを少し多く回すと滑り出す、その前にケツを出すキッカケをしていれば、好きな方向にリアが出る。リアが出れば必然的にカウンターが出る、単純な事です。しかし其れが出来ない人が多い・・・理由は路面を捉える、グリップさせるタイヤの回転が出来ない位、大パワーの、モーターを使っている為・・・勿論アンプやプロポが高性能で有れば制御も出来る。
初心者で有れば、扱えるパワーが大事だと考えます。ドリフトカーで有れグリップ走行は出来るはずです。そのグリップ走行の時のアクセルポイントより少し多く回せばリアは滑りだします。勿論ケツカキで有ればカウンターも出ますし、フロントは確りグリップしているので、微妙なステアリング操作で自由に走行ラインを選べるはずです。勿論アクセル操作も大事ですが、最大の利点は直ぐにグリップ走行に戻して事故等からの回避が出来る点・・・
確り、路面を捉えた上でのリアの滑り・ドリフト走行の為、必然的に足も動きます。

しかし、4駆と特徴で、前後を滑らせて、走る場合、車の操作が、ステアリングもフロントが滑っている為、大きく動かす事に成るし、車のセットで真っ直ぐ走り易くする為に、トー・キャンバーが深くなる。前後滑って走行している為に、瞬時の操作が出来ず、事故等に巻き込まれ易いし。変化が読めない車との追走が難しい、又路面をタイヤが捉えていないので、足の動きを表現する為に現実には考えられない様な、足になる。本来ロールはタイヤが路面を捉えている為に起きる。しかしパワーの反トルク等での演出になって、動きと協調性が無い・・・・又多く回す人に多いのが音・・・回した音のポイントと車の動くポイントが良く観察するとズレが有り、私の目からだと少し変な感じがする。
一番は、独特な操作方法に成り易く、初心者が直ぐに馴染めない点

2013年3月4日月曜日

又・又馬鹿みたいなミス・・・・・・

テックコンバのフロントの足を良く動くようにと、今回でデフケース側を2mmのシムから5mmに変更・・・・良い感じに足が動くように成る。

早速、コソレン場でのテスト・・・・・その時問題に気付いた。遅すぎる・・・・・・プロポのセレクトをテックコンバに変更しようとプロポを確認、テックコンバに成っている。土曜日、ラジ天で最後にテックで走った状態のまま・・・・
昨日のオーシャンでは、気付かず・・・SAKURA D3を走らせていた。お貸ししてR君・☆裕☆君に操作させていたが、裕君がトリムが違い真っ直ぐも走らないと言っていた事を思い出した、その時確認しとけば良かったが、舵角スピードも非常に遅くしているし、切れ角も違い・・・・・一番はモーターのパワーが違いすぎるので、THの設定も違う・・・・この状態で走行していた。パンと振る事の出来ないステアリングスピード・・・凄く走らせ難かったと思うが彼ら二人が楽しんで操作していた事に改めて、関心・・・・・・   大きな事故もしないで、其れなりに走れた事は、よい事にして・・・・・
結局、私が馬鹿だったという事・・・・以後注意・・・・・

今日もコソレン場での練習・・・K君の課題は難しい・・・・RCドリフト・ケツカキの操作が楽な走らせ方をする・・・ユックリとリアを出す・・・パンで無く・・・ブーンという感じ・・・出来そうで出来ない・・・2駆だとその様な操作をしないと、一気にリアを出そうとするとその場で巻く、しかしケツカキ4駆、リアを出そうとアクセルでグーット握るとフロントにもパワーが伝わり、リアを出して巻く形でなく、横に走る形に成る・・・・・・難しいが挑戦を続けようと考えています。
4駆の特性はFFの走らせ方に近い・・・リアを出す操作がタックインの操作で出している感じ、その為アクセルの入れで安定させて、一瞬のアクセルの抜きでリアを出し、その後のアクセルの入れで横に走らせる形の操作がケツカキの場合多い、根本的にリアの2駆と違う部分が多い。しかし練習するしか課題克服に成らない・・・・・

コースに伺うと凄い走りをされている人の車に直ぐ目が行き、その走りと絡みたいと思う・・・人として当然だが・・・しかし、一般的に之は私も含め早い・速度も振りもが良いと思いがち・・・しかし・・・K君の課題・・・・逆に遅く・・・・彼が言う様に早い走りが出来れば遅い車にも対応できるはず・・・その通りだと私も思う・・・しかし今の私には出来ない・・・・私の目的、全ての車と絡みたいが遠のく・・・・私自身の傲慢さが目に見えて凄い走りに偏っている為だとも考えられる。モット、初心者側に目線を移さないと・・・・・RCドリフトの発展・成長も無いと自己反省・・・・・

今後、少しでも上手くなりたい、人に迷惑に成らない走りをしたいと、コースで一生懸命、練習されている人との絡みを増やしていこうと考えています。

ドリフト・・・低回転が征する・・・・

私は昔から、仲間に低回転域を征した方が、ドリフトの絡みで優位で有ると言い続けている。
RCドリフトを経験した人は解ると思う・・・・追走中や、ギリギリの事を要求される走りでは、本能的に車が思い通りに動く領域にアクセルポイントを持っていくから、感覚的に解ると思います。
何故か・・・・簡単な事です・・・ドリフトの速度に合う・・・タイヤの回転速度が存在する為だと私は考えています。しかし邪魔する部分がモーターの音の魅力・・・・本音を書けば今の私はモーターの音が余り耳に付かない、微かに聞えるタイヤが路面を蹴る音が良く耳に聞える様に成っている、その為モーター音や、駆動音は雑音として頭で処理しているようだ・・・
ケツカキを搭載した理由は各自色々だと考えます。私の場合、リアを簡単な操作で横に出せる為に搭載をしています。その為、リアが出易い車のセットにしています。理由は、先に掲載した低回転を意識して、回転幅を大きくしないと動かない車は、その分操作が大袈裟に成り、ギリギリの時に危険を孕むから・・・副産物としてフロントに最小限のトルクを伝えるだけのためカウンターが深く入り、操作に対しての時間的ロスが少なく、ラップタイムのアップにつながります。

☆裕☆君にも前回の絡みの時に教えていたが、車を加速させる・・・・場所でも操作が違うが、カウンターを入れドリフト中に加速を考えた場合、上級者は、加速させるポイントを指で探しながら加速させている。しかしRCモーターのトルクは想像も出来ないくらい大きいし、タイヤのトラクション能力も低い、その為、予想以上に回り過ぎている、この対策の為に、アクセルの微妙な操作を本能的にして、入れ・抜きを小刻みにしている。この操作がスムーズに出来るように、パワーの抑制をアンプ・プロポの設定でする・・・本来、操作できれば良いが、出来ないので、アクセルの煽りを使っている。その部分をメカに頼る・・・私は仕方ない事だと考えています・・トラクション能力に対して余りにもパワーが大き過ぎる・・・・・・

又、車に少し詳しい人は解ると思いますが、一番加速が良い、アクセル操作は、タイヤを滑らせないグリップかギリギリ滑り出す状態での加速だと考えます。
之を前提に考えると、ドリフトコースでの速度域は・・・・と成ります。勿論、停止状態からなので、0~そのコースでの最高速に成ると思います・・・・・・しかし最高速が出る部分は一杯有りません、どちらかと言えば、速度が0km/hに近づくクリップが多いと思います。その為、微低速部分の操作が楽な方が一般的に言われる、速度の乗りは速いはず・・・・・・

車が路面速度付近のタイヤの回転で走っている為、失敗した時のリカバリーも楽だし、危険の回避等、優れている。一番は止め易い点・・・・

以上の部分は、殆どの方が本能的に解っているはず、その為ギリギリの絡み、全神経を集中した走行の場合、殆どアクセルが握れなく成ると思います。その握れなくなる部分のアクセルポイントを広くする為の手段が低回転を意識した、パワーとなる訳です。

私は、RCケツカキは確りした操作感が有れば、初心者でも三ヶ月練習すれば、凄い走りが出来ると考えています。しかし問題が競技会等が主観的部分で、勝敗が決まる部分です。その為感性が優れている人は直ぐに良い成績が取れると考えます。
しかし阻害している部分が、大パワーの為、操作感が乏しく、飛んでいる様な車の為、セットの泥沼・出費の増大に成り、操作感のUPに繋がらない部分を一生懸命に模索する事に成ります。
競技会等で、良い成績を取り続ける難しさ、名が知れている人は、そのポジションを守る事に成ります。しかしドリフトは第三者の主観での勝敗、その為のイメージやその他の部分が非常に大事に成ります。スポンサーのパーツ・アピールの部分のパワー大事に成ります。この部分が初心者で競技会等を考えずにドリフトを楽しみたいと考えている人達の勘違いが起きます。
何回も掲載していますが、6.5Tやフルブースト/ターボー・全開で走行・等、威勢の良い言葉を良く耳にします。しかし仮に6.5Tのモーターで4000位のバッテリーの全開で走行は10分位が限界です。しかし凄腕等の人に走行時間を尋ねると30分前後が多い・・・・・表に出ている言葉と現実の違いが有ると考えます。

私は本来、コースでの普通の走りはワイワイ・言葉の掛け合いをしながら走る・勿論初心者を含め皆で強調しあい、走行する事が大事だと考えます。各自各々の個性の違いは当然有ります又求めているスタイルも違うそれを容認できるだけの技量が有る人、又庇いあいながら絡める人が私は凄腕と考えます。その為にも否定せずに全ての走りと絡む・・・之が大事だと思います・・・・この事が出来るから競技会でも楽しめるし勉強できる。勝敗だけの目的だと、姑息な手、手段一杯有ります。
相手を失敗させる事は容易いが、綺麗に走行させる事は非常に難しい特に初心者を・・・・・・
この事が解る人が増える事が、RCドリフトの発展に成ると考えます。


2013年3月3日日曜日

☆裕☆君からお誘い・・・・・オーシャン

午後・・・・☆裕☆君から電話・・・・オーシャンで待つとの事・・・・
2時過ぎに到着・・・・・・
一杯のお客さんで賑わっている。
クライムの面々・・・玉さん・モデラーMチャン・ユウキ君・・・その他大勢・・・・・
☆裕☆君は、Rちゃんと土曜日のラジランドのイカ天後・・・今日は、佐賀のオーシャンと忙しい遠征・・・・・
私は、前回走行で、R2タイヤで走るポイントを探す事が可也難しく、そのリベンジも兼ね、SAKURA D3で走行開始・・・・・・
前回と全く、食い方が違う、勿論回すと食わないが、前回は確り食うポイントを探すのが非常に難しく苦労したが、今回はこの感覚が少ない、又5分程の走行で、シャーシが真っ黒に成っていたが、今回は1パック走って汚れるほどに減っている。
又、前回は速度差が有り過ぎて、詰める事が出来なかったが、今回は十分対応できる差・・・・・この変化にビックリ・・・・・・念の為にジャム系のタイヤを準備していたが、このコースの以前の拘りのゼロワン系を尊重して、R2タイヤで走る続けた。
非常に面白く・・・・又・・・・以前のホームC-flat八女に関係のある人も多く・・・・ホームみたいにワイワイ楽しい絡みが続き楽しい・・・・・
又初心者の学生さんとも一緒に、ワイワイ掛け合いながら走行を続ける・・・良い絡みが出来たと思います。又、お店前のコースに色んな方が参戦され、初心者を含みでの団体ドリ・失敗を庇いあい凄い走りと思います。
又、裕クンもこの走りが楽しいと叫んでいた。以前の彼だと考えられない状況、彼の技量もUPした事の証・・・・動きが読めない考えられない走行ライン等、色々変化に対応できる車のセット・技量に成っている為だと考えます、その分スピード・迫力は何時でも対応できるとの余裕が有る自信がその様な見た目は滅茶苦茶かもしれませんが対応できて楽しめる余裕凄いと思います。
又その中に色んな方が参戦され、名前を忘れてしまい御免なさい、青のローレル・・・良い動き・・面白いラインドリ・・・このギリギリ感も癖になる面白さ・・・・・この絡みが私は好きです。
メインコースでも走りましたが、面白みが無い、唯走るだけの感じ、絡みも車間を詰める事に少し慣れが必要だし、相手の技量も速度域が高いので必要に成り、相手を選らぶコースの様に感じます。又、走行ラインが少ない上手い人との追走場合・・・三周で飽きる・・・・その点、ラインが一杯有り、レベル差が有る、混走の場合・・・色んな変化が有り・・・飽きる事無く走る事が出来る・・・この部分が楽しいし、初心者も育つし、上手い人との垣根を低くして、底辺を広げないと今後のドリフトの発展も無いと考えます。

今日は、上手い人が多く、その証拠に、早く走る事は当たり前、遅い人にも合わせる此部分が凄いと思います。
上手い人は、色んな走りに対応できるから上手いと思います。自分の趣向の走りは誰でも出来るはず又それを練習しているはずこの部分は、走って当たり前、しかし趣向に合わない走りに対応できる之が大事だと私は考えますし、昔のこのコースでこの事を学んだ・・・・・・

昨日のK君の宿題・・・・

昨日・・・・K君から言われた宿題を・・・イメージトレーニングしながらコソレン場で鍛錬・・・・・
又、実車の走りを昨日、見学出来・・・・スピード感の違い・・・・K君が言っているように凄いと感じた・・・・実車の大パワーの真っ直ぐの加速もRCの世界だとMシャーシの540モータークラスより遅く感じる、実際このクラスでも40km/h近く出る。短い20m位のストレートで、実車に当てはめると200mの加速区間を400km/h近いスピードで通過する事になる。
普段使いのRCドリフトは17.5T之でも凄いパワー、勿論RCドリフトに溶け込む為の速度は確保して、トルク感をプロポで半分以下に落としている。其れでもスケールスピードが速過ぎるし、パワーの低減がスピードに繋がっている感じがする。
このパワー感は私のアクセル操作でイメージしている分の動くか・回転しているか・・・・この部分が凄いパワーの為、落とす事に成る。パワーも制御できるから利用できる、制御できないパワーは逆に危険だと考えるからです。
プライベートな場所なら良いが、一般のコースでは、制御できている車が走る場所だと私は考えています。その為ドリフトで有れ、危険な場合はグリップ走行で回避は当たり前と考えていますし、実車はそうされている。しかしRCドリフトは之が出来ない人が多いと思います。

コソレン場でこの部分を鍛錬して・・・・・結果、益々パワー制御が楽な設定に成って行く・・・・その為速度もUP・・・この部分が矛盾・・・・タイヤの一番良い部分を使う走りに成ってしまい・・・速度の低下の目的と矛盾する・・・・難しい課題をK君は私に与えた・・・・・最終的に路面とタイヤの関係でのスピードの低下が私には楽なようだ・・・・今まで経験したスピード域での一番楽しいと思ったコースは、中村模型さんの樹脂が一杯混入しているコースでヨコモのゼロワン系タイヤでの走行・・・・この路面でゴリゴリ感を出しながらドリフト走行する、もの凄くしたの回転が必要・・・・スケールスピードも納得できるギリギリのスピードだと思います。

2013年3月2日土曜日

ドリフト三昧・・・・・

午後から時間が出来た・・・・・・
ラジ天 熊本に向けて出発・・・・
沿岸道路を途中で下りて、チョット目の保養の為、写真の場所へ・・・・
K君が昔、バイトしていた処・・・・・凄い車が一杯・・・・K君が言っていたスケールスピードを確認に伺ったが、やはりRCを見慣れていると遅く感じる。暫し見学後・・・・・目的地へ・・・・・
幾つか動画を取りましたので一つ掲載します。








3時頃、到着・・・・駐車場が一杯・・何時も感心する
今日は、一杯の個性と絡む事が出来、感謝・・・・・
又色んな人と、話も出来、人との絡みも有り楽しい時間を過ごす事が出来ました。

又K君から宿題を言い渡された・・・・後追いの鍛錬をしとくようにとの事、確り鍛錬をする事にします。

しかし、皆上手い・・・・合う都度に変化が有り、その変化の幅に何時も驚くし、凄いと思います。
人は変わるから面白い・・・・・MMM爺

私のホームみたいに、ワイワイ言いながら走る・・・楽しさ・・・言葉をかけ合い・・・この雰囲気が好きだし・・・・操作に余裕も出来る・・・勿論・・・無言で真剣な走行も大事だと思いますが、肩に力を入れない、楽しい走りも普段のコースでは大事だと考えます。
色んな意味で、バランス感覚が大事だと何時も考えています。