2013年3月6日水曜日

ホームコースに感謝・・・・・

私のホームC-flat八女は縮小に伴い、ドリフトコースが無くなった。ツーリングコースは走行出来る・・・去年は、ホームに居座っていると癖の強い私が原因で、お客が減ると考え土日は福岡のユーラスさんに伺っていた間に、ドリフトのお客の激減の為・・・この様な状態に成った。
近場のコースも、人からの意見で、出来るだけお客が少ない時間帯を選び、伺っている・・・少しでもドリフトのお客さんが増える事を願って、その為、去年からは遠征が続いている。
燃料費も馬鹿に成らないが、走られる場所を求め・又絡みを求めての移動に成っている。

私の走りは、色んな人からの頂いた知恵で形が出来上がっている。勿論、発展途上の身の為、マダマダ吸収する部分は多いと思います。
その中で、ホームコースのツーリングとドリフトの併設の環境が、一番良い経験をさせて頂いた。
ツーリングやバギーも含め、確り路面を捉えて走らないとタイムUPが望めない分野の場合、良く私に、握り過ぎているとアドバイスを頂いていた。勿論ツーリングの世界で・・・・タイヤの能力以上に握るこの部分が上級者と初心者の違いと良く言われていた。その為、無駄に握る事が格好悪い世界である。しかし昔はドリフトの世界、握る事が格好よいと成っていた、無駄に回して飛んだ走りが良いと言われていた。その様な走行為・・・ツーリングの世界の人は鼻にもかけない状況だった。
しかし、ケツカキに変わり、無駄に握るのが格好悪い事が解り、その様な走行に成るとツーリングの世界の人も興味をもたれる様になる。その後は足のセット・その他の質問にも良く答えていただくようになる。良く考えると、前後のトラクションを無くして、跳んでいる車の足のセット等のノウハウはツーリングの世界の人が解るわけが無い・・・しかし路面を確り捉えた上での、ドリフト走行の場合、ツーリングの常識が通じる為だと考えられる。

私の車は基本的に何の変哲も無い車・・・・モーターも17.5Tブログには低パワーと書いているが本当は過剰なパワー・・・・・シャーシ・タイヤ性能で適正パワーは決まると考えてる為・・・・経験が有る人なら解ると思いますが、同じコースをMシャーシの540モーターのミニを走らせてそれ以上速い速度でドリフトしていれば540モーター以上のパワーが必要と考えるが、現実にはそれ以下の速度だと考えます。
しかし、現実のドリフトの世界、平気で6.5T等の言葉を良く耳にする。ギア比も関係するが、ケツカキでリアの最高周速度が100km/h以上の車も存在する。又アクセル全開のドリフト等も耳にする。仮に之が事実なら、1.5倍程度のケツカキで、カウンターを当てながらの速度は70km/hに近づく・・・もしこの速度より低い場合、アクセル全開で走行の場合、等速4駆と同じ状況に成っていると思います。
この様な事が、事実であると仮定すると、操作が等速4駆の操作で、前後のトラクションを抜いて飛ばしの操作をしている間でのカウンターと成るし、車が飛んでいる為、瞬時の変化に対応できず、又操作ミスで、一気の食いの戻りの為にハイサイド気味に多大に飛ぶ可能性も含む・・・結果、初心者とのギリギリの追走等無理に成り、相手を選ぶ、仲間内だけのドリフトに成りかねない・・・ドリフトの底辺の拡大に逆行した走りだと考えます。

本来、私が経験したモーターのT数で無駄が少なく走れるT数は24.5Tが一番、走る部分では良いと考えています。しかしコース上には、無駄に回して失速した走りをされている人も居られる。それに合わせる為に最小限の無駄な回転が必要・・・その為17.5T前後が一番、環境に合うと思います。勿論、無駄な回しが非常に多い所等は、失速の度合いも大きい為、之に当てはまらない場合が有りますが・・・・・
本音を言えば、非常に高回転の音がしている走りを格好よいと思った事は無い、勿論音に比例して車が動いていれば良いが、音が走っているのに車が止まっている様に見える為、
又握って安定させるも結局、4駆の特性の利用をアピールしている様で私は格好よいと思わない・・・・見方にもよりますが、若いお兄ちゃんがバイクでカラ吹かしでユックリと威圧感を与えながら走っている様で、私みたいなオジサンは馴染めない。

0 件のコメント: