2013年3月18日月曜日

日曜日・・・色々勉強が出来た・・・感謝・・・

コース毎に、何時も勉強が出来る・・・色んなコースに伺うと新鮮だし、又初心を思い出す事も出来・・・・新たな発見等・・・有意義な時間を過ごす事が出来・・・・感謝

拘りのあるコース・・・・自由奔放なコース・・・色々有り・・・ソコソコで面白い・・・

以前から何時も思うことが、アクセルの引き側で車を走らせる人が多いのが何故か・・と・・・思っていましたが、初心者の等速の車の動きを見て解った・・・皆に付いて行く為、必死にアクセルを握って追ってある、その後近づき過ぎたと思い、アクセルを抜かれる・・・その前のドリフトアングルが浅いと凄いスピードで前の車や壁に突っ込んでしまう・・・本人は必死に止めようとアクセルを抜く方向で努力は伺えるが、車の逆に加速している。
オーバーパワーが原因みたい、その後少し判りだすと、その部分を利用した走行に成る可能性が有ると思います。アクセルの引き側での走行の為、車のセットが非常に大事に成る。例えると、手から離れたボールの様に、目的の場所まではセットやその前の車の状態で狙える・・・しかしその間に変化が必要な場合・・・変化が出来ない車に成る可能性が有る。
この部分が私のホームコースの場合、ブツカリ稽古・前走が走行ルートを決める、後ろは右に行くのか左に行くのか解らない追走等で、この操作が出来ない環境だった・・・・嫌いな人も居られたが・・・
基本、鬼ごこの様な走り、前が走る方向に永遠に追う・・・之が追走の追走の基本だと私は考えている。
しかし殆どのコースは、最低でも周回方向等は、規定されている。又コースのレンアウトも何ヶ月も変更されない・・・その中で格好良いライン等が必然的に出来る、又車の挙動も拘る所は、そのラインでの車の動きが大事になる。この事は自然に発生する物だと私は考えます。
しかし、操作のスタイルがアクセルの抜きで走らせる事の多い場合、手から離れたボールの様な操作・走行部分が有る為、此処でアクセルを入れて、此処で抜き・・・又この角度でと成って、その操作が出来ように車のセットに拘る事に成る事になる危険性が有る。その為レンアウトが変わった位で走れない等発生すると思います。
本来、車は駆動トルクが、入れ・抜きで発生している為コントロールが効く、実車でもニュートラルで駆動トルクを伝えない走法等無い筈だと私は考えています。アクセルを抜いてスーと車が動く部分で激しい走りはしないと思います。抜き側のトルク感も考え、ギアを選ぶと思います。又、操作幅も考えアクセルの入れ・抜きの幅も問題に成ると思います。
しかし、RCドリフトの場合その感覚が無いのか・・・・車が勝手に走っている部分を非常に広く使っていると思います。基本的な部分の、止めたい時に止まらない状態の車も多い・・・・

車間が非常に狭い追走中にその現象が、出ると、止めたい意思と逆に動く可能性が有る。
この部分が、解り、その前に考える等は、経験を積む形になり、初心者と絡む事を避ける環境に成る可能性があり、RCドリフトの底辺の拡大を阻止していると私は思います。
その為、適正パワー等を確りメーカーが提示する事が大事だと考えますが、しかしヨコモもエントリークラスは21.5Tと成っているが、上級者に初心者が尋ねて其れを進めている人を見た事が無い・・・一気に8.5T等を進めているのは、良く見る・・・・
私は、市販車の車しか操作した経験しかない・・・ドリフト等は一杯アクセルを入れないと出来ないと固定観念がついている。その状態でRCドリフト・・・この感覚でアクセルを握る・・・樹脂タイヤ・4駆の為・簡単にドリフトが出来・・前後が滑り非常に楽だと思うが、ギリギリで止める・ギリギリの壁の間を走る等の練習はしない、その状態でコースに伺う・・・結果は解ると思います。

その流で、ドリフトの環境が出来上がっている・・・実車だと難しいOUTラインを走る当・RC4駆・ケツカキは非常に楽・・前後を抜けば、リア側に下げる等、簡単だし、怪我の危険性も無い・・・・
実車の2駆の凄いリスキーな走りはRCの場合簡単・・・・逆に実車の2駆が簡単な部分がケツカキ・4駆は不得意・・・・今練習しているブーンとユックリパワーを入れながらリアを出してユックリ振る・小さなクリップをカウンターを出しながら巻かせる等・・・一杯有る。
本来、難しい操作を評価するのが競技・・・実車は実車の難しい、スピードの速い振り等・・・が評価される。RCドリフトの場合は・・・・・有ると思います。

練習も、パワー感、無駄なアクセル操作をしない、勉強もツーリング4駆の世界では、4駆の特性FF的操作を磨く為、FFの練習をされている。
ドリフトの場合特にケツカキ4駆は、リア駆動の特性を使う為の装備だと考えると、リア駆動の2駆を練習された方が良いと考えます。その中で、私は、無駄過ぎるパワーを思い知った。

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