2013年3月12日火曜日

等速・・・から・・・ケツカキ・・・・2駆走り

昨日、懐かしい思い出のホームを思い出し、少し掲載したが・・・・・
等速時代の走りの時から、カウンターが出ないかと、セット・走らせ方・センタークラッチを自作したり色々・・・模索していた・・・昔からツーリングのHPIのベルト車はOPパーツでセンタープーリーの歯数が一枚少ないセンターワンウェイ等、アンダー軽減パーツが有ったが、前後の駆動さ大きく付けて、巻き巻きの車に・・・・結果・・・カウンターが当たる・・・この様な情報が耳に入り・・・・色々模索・・・・
しかし、体が完全な4駆に慣れている為に、4駆のドリフト走行の操作で取り組みだす・・・・・・
思うようにカウンターが出ない、振り出しの一瞬は出るが、その後のアクセルの入れで戻る・・・・等速4駆と殆ど差が無い、しかし、アクセルを抜いてドリフト走行している間はカウンターが出る方向に成る。此部分は等速では難しい・・・・暫くこの状態で、走行を楽しみ、抜き側でのカウンターを意識して、多大な飛ばし等の技に磨きをかけた、その当時リアルと耳に良くするようになる。リアルを実車の操作感と私は考え・・・・アクセルの入れ側ので、カウンターを出し続けるが目標に成る。勿論、回る大パワーもリアルと考えていた為・結果ケツカキ比の増大に成って行く、車本来のバランスを大きく壊す方向に成って行く・・・勿論アクセルを入れてカウンターも出る。しかし・・・・・操作感が乏しくなり、結果・コースのコンデション・タイヤの面圧の変化で全く走らない、微妙な感じの車に成ってしまった。
その時点で、タイヤの回転域を重点に考え直した。ケツカキと言えども4駆、前後を滑らせて駆動差による。カウンターが良く出る部分をさがし、その部分での走行を練習・・・・又・・・しかしに成る。フロントワンウェイを搭載している為、アクセルを入れてカウンターが出る回転域・・勿論ケツカキ比・車のセットで違うが、走行中にアクセルを抜く・戻す時が有る、その時のカウンターの出方が大きく違う・・・・結果・・ステアリングを大きく、瞬時に切る操作・・・パタパタが目立つ・・・・・勿論・・・単走や慣れている人との追走の場合は出難いが・・・・決まれば格好よい・・・しかし・・・決まる事が少ない・・・暫くこの状態で走っていた。前後を滑らせてカウンターで出る部分を利用した走り、その為、絡める人と絡めない人等が出だした。又走れるコース・走れないコースやタイヤの変化で走行不能の状態に陥り・・・・又模索・・・・・

三~四年ぐらい前に大パワー・多大な回転がリアル・迫力を捨てた。3万回るがリアル・4万回るがリアル等・・・私には理解できない・・・・私は唯・パワーに憧れていただけの為・・・走行に無意味な回転を除外した。理論的に必要な回転を探した。簡単な計算・・・・そのコースでの最高速度を考え・ケツカキの為、リアは滑る・フロントはカウンターを入れての走行の為、グリップしているはずを前提に考え、コースの最高速度の回転をフロントタイヤがすれば回転は足りると成る。
ホームコースのスピードは30km/hもあれば十分・・・この状態でツーリングコースの長いストレートが少し無理な感じ・・・・のギリギリのパワーでギア比・モーターを選んだ、低回転モーターが少なく・ブラシレスは高回転が売りでその当時、無い・・その為にブラシのクローラー用の48Tモーターを搭載・・・・
之で色んなコースでテスト又練習・・・・一番難しく苦労したコースは、ストレートが長いオーシャンサーキット・・・・一年近く練習を続け・・・届くようになる。その間に、STサーボーもクローラー用の低速に変更・・・リアの出に対してサーボーが早く又、実車がリアルと考えていた為、此くらいで十分と思い搭載・・・
その中で、ドリフトアングルの維持・維持した時のカウンター・舵角に必要最小限のパワーを伝え、引かせて、飛距離を伸ばす、勿論リアは其の回転で出続ける・・・アクセルの入れでの飛距離のUPの操作しか操作方法が無い・・・・等速の走りの癖を取る為に一年かかった。少し挙動が乱れると4駆の特性の利用で安定させる握っての操作が出来ない、その為、車がフラフラしながら走行する、格好悪い、実車のドリフトの練習の様な感じの走行を続けて今に成る。
此感覚は、バッテリーが電圧が下がり、走行でき難い状態のモット凄い状況だと思って頂ければ、解ると思います。

ケツカキの操作方法は色々有ると思います。等速は等速の走らせ方。
ケツカキの特徴の、4駆の部分・フロントにトルクが伝わらないリア2駆の部分・・・リアが滑りフロントがグリプして引っ張るFFの部分、其の特徴を利用した走りがケツカキの操作だと私は考えます。
其の中で、何を目的に操作するかで変化が有る。私は全ての人と絡むため・事故をおこさないを最優先に取り組んでいます。
又、実車の2駆の様な表現をメインに考えれば、RCでも2駆に成ると思います。



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