2024年3月23日土曜日

涙が!!!・・・・

 三男が来訪・・・・家を見に行くか???と尋ねてきた。

公休日の嫁が居るし、私は暇なので、新築した三男家族の家の見学に出かけてきた。

私の両親、嫁里の両親も、この子が一人までに育てば~~~と心配を与える、未熟児で生まれた。

三か月間は保育器の中で、生きていた・・・その後、痰飲出来たが、足の障害が残り、その手術等々、育てる事も私の稼ぎでは大変だった。

上二人の息子達は、家を建て、家族の暮らしている。

三男が気に成っていたが、新築しその内覧会が有っているので、今の内に見せたいと、誘ってくれた。

一つ一つ、息子から説明を受けて、声を発する事が出来ない・・・涙が何故か出て来る。

私の両親にも見せたかった、嫁里の父親にも見せたかった・・・行ってしまったので、霊前で報告に成る。帰りに嫁里に寄り、仏前へ報告、又、老いた母に、三男が家を建てたと報告、喜んでおられた。

彼が、家を建てた、後は確り・維持管理をする、勿論、その為に努力が必要だし、難題に成るかもしれない・・・それでも守る・・この意味が解ってくると思う。

私は、物は何時か無くなる・・・その為に、守る為には得る時以上の能力・力が必要に成る・・・維持管理が待っている。

この部分を無視すれば、物も、宝の餅腐れと成る。

絶対に、腐れないものは????己の経験値・心に残っている部分だけだと私は考えている。

勿論、生きる為に物も必要・・・どの程度、必要かが各自で違う・・・・間違っても、己の分以上に求めたら、維持管理が出来ず、破滅・崩壊する事に成る。

後二人の息子が残っている、勿論、上の三人の息子達も今後、色々あると思うし、当然、良い事も悪い事も・・・それを覚悟して生き抜くことを願っている。

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