漫画、バカボンの中の「レレレのおじさん」私が憧れる、凄い人だと思っている。
世の中、利や得が有り、その逆の負や損が有る。どれを得ようと人々はしているか???・・・方向性が同じなら、当然、それを得る為の競い合いが始まり、最後は争いに成る。
又、不思議に得たいと思うから、力等の己のスキルアップを心がける。何の目的に努力しているか????・・・・当然、求める物が有るからに成る。
それなら、その逆の得たいと思えない、方向を、処理し、後始末している、「レレレのおじさん」何故か、スキルアップ等を考えず、淡々と掃き続けている。本来、力等、スキルが高いなら、処理能力も高くなるが、何故か、それを求めていない様な、人が、「レレレのおじさん」に成る。
私は、何度も、世の中には、善も悪も有る。と書いてきた。
同じレベル存在すると考えている。当然それを処理し続けなければ、増えて続ける。
私の近場の感覚だと、善は求めても、悪を求めない、要は、それを受け入れて処理しようとしない、結果、悪の方が残り続けているし増え続けているように感じる。
この様な、膨大は負や損は、当然、力あるスキルが高い人が処理した方が、処理の能力が高いが、漫画に表せてある、処理する人は????・・・けして、優秀で一流という人と真逆の人がその立場を演じている。この漫画が、現実社会なら、怖いと思う。
イヤミと言う、出演者が居るが、その様な人が多々居る世界・・・「レレレのおじさん」が居ない世界・・・これが、現代の様にも感じる。
漫画の中では、バランスが取れている。だから面白い、しかし、このバランスが壊れた世界、私は怖いと思う。
優秀で力が有り、一流の人は、何も求めているのか???・・・又、この立場が大多数と言う世の中、劣っていて力が無い、三流の人は、何を求めているのか、もしかして、同じ方向を求めているなら、最初から勝負に成らない・・・結果的に押し出されて、無理矢理「レレレのおじさん」にさせられているのが現状だと思う。
当然、この流れなら、世の中、ゴミの山の中から、一粒の金を求めているような世界と言うことに成る。金を得る為には、粗99%の運と・1%の能力に成る。
ゴミは増え続ける、理由は処理している人が能力が低いし、人員も少ない。
益々、金を得にくい世界に向かっていることに成る。
これを、隠す為に、一瞬でも金を手に入れたという、感覚を与え続けている。一瞬の金、直ぐに無くなる・・・・又、得る為に競い・争い出す、この活動で、儲けている人が多々居る。
権力側の人達は、人の競い合い・争いで富を得ている。
0 件のコメント:
コメントを投稿