豪雨・・冠水

凄い、雨音・・・・庭を見ると・・・排水の許容をオーバーして・・・冠水している。

嫁と私で、排水路等々を、掃除・・・又、排水パイプも、小石等で、詰まっている・・・
取るのが、大変・・・・

何時も、その時に成って、慌てる・・・之が、我家・・・去年も掃除していたが・・・毎年の事なので、梅雨前の天気が良い時に、行っていれば、雨の中の作業より、苦労が少ない。

この様な事は、昔から、私達の仕事・・・母親から、若い者の仕事、下働きと言われ・・・当然と言う感覚で行っていたが・・・・

最近、還暦に私も成るが・・・何故か、この様な事を、依頼できる若者が居ない・・・

この様な事は、順送りと言われ、昔から続いて来た・・・しかし、昨今、この風趣・文化が無くなって来ている。

要は、誰が下働きをするのか？？？？
家と言う、集団・組織の中でも、居ない状態・・・地域と言う括りでも居なくなって来ている。

当然、崩壊に向っている。

崩壊できないと頑張っている集団も有る。
会社や団体等々に成る・・・しかし誰が下働きをするのか？？？当然、現代の価値観だと嫌な事・・・この部分を依頼すれば、強制やパワーハラ等々、言われかねない・・・

この様な、流れが有って、優秀な人は、当然、誰も嫌ってしない所を、出来る人と思うが・・・・しかし、普通の人なら、流れに乗って、絶対にしなくないからの、優秀を目指したなら、世の中から下働きが居なくなる。

私も務めんの頃・・・この様な天候の場合は、衣類をパンツから準備して、会社に伺っていた。
通勤の車の中に乗せていれば、邪魔にも成らない・・・しかし、何が有るかが解らないのが、世の中・・・特に部下が要れば、尚更、催事に成るし・・・
車等も、いざと言う時も考えて、買う事に成る。

今は、タダのオヤジ・・・・地域に根差して生きている。
地域の事が、最優先課題と成っている。