母屋は大にぎあい

今日は、長男も居るし・・・四男の後輩、友達も集まって来ている・・・

又、四男の髪を切る為に、三男の嫁も来て、母屋がにぎあって居る。

三流の私だが、家族がワイワイ、言っている環境は心が和む・・・・・・

当然、幸せと感じる瞬間にも成る。

しかし、この場に留まる、之が私に出来ないタイプ・・・・・盛り上がっている場から直ぐに身を引くこの様な振る舞いを私はしてしまう癖が有る。

自分が迷惑に成っていると言う、気持ちが有るし、それも、基本、変わり者と何時も言われるので、振る舞い方も、この様に成る方向性が有る・・・・

自分は、良い環境には、居てはいけない人間と言う、思いも有るし、今まで、色んな環境・集団の中で、その様な事を言われ続けていたので、この方向性が付く成っている。

私は、迷惑を掛けている、変わり者の宿命と、思うし、又それを指摘される人も居る。

環境を守りたいなら、この場を去れ、この様な事は、多々言われ続けている。

私には、家族が大事だし、守りたい気持ちも有る、その為に、この様な振る舞いを無意識にしてしまう癖が付いてしまっている。

困った時の鬱での小槌的、存在と成っている様だ・・・・

しかし、不思議だ、色んな集団に属したし、地域貢献等々の組織、ＪＣにも参加させて頂いたし、会員数を１００人以上にする、盛り上げる事が、結果、人数に繋がると、結果を出し、その後は創業、１０数年以上経ったが、現代の会員数は、３０人強、大きな変化に成る。


何事も、付加価値・・・本来の目的、以外の価値を得る・・・之が無ければ、人は減少しだす・・・この目に見え難い、付加価値をどう演出するか、簡単に書けば、振る舞う事が出来るか、之が大事に成ると私は考えている。当然、三流だからこの程度の考えに成る。

人は、１０を求めて集まってくると仮定すれば、１０を本来の目的で得る事は基本難しい、思う様に成らないのが普通である。この足らない部分を何で補うか？？？之が大事に成る。
当然、自分の身にプラスに成る之が、目的以外で有れば、良いと言う事に成る。

勿論、一流で優秀な人は、１０を求めて、１０得る事が出来ると思うが、それが出来ない人が私は多いと考えている。

その為に、一流の人の価値観、考え方では補われない、部分が有ると言う事・・・
一流の理屈が有る様に、二流・三流の理屈も有ると言う事に成る。
その為に、全てが間違いで無いが、正しいでもないと言う事に成る。

何の世界でも、この部分が有る・・・・各自目的が有って参加している。目的も違う事が前提に成る。
この基本が有るのに、之が正しい目的感等々を強制させられれば、当然、面白くないと言う人も出て来る。仮に、一流は、ピラミット的、環境なら、極一部の人に成る、少人数の価値観を押し付けても、二流や三流には、解らない事に成る。

大多数が、一流でない人なら・・・どするか、理屈的、刷り込みで、一流の価値観がただ良いと思い込んでいるが、出来ない、出来ないと言う事は思う様に成らないと言う事に成る。
この部分が、面白みを阻害するし、その世界から去る方向性を創りだす。
しかし、その刷り込みを消す、之が現代は難しい、現代で創り上げられた価値観が有るので、それ以外と成ると、考える能力が無いと言った方がよい・・・

結果、目的以外の、面白さ、楽しさ、学べる環境を、創る事が大事に成る。

要は、喫茶店と一緒・・・コーヒーを飲む、之が目的なら、安い物も有るし、環境等々関係無い・・・しかし、環境を求める、之が目的で、序がコーヒーを飲む、この様な考え方が存在しているから、喫茶店が有る事に成る。

表向きの目的と、本質の目的が有ると言う事に成る。


之を認めきれない人が、何故か自称、一流やエリートと言う人に何故か多い・・・
価値の多様性を認めきれない人達に成る。

集団に属したら、当然、その集団の発展を望む、その為には先ずは、守るこの部分が無ければ、崩壊する可能性が高い・・・

よく、攻撃が最高の防御と言う人も居るが、たまたま成功した奇跡的な事が起きたからに成る。

攻撃は、綺麗事の連打で出来る、しかし、この部分が大きな隙を見せる事に繋がる。何故か守りが薄れているからに成る。


その為に、格好良い言動は、時には、天に唾を吐く振る舞いに見える。
一瞬格好よく見えるが、最後は自分に唾が掛る、之はこの価値観の人なら格好が悪い事に成る。

自分に最初から唾を掛ける振る舞いをしていれば、どうなるか？？？之が大事だと私は考えている。

馬鹿が馬鹿な振る舞いをしている、当り前だし、当然と成る。
しかし、奇跡が起きれば、どう判断されるか？？？之が面白い・・・・

今まで、色んな集団に属したが、盛り上がりだしたら身を引く、その後の変化を見る、何が原因かも自ずと考える事に成る。

何時も思うのが、理念等々より、自分の欲・見栄が最終的に人を動かす、しかし、之がその組織を崩壊させる。

この様な、人の習性が解りだす。

その為には、仮想敵国を創り、永遠い争い続ける、之が組織の維持と成る世界が一般的と成っている、之が悲しいと私は考えている。

優秀な人が、何故、簡単な人心統制術を使うのかと？？？？時は進んでいるのにこの部分だけは変わっていない感じがする。