2018年8月1日水曜日

イメージと違う・・・このギャップが・・・

今日は、イメージ・・・之を書きたい・・・

理由は、私のお客さんは、ガッテン系の企業が多い・・・・

社長と話すと、若い人が直ぐに辞める・・・・居付き悪い・・・之を言われる。

私が話すのが、イメージと思うと話す。

私のイメージでは、この職種なら、この様な仕事だろうと予想している、勿論、昔からのイメージで、今、作られだしたイメージと違う・・・・


しかし、最近の人は、作られたイメージで、考えている・・・・又、其れを叶えていると言う感じで、求人を出さないと、誰も来ない・・・・

絵に書いた餅を、現実だと思っている。又、この絵に書いた事は、国が求めている企業としての姿・・・・その為に、大きな会社だと、入社後の研修で、その理想的部分を、教わる。

この状態で、現場に入れば、当然、ギャップが有る。簡単にブラック企業だと思い込み、退社する方向に成る。

その為に、数カ月、早ければ数日で辞める、この様な形が増え出す。

しかし、現場の現実を、表面化して、求人は当然出来ない。

この様な企業の、社長と話すと、結局は国が、企業を淘汰する、方向にしていると言われる人の多い・・・・

考えてみれば、最終的消費者、何を基準で選ぶか、基本、安い、之が大事に成る。

福利厚生も確り行っています。社員の給料も、国が定める以上出している、当然、休みや休憩時間も確り守っているし、危険な仕事は極力、しないし、する場合は徹底した安全対策をしています。
この様に、企業は言わなければ成らない・・・・
しかし、消費者は、1円でも安に之を求めている。

矛盾が有る。

結局、この様な形に成れば、一企業と言う括るで商売するより、下請け、協力企業等々、現実の仕事は、別の会社が行っている、この形にしていく事に成る。

今後、一極に向かう方向性と、その一極は多々の下請けを作る、方向に成る様に私は、考えている。

下請けが勝手にしたと、逃げ道を作る方向に成ると私は考えている。

芸能界的な形に成る可能性が有る。個人事業主として会社に属している。

之を、一時は、派遣会社が受け持っていたが・・・之も今後は解らない。

色んな、会社の、企業説明、動画等々を見る事が出来るが、私は、格好付けてとしか思えないし、之が、目標と言う事だと見ている。

しかし、その様な情報を真実と考えて、入社する人にとっては、ギャップを感じると思う。

このギャップの許容力も人で違う・・・この部分が、すぐ辞める等々に繋がっていると私は考えています。


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