2017年7月2日日曜日

見て楽しい・・・之が少し解り出した・・

RCドリフト・・・走る楽しみを、追いかけていた感じがする・・・之も、無知が成せる業だと思う・・・・

RCドリフトの世界では、見せるドリフトと言われる・・・・

見せる、又、その行動に対して、引き寄せられるように見入る・・・・この魅了させる走り・・・之が若し出来れば、コースにRCドリフトを見に行くと言う楽しみも本来有る筈・・・

この部分が田舎の為に、私は特に「田舎の山猿」と言われる、目の前に見える車が美味しそうに見えるので、ツイツイ、焦って車を出して走る・・・・全く、普通のRCドリフターが言われている、目的感と違う・・・・乞食の様な、楽しみ方をしていたし、その後は、RCドリフターの言葉に耳を傾けて、その言葉に近付こうと、模索していたが・・・

最近、一気に、感覚が変わった・・・ヤット、RCドリフターが言われる、見せる走り・・・この意味が解ってきたのかも知れない・・・・・

勿論、田舎の狭い環境で、この様な感じに成る為に、時間を要したと思う・・・・老舗のコース等なら、大昔から、見学者も多いし、又それで、色んな意見・思いを見学者同士で話が出来る、環境だと思う・・・・・未だ・未だ次元が大きく違っていると考えている・・・
色んなドリフトに対しての表現も、実際を見て見たいと思えるし、凄い車の動きを見学できると、思うが、経済的に厳しく、遠くへは行けない・・・

又、最近・プロ何々と言う、レベルが有るらしい、凄いと思う・・・・

私の嫁も、セミプロの歌手だった・・・プロは、色んな場所で歌う・・・お祭りの中で歌う事も有り、人各々、色んな楽しみ、酒を飲み、宴会等々が行われている、状態で、何人の人が歌を、聞き入れてくれるか、又は、歌の舞台下に何人集められるか、其れが歌唱力の力になる・・・

歌を聞かせ、無意識に、もう少し聞きたいと側に近づける・・・この力がセミ・プロでも必要だと嫁は言っていた。

RCドリフト界にも、プロと言うレベルが存在する・・・魅了出来る、走りが出来る人達と言う事に成る・・・・・

私等のレベルでは到底、到達できないレベルと言う事に成る・・・・


最近・・・コースに、伺ったが、二回、結局、走行もしないで、見学で、直ぐに4時間が経つ、経験が出来た・・・

その事は、走る以上に、見たいという、欲求が強かった事に成る・・・その事は、コースを走っていた車に魅了されたと言う事にも成る・・・・

歴史が浅い、新しいコースだが、凄いと私は考えている・・・勿論、こんな事、老舗の店なら、当然と成っていると思うが・・・・

私を飽きさせない、走りを続ける・・・私の低いレベルの人間に見続けさせる、凄いと思います。

アメンボーの様に、単に滑っている、ドリフトなら直ぐに飽きる、ホバークラスを見ている方が未だましに成る・・・・壁走り・かに走り等を見るより、ミニ四駆の壁のコースの走りを見ていた方が、まだ、現状になる・・結果、2週も見れば、お腹一杯で、飽きる・・・・

車から、ギリギリ感が感じ取れるし・・・何時、失敗するか解らない、崖淵の操作の危険度が感じられる・・・・・・この部分が見ていて、スリルに成るし、面白みに成る・・・・一番は、目が離れさせられない、何時何が起きるか、これが飽きを、遠ざける・・・・

勿論、私の考えの批評が出来る、後少し舵角が内に入れば等々、微細な部分が気に成るし、その事は、操作者に夢を託している事に成る・・・

勿論、私の意見は、操作が難しく、RCの場合成る方向に成る・・・・しかし、其れにあえて、挑戦するこの男気にも頭が下がる・・・・


車の走りが人を魅了する、之を、RCドリフターは何時も言われている・・・10年程、時間を要したが私も少し解り出した・・・

之も、その様な走りをしてくれる、人が居るからに成る・・・・感謝・・・





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