2017年3月29日水曜日

コギング・・・・気に成る・・・・

坂道・転がりテストで・・・やはりモーターのコギングが気に成る・・・

インナーローターの構造で、三極のブラシレス構造・・・如何してもモーター 一回転で三箇所位のカックンと来る重さがある・・・

へり用のアウターローターの場合、12極とが有り、磁力自体が、インナーに比べ弱く感じる為に、このカックンが・・・非常に減るし、一回転で沢山有る為に、スムーズに感じる・・・・・

現状では、ギア比は、ブレーキ能力で選んでいる・・・・アンプがローエンドの為に、ブレーキ能力も弱い・・・フルブレーキでロックもさせたい・・・この思いで、ギア比も選んでいる・・・

又、不思議なのが、アンプの能力の可能性も有るが、有る程度回していると、ブレーキもよく効く・・・・しかし、低速2~3km/h位のブリップ走行をしていて、フルブレーキ、ロックを望んでも出来ない・・・

アンプの価格が4000円位のローエンドの為、仕方が無いとも考えているが・・・何か対処法を色々考えている・・・・

このロックする為の出力もアンプが制御している・・・逆に回す瞬間のトルクもアンプが制御している・・・・

ブレーキ能力が弱いから、ギア比で之を求めているが、逆にアクセルを入れる方向では、多大過ぎるトルクが、結果的に、すぽ抜け方向にタイヤを回してしまう・・・・・

ガラス面の勾配でも鉛筆の高さ7mmだとモーター・コギングの部分で停止する・・10mmに上げると、コギングに打ち勝ち転がってくれる・・・・

ギア比をHi側にすれば、転がると成るが、今度はブレーキ能力が足らない・・・・このジレンマも駆動系を模索する場合に面白い部分に成る・・・・

駆動損失を減らす、ベアリング等には拘っているが・・・・1点、未交換のベアンルが有る1060が二個、未だ変更していない・・・・之も今後の課題だと考えている・・・

先ずは、確りしたシャーシを作る・・・この部分が、下手の為に、この様な車に成っている・・・

特にタイヤの能力が無ければ、この駆動抵抗部分が大事に成り出す・・・・
アクセルを抜けない、転がらなければ、この方向に成るし、滑らせるドリフトの場合、無駄カキにも繋がって行く・・・・・しかし、厳密に言えば、転がりと言うより後伸びの演出をしている事に成る・・・・・

アクセルを緩めることで、加速、車を進める操作に成る・・・・・之を理解して、操作していれば良いが、之がドリフトの走り等々勝手に考えてしまうと、止まり難い車と言う事を忘れている事に成る・・・・

忘れていれば、激突しても、前が遅いから止まるからという意識が強く出て来る・・・・


操作だから、何かを犠牲にしている部分も有る・・・・其れも確り認識する事だと私は考えている・・・・

今、私は、転がりを限界まで求めている・・・勿論、之が何を意味しているかも解らないが、解らないから行っている・・・・

解っていれば、検証する意味も減る・・・・

唯、無駄カキを、回転をプロポで落としていても無意識にしている・・・この事は、若しかすると転がりが足らないと、体が勝手に無駄カキを行っている可能性も有る・・・・

回す意味には、色々有ると思う・・・・各自、人の数だけ意味が有ると思う・・・・私にも色々な意味が有る・・・・・その意味に対して、検証する之も、下手で無知だからする部分だと考えています。

先に書いているように2~3km/hグリップ走行で、アクセルを抜けば、リアが止まり過ぎる・・・・
実車では20~30km/hの走行に成る・・・・フルブレーキを踏んでいる感じで減速は、少し強すぎるとも私は考えている・・・・

この部分を如何演出するか、この部分もRCの楽しみ高に成る・・・・クローラー的速度域・・・如何、演出できるか、之も今後の課題に成っている・・・・

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