今朝からVDSの点検を行っています。
昨日・・・DRIFT MAXさんでの不具合のフロントワンウェイカップのチェック・・・・・慌てて対策したので、ウレタンブッシュの厚みを今回正確にした。厚いと、サスアームの動きを渋くするし転がりの抵抗にもなる。
以前からアクセルに対して、モーターが反応しない事が有ったが、今回プロポのアジャストボリュームの設定とアンプの初期設定を再度行った。モーターのセンサーケーブルの点検も兼ね、モーターアナライザーで、テスト・・・・・シャーシに取り付けての上体を確認、センサーケーブルに問題ない・・・・無付加の状態だが、KV値が2000と表示・・・・LiFe6.6Vで理論上13200rpmの最高回転数に成る。LiFeカットの働く5.4V付近だと10800rpm実車の最高回転数に近づいている。リア側の最終減速比が3.77に成っている。
レシプロエンジンとモーターは一概に一緒に出来ないが、良い感じの数字が並ぶ・・・・モーターのトルク特性は、回転直ぐに最大トルクに成る。トルクが大きすぎると無駄にタイヤを回すこの部分の特性の調教が今私の拘り・・・・MMM爺
点検が終了後・・・コースにてテスト走行を考えています。
今回のコソレン場でのテストで、DRIFT MAXさんオーナーM君が入れ側のSTスピードを30に落としていると言う事で、私も40から30にしてフタバとKOプロポの違いは有ると思うが、いい感じ・・・戻し側の今回100から70に落とした・・・・コースで厳しい絡みのテスト後評価を判断したい。
ステアリングスピードが速い事は、良い事だと思いますが、私みたいに慌てて操作してしまう性格の為、遅い方が良いみたい。以前使用していたクローラー用の遅いサーボーで私の場合・・・十分かもしれない・・・・・・MMM爺
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